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冬季企画展 見どころのご案内

2016年01月28日

当館で現在開催中の冬季企画展「UMIAGARI―海揚がり―日本海に沈んだ陶磁器」の見どころを紹介します。


●さまざまな時代に及ぶ!


●展示室を地図にする!


●沈んだのか? それとも沈めたのか?


●考古学 海へ!




冬季企画展「UMIAGARI―海揚がり―日本海に沈んだ陶磁器」のご案内はこちら

アンケートにお答えします

2016年01月14日

「UMIAGARI―海揚がり―」展が開幕後、これまでいただいたアンケートに記載の質問の中から、いくつかに答える形でパネルを設置しています。すでに企画展をご覧いただいた方には、追加資料としてご覧いただければと思います。


・アンケートにお答えします1・付着生物名(PDF)


・アンケートにお答えします2・古代と中世(PDF)


・アンケートにお答えします3・須恵器と珠洲焼(PDF)




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民俗行事「サイノカミ」(終了しました)

2016年01月08日

県立歴史博物館では、平成28年1月17日(日)に民俗行事「サイノカミ」を開催します。
雪原の上に藁(わら)やカヤなどで、大きなサイノカミを作り、それを燃やして豊作や無病息災を祈る越後の冬の民俗行事です。関原サイノカミ有志の会の方々のご協力を得て、高さ約18mの巨大なサイノカミを焚き上げます。門松や注連縄なども一緒に燃やすことができます。
ぜひ、巨大なサイノカミをご家族でご覧ください。
      サイノカミ(中サイズ)
                2015年1月11日のサイノカミ

◆日時 2016年1月17日(日)15:00点火予定
◆場所 県立歴史博物館 北側広場
◆料金 無料
◆申込 不要


<お願い>
当日は、当館駐車場のほかに、動物愛護センター、馬高縄文館、なじらーての駐車スペースをご利用になれます。博物館周辺の道路は駐車禁止です。お乗り合わせでおいでいただくなど、路上駐車がないようご協力をお願いします。

冬季企画展「UMIAGARI-海揚がり-」を開催します

2015年12月18日

いよいよ明日12月19日(土)から、冬季企画展「UMIAGARI-海揚がり-日本海に沈んだ陶磁器」が始まります。本日はその開場式、および内覧会が行われました。


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        開場式の様子               内覧会の様子


開場式には、出雲崎教育委員会教育長・佐藤亨様、長岡市立科学博物館名誉館長・牧野忠昌様、新潟県埋蔵文化財調査事業団・土肥茂様、日本アニメ・マンガ専門学校副校長・内田昌幸様ほか、大勢のご来賓の方々にご臨席いただきました。
その後行われた内覧会では、当館の山本哲也研究員の熱のこもった解説に、40名近くの皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
当企画展は来年の3月21日(月・祝)まで開催します。ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。


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子ども縄文研究展2015~縄文のメッセージ・私のメッセージ~(終了しました)

2015年11月30日

開催期間 : 2015年11月28日(土)~12月6日(日)

火焔街道博学連携プロジェクトは、「縄文」をテーマにして「総合的な学習の時間」に取り組む学校を支援するプロジェクトで、今年で13年目となります。「縄文」を学ぶ子どもたちの学習内容の深化がはかれるように、市町村域を越えての交流を推進しています。
当館ではこの火焔街道博学連携プロジェクトと共催し、11月28日(土)から12月6日(日)まで、「子ども縄文研究展2015~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」を開催します。
子どもたちの研究成果をぜひご覧ください。
          
    <平成27年度参加校・参加者数>
     ・長岡市立関原小学校  ・小千谷市立吉谷小学校 ・十日町市立下条小学校
     ・十日町市立中条小学校 ・十日町市立鐙島小学校



◆会期  平成27年11月28日(土)~12月6日(日)
◆時間  9:30~17:00
◆休館日 11月30日(月)
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆観覧料 無料
     ※常設展をご覧になる場合は、常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生
      以下無料)が必要です。

移動展覧会「原田泰治が描く日本の原風景」(佐渡博物館にて開催中)

2015年11月30日

佐渡市立佐渡博物館では、12月2日(水)から「原田泰治が描く日本の原風景」を開催します。この展覧会は、県立歴史博物館の移動展覧会として開催するもので、当館と佐渡博物館との共同開催になります。
新潟県中越大震災から11年が経過。その後も、新潟県中越沖地震、東日本大震災、長野県北部地震、さらに水害など、数々の自然災害が起こっています。
新潟県中越大震災後、「いつでも復興に使えるように」と、原田泰治(はらだ たいじ)氏の作品のピエゾグラフ(高精細複製画)が、長野県諏訪市から新潟県に寄贈されました。
自然災害からの復興には、心の復興が必要であり、ここに寄贈作品12点(作品「宿根木」を含む)をご覧いただきます。
移動展覧会チラシ - コピー
◆期間  2015年12月2日(水)~2016年4月10日(日)まで
◆時間  8:30~17:00
◆休館日 年末年始(12月29日~1月3日)
◆会場  佐渡市立佐渡博物館
      新潟県佐渡市八幡2041
      Tel・fax:0259-52-2447
◆入館料 大人500円(400円)、小・中学生200円(160円)※( )内は15名様以上の団体料金
◆交通機関 新潟交通佐渡の路線バス「南線」または「小木線」を利用
     「佐渡博物館前」「八幡温泉前」下車徒歩2分
      

「子ども縄文研究展2015」を開催します

2015年11月28日

当館では、本日11月28日(土)から12月6日(日)まで、「子ども縄文研究展2015~縄文のメッセージ、私のメッセージ~」を開催します。今回が13回目となります。子どもたちの研究の成果をぜひご覧ください。


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「子ども縄文研究展2015~縄文のメッセージ、私のメッセージ~」のご案内はこちら