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冬季企画展 関連商品を販売しています

2018年01月04日

館内ショップでは、冬季企画展「守れ!文化財―博物館のチカラ、市民のチカラ―」の関連商品を販売しています。





宇佐江みつこ氏著『ミュージアムの女』は、岐阜県立美術館の監視係でもある著者が、美術館監視係の仕事を4コマまんがで紹介したものです。なお、当企画展では「ミュージアムの女」が会場にたびたび登場し、博物館の「守る」心を分かりやすく紹介しています。


CD「天に響け」(陸前高田 奇跡のオルガンat東京国立博物館)は、津波による被災から見事に復活した「奇跡のオルガン」(当企画展で2月18日まで展示中)の音色を東京国立博物館で収録したものです。このCDの収益金は被災文化財保護のための活動に寄附されます。


  
 『ミュージアムの女』1,200円(税別)    CD「天に響け」2,800円(税別)


冬季企画展「守れ!文化財ー博物館のチカラ、市民のチカラー」のご案内はこちら

1月常設展示ワンポイント解説予定

2018年01月04日

新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。

日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。

料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。

このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひこの週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

【1月常設展示ワンポイント解説予定】
1月6日(土)13:00~「戊辰戦争と錦旗」(田邊研究員)
 戊辰戦争時における錦旗とその歴史、意義について解説します。
  
1月7日(日)13:00~「弓矢の歴史」(西田研究員)
 弓矢の登場は縄文時代の始まりとほぼ同じ時期と言われています。日本の弓矢の特徴を解説します。
  
1月13日(土)13:00~「謙信の印章」(前嶋研究員)
 上杉謙信が花押(サイン)や印章(ハンコ)の変更を伝えた古文書が残っています。上杉家が用いた印章について解説します。
  
1月14日(日) サイノカミのためワンポイント解説はお休みします
  
1月20日(土)13:00~「犬とお菓子」(大楽研究員) 
 十日町市のチンコロ市(節季市)では、犬をかたどったしんこ細工が売られます。チンコロ市やインノコ朔日と呼ばれる風習について解説します。
  
1月21日(日)13:00~「村上市大栗田のアマメハギ」(三国研究員)
 村上市大栗田のアマメハギは秋田県男鹿半島のナマハゲに似た行事として注目を集めてきました。アマメハギの特徴について解説します。
  
1月27日(土)13:00~「関野貞と古瓦研究」(湯本研究員)
 上越市高田出身の関野貞は、建築史の泰山北斗ですが、考古学の分野、特に古瓦研究においても大きな仕事をしています。今回は、関野貞と彼の古瓦研究についてお話しします。
  
1月28日(日)13:00~「テグスについて」(山本研究員)
 展示に使用するテグス。資料を固定する際などで本当は見えにくいものとして活用されていますが、それを敢えて見てみることで、展示のあり方をお伝えします。
  

トークイベント「監視係のチカラ、説明員のチカラ」(終了しました)

2017年12月28日

講師 : 宇佐江みつこ氏(岐阜県美術館監視係)ほか

講師の宇佐江さんは、岐阜県美術館監視係である傍ら、著書に「ミュージアムの女(KADOKAWA)」があります。監視員目線で、博物館が大事にしている考え方や来館マナーを、猫を擬人化したキャラクターを用い、ユーモアを交えた4コマ漫画の形で紹介しています。
今回のトークイベントでは、当館の案内説明員と共に、博物館・美術館で活躍している監視係や説明員目線から、展示の魅力や苦労話などを女子トーク形式で紹介します。


期日  2018年3月4日(日) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 講堂

講師  宇佐江みつこ氏(岐阜県美術館監視係)& 新潟県立歴史博物館案内説明員  

定員  150名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 イベント名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp



冬季企画展「守れ!文化財ー博物館のチカラ、市民のチカラー」のご案内はこちら

冬の体験イベントのご案内

2017年12月27日

当館で2018年1月~3月に開催する「冬の体験イベント」のチラシを作成しました。
大勢の皆様のご来館をお待ちしています。





新潟県立歴史博物館 冬の体験イベントの御案内(PDF)

そっくり模型を作ろう!(終了しました)

2017年12月27日

当館では、2月3日(土)から2月25日(日)までの土日・祝日に、体験コーナー「そっくり模型を作ろう!」を開催します。
当館の常設展示室に展示されている、縄文時代に使われていた道具・アクセサリーなどをオーブン粘土で作ります。大人から子どもまで楽しめる体験です。ぜひご参加ください!!


     


期間: 2018年2月3日(土)~2月25日(日)までの土日・祝日
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 体験コーナー(常設展示室内)

料金: 体験無料

  (ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。)

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当

TEL 0258-47-6135

FAX 0258-47-6136

年末年始休館のお知らせ(12月28日から1月3日まで)

2017年12月27日

当館は、12月28日(木)から1月3日(水)まで、年末年始のため休館いたします。
1月4日(木)から通常通り開館いたします。
1月13日(土)から、冬季企画展「守れ!文化財ー博物館のチカラ、市民のチカラー」が開幕します。
また1月14日(日)には、当館北側広場にて「サイノカミ」を開催いたします。
ぜひ、来年も県立歴史博物館にお越しください。

縄文文様コロコロ体験(終了しました)

2017年12月24日

県立歴史博物館では、1月6日(土)から1月28日(日)の土日・祝日に、体験コーナー「縄文文様コロコロ体験」を開催します。
オーブン粘土で縄文土器のミニチュアを作り、さまざまな縄や道具を転がしてみます。子どもから大人まで楽しむことができる体験です。ぜひご参加ください。


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期間: 2018年1月6日(土)~1月28日(日)までの土日・祝日
    ※ただし、1月14日(日)は除きます
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 体験コーナー(常設展示室内)

料金: 体験無料

  (ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。)

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当

TEL 0258-47-6135

FAX 0258-47-6136