2021年03月19日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
毎年5月18日は国際博物館の日。国際博物館の日を記念しての講座です。
博物館と博覧会は切っても切れない関係にあります。
博覧会とは何か?博物館との関係は?新潟で開催された博覧会の歴史、博覧会と博物館の関係についてなど、さまざまな視点で迫ります。
◆期 日 令和3年5月15日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年03月01日
産業革命後のイギリスで開催された1851年のロンドン万国博覧会に始まり、今日に至るまで、ヨーロッパやアメリカ、そして日本において、数千回にも及ぶ博覧会が開かれてきました。時代とともに、目的や展示の内容、手法も変化し、博覧会はまさに時代を映す鏡とも言えます。
本展覧会では19世紀から20世紀の博覧会を見渡すことにより、私たちが歩んできた歴史そのものを振り返ります。あわせて新潟において計画・開催された博覧会についても紹介します。
※企画展示室の混雑状況によっては入場制限を行う場合があります。また館内ではマスクの着用などをお願いします。
詳しくは「新潟県立歴史博物館の新型コロナウイルスの感染防止対策とお願い」をご覧ください。
◆ 時 間 9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
新潟県長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136
◆ 休館日 月曜日、ただし5/3(月・祝)は開館
◆ 観覧料 一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」お得な割引情報はこちら
◆ 主 催 新潟県立歴史博物館、新潟日報社、NST新潟総合テレビ
【お知らせ】新潟県の博覧会の「思い出」を募集します。
新潟県内で開催の博覧会に関して、紙や立体の資料、写真、思い出話を募集します。
お寄せいただいた資料等は、春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」の中で紹介(展示)させていただきます。
【企画展関連 講演会・講座】(予定)
※今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、中止・変更の場合があります。
日時:令和3年5月15日(土) 13:30~15:00
講師:山本 哲也(当館研究員)
会場:当館研修室(定員18名 要申込 無料)
○記念講演会「昭和25年の新潟県産業博覧会~長岡博の開催と戦災復興~」
日時:令和3年5月30日(日)13:30~15:00
講師:田中 洋史 氏、安達 良平 氏(長岡市立中央図書館文書資料室職員)
会場:当館講堂(定員75名 要申込 無料)
※申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
【企画展関連 体験プログラム】(予定)
※今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、中止・変更の場合があります。
「博覧会の世紀 1851-1970」展の資料の画像で缶バッジを作ります。
期日:令和3年5月2日(日)・5月9日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了15:00)
会場:当館研修室(会場内定員20名、混雑時にはお待ちいただく場合があります)
体験無料 ただし観覧券の提示が必要です
博覧会などでもよくおみやげとして売られたペナント。来館記念にしおりやハガキとなるミニペナントを作ります。
期日:令和3年5月16日(日)・5月23日(日)・5月30日(日)・6月6日(日)
時間:13:30~15:30(受付終了15:00)
会場:当館研修室(会場内定員20名、混雑時にはお待ちいただく場合があります)
体験無料 ただし観覧券の提示が必要です
【展示構成】
第1章 博覧会のはじまり 1851~1911
第2章 大衆社会に広がる博覧会 1912~1945
(1)近代的ライフスタイルへのあこがれ
(2)帝国の拡大と博覧会
第3章 戦後の博覧会 1945~
春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」関連書籍コーナー 設置図書館はこちら
2021年03月01日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 3月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
3月6日(土)13:00~
前嶋研究員「上杉家と色部家」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】戦国時代の色部家について、上杉氏との関係を中心に解説します。
3月7日(日)13:00~
橋詰研究員「考古学からみたウシ」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】今年の干支であるウシについて考古学的な視点から解説します。(中止になった1月10日の解説を振替実施します)
3月13日(土)13:00~
三国研究員「武須沢入の鍾馗祭り」
【場所】雪とくらし◆雪国点描
【概要】阿賀町小出の武須沢入地区で行われる鍾馗祭りについて解説します。
3月14日(日)13:00~
山本研究員「新潟県と博覧会」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】明治以降、新潟県内で数々行われた博覧会の様相について解説します。
3月20日(土)13:00~
田邊研究員「横田切れ」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】明治29年に発生した大洪水横田切れについて、時代背景とその影響を中心に解説します。
3月21日(日)13:00~
宮尾研究員「展示室の年表」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】「縄文文化を探る」展示室冒頭に設置してある年表について案内します。
3月27日(土)13:00~
大楽研究員「十二山神」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】魚沼地方における十二山神(じゅうにやまのかみ)の信仰について解説します。
3月28日(日)13:00~
渡部研究員「八十里越」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】新潟県側と福島県側を結ぶ街道のひとつである「八十里越」について解説します。
2021年02月15日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い青田石(せいでんせき=硬度3)を使い、また昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期 日 令和3年3月27日(土)
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 各回15名(要申込、親子優先)
※「親子」は「保護者と中学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。
◆料 金 材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年02月02日
現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。
【織物模様プラ板ストラップを作ろう!】
江戸時代の織物模様をプラスチックの板に写し、ストラップにします。
期 日:2月14日(日)・2月21日(日)
3月7日(日)・3月14日(日)
※2月28日(日)は体験プログラムはお休みします
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場 所:県立歴史博物館 研修室
定 員:会場内の人数は20名まで
(混雑時はお待ちいただく場合があります)
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券のご提示が必要です。
おまけ:20周年記念缶バッジも作れます!(お一人様1個まで)
―お客さまへお願い―
●事前申し込みは必要ありませんが、体験受付時に、参加される方のお名前と連絡先をご記入いただきます。
●開催日時や開催場所にご注意ください。
●体験は無料ですが、体験受付時に常設展観覧券のご提示が必要です。
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、変更または中止になる場合があります。
2021年01月31日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 2月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
2月6日(土)13:00~
田邊研究員「山本五十六の元帥刀拵」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、山本五十六の元帥刀拵について解説します。
2月7日(日)13:00~
浅井研究員「皇朝十二銭」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】奈良平安時代に鋳造された皇朝十二銭について解説します。
2月13日(土)13:00~
渡部研究員「江戸時代の佐渡の絵師」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、江戸時代の佐渡の絵師が描いた作品を解説します。
2月14日(日)13:00~
宮尾研究員「縄文土器のはなし」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文土器の特徴を考えます。
2月20日(土)13:00~
橋詰研究員「氷河期が終わるころの新潟県」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、旧石器時代から縄文時代のはじめにかけての石器について解説します。
2月21日(日)13:00~
三国研究員「小絵馬」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、小絵馬について解説します。
2月27日(土)13:00~
大楽研究員「サイノカミ」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】長岡周辺のサイノカミ行事を概観し、円錐形のサイノカミを2つ作る理由について考えます。
2021年01月18日
新潟県立歴史博物館では、令和3年(2021年)9月27日(月)から10月7日(木)まで博物館実習を実施いたします。申し込みを希望される方は、以下の実施要項をご覧の上、受付期間中に所定の申込書をご提出ください。
◆実習期間 令和3年(2021年)9月27日(月)~10月7日(木)
◆定員 15人
◆申し込み方法 当館が定めた様式に沿った申込書の提出によって受け付ける
◆受付期間 令和3年(2021年)1月18日(月)~3月6日(土)
◆その他 詳細は「令和3年度 新潟県立歴史博物館 博物館実習実施要項」をご覧ください