2018年10月03日
冬季企画展「村の肖像 山と川から見た「にいがた」」の開催初日に、新潟大学の原田健一先生と、東海大学の水島久光先生をお迎えし、「MALUI連携による地域資料の共有化へ―デジタルアーカイブによって何ができるのか―」と題して記念講演会を開催します。
新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センターでは、地域に眠る映像を発掘・整理・保存し、デジタル化をするだけでなく、新たな文化資源に位置付ける作業を行ってきました。今後、MALUI(博物館・文書館・図書館・大学・産業界)連携を進めることによって文化資源が共有化され、どのように活用されていくのか。その展望と課題について紹介します。
◆期日 2019年1月19日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆講師 原田 健一 氏〔新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センター長〕
水島 久光 氏〔東海大学文化社会学部広報メディア学部教授〕
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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