2017年12月17日
開催期間 : 2018年1月13日(土)~3月21日(水・祝)
文化財は、誰が、どのように守っているのか。博物館はその役割を担っている機関として存在しますが、市民のチカラこそ重要です。博物館がどのように守っているのか。また、自然災害発生に伴って、どのような活動をしているのか。文化財を「守る」というその姿を知ってもらい、その意義を感じてもらいたいと思います。
◆会期 2018年1月13日(土)~3月21日(水・祝)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
◆観覧料 一般510円(400円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
◆関連イベント
・「陸前高田 奇跡のオルガン」コンサート(終了しました)
日時:2月11日(日・祝)①13:30~ ②15:00~ 会場:講堂(定員 各回150名 要申込み)
演奏:伊藤園子氏(日本リードオルガン協会)
・トークイベント「監視係のチカラ、説明員のチカラ」(終了しました)
日時:3月4日(日)13:30~15:00 会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:宇佐江みつこ氏(岐阜県美術館監視係)& 新潟県立歴史博物館案内説明員
・ギャラリートーク(終了しました)
日時:3月17日(土)11:00~ 会場:企画展示室(申込不要 要観覧券)
・講演会「博物館で守るということ」(終了しました)
日時:3月17日(土)13:30~15:00 会場:講堂(定員150名 要申込み)
講師:半田昌之氏(公益財団法人日本博物館協会・専務理事)
・講座「みんなで守ろう―IPM講座―虫(Insect)のピンチ(P)から守る(M)?」(終了しました)
日時:3月21日(水・祝)13:30~15:00 会場:研修室他(定員15名 要申込み)
講師:三国信一(当館研究員)
◆その他
・ショップ情報
・岩手県立高田高校 実習船「かもめ」展示中!!(終了しました)
・「週刊県政ナビ」で紹介されました!!
2017年12月16日
講師 : 前嶋敏(当館研究員)
新潟県立歴史博物館の所蔵する古文書群「越後文書宝翰集」は、中世の新潟県を知るうえでの最重要資料のひとつです。この文書群は全部で44巻722通あり、大きく18群に分類されますが、今年はそのうち胎内市を拠点に活動した三浦和田氏に関する古文書を解読しながら、当時の越後について考えます。
◆期日 2018年1月20日、1月27日(いずれも土曜日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 35名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年12月11日
講師 : 山本哲也(当館研究員)
レプリカって何?なぜ博物館にはレプリカが飾ってあるの?…そんな質問がよく聞かれます。実際に自分の指のレプリカを作る作業をとおして、レプリカというものを考えてみます。
◆期日 2018年2月24日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 20名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
作品例
2017年11月25日
本日から、新潟県埋蔵文化財センター巡回展「縄文の造形美―六反田南遺跡―」が開幕しました。午前中には開場式、内覧会が行われました。
開場式の様子 内覧会の様子
開場式では、主催者を代表し、新潟県埋蔵文化財センター事務局長の清野一善氏による御挨拶がありました。また、十日町市文化財課課長 佐野誠市氏、糸魚川市文化振興課 磯野茂氏らを交えてテープカットが行われました。
その後行われた内覧会では、新潟県埋蔵文化財調査事業団の荒川隆史氏から、展示品の魅力についてたっぷりと語っていただきました。
当企画展は12月17日(日)まで開催します。ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
春季企画展「おふだにねがいを―呪符―」のご案内はこちら
2017年11月18日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。2015年度からは、それに加えて外部からのゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2017年度第2回のゲスト解説は、12月3日(日)に開催します。新潟県埋蔵文化財調査事業団の荒川隆史さんから、「青田遺跡の研究成果」と題して解説いただきます。
なお、同日2回にわたり(11:00~、14:00~)、荒川さんより「縄文の造形美ー六反田南遺跡ー」展の展示解説もしていただく予定です。ぜひご参加ください。
◆日時 2017年12月3日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内 縄文文化を探る・出口集合
◆講師 荒川隆史 氏(新潟県埋蔵文化財調査事業団)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
12月常設展示ワンポイント解説予定のご案内はこちら
2017年11月17日
新潟県立歴史博物館では、今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、12月3日(日)に「巫女爺人形操りと瞽女唄」を開催します。ぜひご参加ください。
◆期日 平成29年12月3日(日)
◆時間 13:30~16:00(開場13:00)
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆出演・演目
【瞽女唄】
出演:越後瞽女唄 葛の葉会
演目:門付け唄 岩室、祭文松坂 佐倉宗五郎、新保広大寺、長岡甚句、伊勢音頭くずし
【巫女爺人形操り】
出演:小千谷横町屋台人形巫女爺保存会
演目:都序、巫女の踊り、広大寺、伊勢音頭、甚句、品玉
【巫女爺人形操り】
出演:太郎丸巫女爺保存会
演目:太郎丸おけさ、伊勢音頭、追分
◆解説
鈴木昭英氏(瞽女唄ネットワーク会長)、高橋実氏(小国文化フォーラム事務局長)
◆定員 150名(要申込・先着順自由席)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
イベント名、氏名、電話番号、住所を明記してください。
◆申し込み・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2017年11月16日
新潟県立歴史博物館では、12月2日(土)から12月24日(日)までの土日・祝日に、体験コーナー「まが玉を作ろう!」を開催します。
滑石(かっせき)を削って、縄文時代から古墳時代の人々が身につけていたまが玉を作ります。
大人から子どもまで楽しめる体験です。ぜひご参加ください!!
期間: 12月2日(土)~12月24日(日)の土日
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
料金: 体験無料
(ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。)
申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2017年度体験コーナーチラシ(後期)(PDF)