2023年08月02日
講師 : 宮尾 亨(当館研究員)
◆期 日 令和5年9月30日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年07月28日
講師 : 水ノ江 和同(かずとも) 氏(同志社大学教授)
特徴的な地形・景観を生み出すフォッサマグナがつなぐ中央日本4県(新潟県、長野県、山梨県、静岡県)を中心に、定住的なくらしに特色がある縄文時代に、各地域が多様な交流をもっていたことについてご講演いただきます。とくに「新潟県の石」翡翠(ヒスイ)の本格的利用がはじまった縄文時代、ヒスイ製品をはじめとしたさまざまな出土品を通して概観します。。
◆期 日 令和5年9月24日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料 金 無料
◆定 員 150名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年07月22日
「福島しあわせ運べるように合唱団」のミニコンサートを開催します。
震災に向き合い、復興を後押ししてきた子どもたちの歌声を、ぜひお聴きください。
今回は劇も披露してくれるそうです。12年目の福島の今を知る機会になればと思います。
【福島しあわせ運べるように合唱団】
福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とし、平成27(2015)年に二本松市の小中高校生約30名で結成された合唱団です。元杉田小学校教諭の佐藤敬子先生の指導の下、阪神大震災があった平成7(1995)年に被災地・神戸で生まれた曲「しあわせ運べるように」の歌詞を、「福島」や「ふるさと」に変えて歌い継いでいます。
当合唱団が平成29(2017)年に来県した際、当館もコンサート会場の一つとして選んでいただきました。その後再度来館して公演を開催され、逆に当館からは友の会主催で原田泰治作品による復興支援展覧会を二本松市で開催するなど、交流が続いています。
◆時間
1回目 11:00~11:40
2回目 13:30~14:10
◆場所 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料金 無料
◆申込み 不要
◆演奏曲目 「しあわせ運べるように」など
※シュプレヒコール劇「請戸小学校物語」も披露します
2023年07月19日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
新潟県の石に指定された翡翠(ヒスイ)に注目してお話します。ヒスイはどのように生まれ、人々に利用されるようになったのでしょうか?人とヒスイの物語を一緒に楽しみましょう。
◆期 日 令和5年9月16日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
無料、要事前申し込み
2023年07月18日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
平成27年度からはそれに加え、外部のゲスト解説者によるワンポイント解説を開催していました。
コロナ禍によりしばらく休止していましたが、今年度、再開します。
令和5年度のゲスト解説は8月5日(土)に開催します。新潟県農業総合研究所 作物研究センター 育種科長の 岩津 雅和さんから「新潟県の水稲品種開発と優良品種あれこれ」と題して解説いただきます。
ぜひご参加ください。
◆日 時 令和5年8月5日(土)
13:00~13:30頃まで
◆場 所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内
「米づくり」土づくりの努力 集合
◆講 師 岩津 雅和 さん(新潟県農業総合研究所 作物研究センター 育種科長)
◆料 金 常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
2023年07月07日
7/25(火)・7/26(水)・7/27(木)・7/28(金)に夏休み特別体験を開催します。
夏休みの自由課題もこれで決まり!
ぜひご参加ください。
※申し込み受付は7/7(金)9時からです。
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。
日 時 7月25日(火) 13:30~15:00
場 所 当館研修室
定 員 40名(要申し込み)
内 容 滑石(かっせき)というやわらかい石を削ってまが玉を作ります。
材料費 無料
※まが玉の色づけは行いません。
日 時 7月26日(水) 13:30~15:00
定 員 20名(要申し込み)
内 容 針と糸を使って日本の伝統的な模様を縫い込み、コースターを作ります。
材料費 無料
※A(うさぎ)・B(とんぼ)から好きな模様を一つ選んで、申し込み時にお伝えください。
日 時 7月27日(木) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 花火玉の素材と小国和紙を利用して、花火玉の貯金箱を作ります。
材料費 500円(当日会場でお支払いをお願いいたします)
日 時 7月28日(金) 13:30~15:00
定 員 30名(要申し込み)
内 容 光を反射すると模様が浮かび上がる不思議な魔鏡を作ります。
材料費 200円(当日会場でお支払いをお願いいたします)
◆申し込み方法 申込受付開始は 7月7日(金)9時から
「電話(0258-47-6135)」または「メール(koryu@nbz.or.jp)」で下記までお申し込みください。
≪お伝えいただきたいこと≫
①希望する体験、日にち
②体験者氏名(年齢・学年・よみかた)
※小学4年生以下のお子さんは、大人の付き添いを原則とします。付き添いの方も一緒に体験できますが、その旨をお申込み時にお知らせください
③電話番号
④住所
⑤「刺し子に挑戦」の場合、A・Bどちらの模様にするか
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 E-mail:koryu@nbz.or.jp
★ちょっと本格的な「体験型講座」(バックヤード体験、レプリカ作り、本格まが玉)も夏休みに開催★
2023年07月02日
日本列島の中央に位置し、フォッサマグナや糸魚川‐静岡構造線で地理的につながる新潟、長野、山梨、静岡の4県は、中央日本4県サミット開催にあたって、文化交流事業を進めています。
本展では、旧石器時代から古墳時代にわたる各県選りすぐりの埋蔵文化財を通じて、3万年以上にわたって続く4県の交流を紹介します。あわせて交流をものがたる文化財の代表格として、令和4年に新潟県の「県の石」に指定された翡翠(ヒスイ)を大きく取り上げ、その歴史的経緯・文化的価値を県内外に発信します。
◆ 会 期 令和5年9月9日(土)~10月15日(日)
◆ 時 間 9:30~17:00
(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136
◆ 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
◆ 観覧料 常設展観覧料でご覧いただけます
一般520円(410円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
※ キャッシュレス決済も可能です
【関連イベント】
〇ギャラリートーク(当日受付)
日時:令和5年9月9日(土)10:30~11:15
講師:田村隆太郎さん(静岡県スポーツ・文化観光部 文化局・文化財課)
岩永祐貴さん(山梨県観光文化・スポーツ部 文化振興・文化財課)
会場:新潟県立歴史博物館 企画展示室
〇記念講演会「縄文時代の地域交流」(聴講無料、要事前申込)
日時:令和5年9月24日(日)13:30~15:00
講師:水ノ江 和同(みずのえ かずとも)氏 (同志社大学教授)
会場:当館講堂(定員150名)
〇関連講座「新潟県の石 翡翠(ヒスイ)」(聴講無料、要事前申込)
日時:令和5年9月16日(土)13:30~15:00
講師:橋詰 潤(当館研究員)
会場:当館研修室(定員50名)
〇関連講座「土偶の鑑賞」(聴講無料、要事前申込)
日時:令和5年9月30日(土)13:30~15:00
講師:宮尾 亨(当館研究員)
会場:当館研修室(定員50名)
〔記念講演会・講座お申し込み先〕
TEL(0258)47-6130 FAX(0258)47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
〇体験プログラム「縄文文様コロコロ体験」(体験無料、要観覧券)
熱すると固くなるオーブン粘土で土器などのミニチュアを作り、縄もようをつける道具を転がして「縄文」をつけます。
日時:令和5年9月3日(日)、10日(日)、17日(日)13:30~15:00
会場:常設展示室内体験コーナー
〇体験プログラム「ヒスイ色の飾り―縄文時代の大珠を作ろう―」(体験無料、要観覧券)
オーブン粘土をまぜながらヒスイの色を再現し、縄文時代の大きな飾りである大珠(たいしゅ)を作ります。
日時:令和5年9月24日(日)、10月1日(日)、8日(日)、15日(日)13:30~15:00
会場:常設展示室内体験コーナー
「発掘が語る地域交流 フォッサマグナがつなぐ新潟 長野 山梨 静岡」の展示の中で、あなたのお気に入りを選んで
①写真を撮って、#新潟県立歴史博物館 か#発掘が語る地域交流 をつけてSNSに投稿し、投稿画面を受付でご提示下さい。
または
②企画展示室入口にある「推しシート」を記入して、受付に提出して下さい。(かいたシートの画像を当館のSNSに投稿する場合があります)
ご参加いただいた方には受付でオリジナルグッズをプレゼントします!ぜひご参加下さい。
〇長野県立歴史館小展示室
令和5年7月1日(土)~8月20日(日)
〇新潟県立歴史博物館 企画展示室
令和5年9月9日(土)~10月15日(日)
〇山梨県立考古博物館 多目的室
令和5年12月9日(土)~令和6年1月21日(日)
〇静岡県立美術館 県民ギャラリー
令和6年2月15日(木)~3月9日(土)