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新着情報

9月常設展示ワンポイント解説

2021年08月19日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【9月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。

 

9月18日(土)13:00~
浅井研究員「佐渡に流された人」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代以来様々な人々が佐渡島に配流されていることについて解説します。

 

 

9月19日(日)13:00~
山本研究員「上越線全通記念博覧会と水族館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代の新潟
【概要】昭和6年、上越線全通記念博覧会の際、第二会場として寺泊水族館が造られます。その後、現在まで90年に至る水族館の歴史を紹介します。

七夕飾りの人形(糸魚川市根知)

 

 

9月25日(土)13:00~

三国研究員「県内の七夕行事」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】七夕に人形を飾る習俗の事例を比較し、七夕行事について考えます。

 

 

9月26日(日)13:00~
西田研究員「縄文人と四季」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】四季の変化に合わせた縄文人のくらし方について考えます。

 

 

 

8月常設展示ワンポイント解説

2021年07月30日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【8月常設展示ワンポイント解説予定】

※8/1(日)・8/7(土)のワンポイント解説をお休みです。

代わって「常設展見どころガイド」を開催しています。詳しくはこちら

 

8月8日(日)13:00~
田邊研究員「私塾・長善館」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代から明治時代にかけて多くの人材を輩出した私塾・長善館について紹介します。

 

8月14日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の漁」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文時代の人々がどのような方法で魚をとっていたのかお話します。

 

8月15日(日)13:00~
橋詰研究員「北海道・北東北の縄文遺跡群」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】7月にユネスコ世界遺産委員会で、世界文化遺産リストへの登録が審議された縄文遺跡群を紹介します。

 

8月21日(土)13:00~
前嶋研究員「越後を旅した僧侶」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】中世の僧侶などの事例から、越後・佐渡の旅について考えます。

 

8月22日(日)13:00~
渡部研究員「塩づくりの技術」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】塩づくりの技術について、越後・佐渡の事例を中心に解説します。

 

8月28日(土)13:00~
陳研究員「越後に刺し子ってあったの?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】刺し子を取り上げて、県内の刺し子の特色と地域の差異を解説します。

 

8月29日(日)13:00~
浅井研究員「国分寺と法華経」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】聖武天皇により発願された国分寺建立と法華経について解説します。

 

 

 

 

常設展見どころガイド(終了しました)

2021年07月16日

常設展の見どころガイドを開催します。

研究員の解説を聞きながら常設展示を楽しんでみませんか?

お子様も大歓迎です。

 

 

〇開催日と内容
7/18(日)縄文人の世界
7/24(土)雪とくらし
7/25(日)縄文人の世界
7/31(土)縄文人の世界
8/1(日)雪とくらし
8/7(土)縄文人の世界

 

※この期間の常設展示ワンポイント解説はお休みになります。

 

 

〇時間:15:00~(30分程度)/当日14:30から受付開始

参加ご希望の方は、常設展示室入口受付前にお越しください。受付個票に記入していただきます。

参加の記念に当館オリジナル缶バッジを差し上げます。

インカムを使用しますのでご了承ください。

 

 

〇定員:10名

 

〇料金:常設展観覧料

一般520円、高校大学生200円、中学生以下無料

 

 

 

縄文人の世界(春の採集)

縄文人の世界(夏の海)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄文人の世界(秋の広場)

雪とくらし(雪下ろしの様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月常設展示ワンポイント解説

2021年06月30日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

※7/18(日)~8/7(土)の土日は、ワンポイント解説をお休みします。

 

7/3(土)13:00~
田邊研究員「私塾・長善館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代から明治時代にかけて多くの人材を輩出した私塾・長善館について紹介します。

 

7/4(日)13:00~

糸魚川市根知地区の七夕飾り

三国研究員「根知の七夕飾り」

【場所】 米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】糸魚川市根知地区の七夕飾りについて紹介します。

 

 

 

7/10(土)13:00~
西田研究員「貝 塚」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文時代の代表的な遺跡である貝塚について解説します。

 

7/11(日)13:00~
大楽研究員「カッパとアイス」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】夏といえばアイス。またはカッパの季節です。良寛の書を紐解きながら、カッパとアイスの関係を探ります。

 

サシコモッコ・阿賀町栗瀬(旧上川村)/阿賀町教育委員会所蔵

7/17(土)13:00~
陳研究員「東蒲原のサシコモッコ」(仮)
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】会津地方の影響を強く受けた東蒲原の刺子(さしこ)の仕事着について紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月常設展示ワンポイント解説

2021年05月29日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)

料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)

 

観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

 

6月5日(土)13:00~
田邊研究員「上越線の全通」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】「博覧会の世紀」展でも紹介されている上越線全通記念博覧会に関連して、上越線の全通について紹介します。

 

6月6日(日)13:00~
前嶋研究員「上杉謙信と景虎」
【場所】 新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉景虎は、北条氏から養子としてやってきました。この人物について、謙信と景虎の感状を比較しながら解説します。

 

6月12日(土)13:00~
橋詰研究員「いきものオリンピック、人間は勝てる?」
【場所】縄文人の世界◆秋の広場
【概要】人間はいきものの中で身体能力が優れた存在とは言えません。もしいきものオリンピックがあったら人間が勝てる種目はあるのでしょうか?

 

6月13日(日)13:00~
渡部研究員「嘉祥(定)(かじょう)の儀式」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】かつて旧暦の6月16日に行われた、お菓子を食べて厄を追い払う「嘉祥(定)」という儀式について解説します。

 

6月19日(土)13:00~
浅井研究員「新潟県は何地方か?」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】新潟県は何地方に属するのか。古代史の視点から考えます。

 

6月20日(日)13:00~
山本研究員「白山公園と博物館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】現在県政記念館となっている施設の博物館としての変遷と、さらにそれ以前に存在した「新潟博物館」について解説します。

 

6月26日(土)13:00~
大楽研究員「千歯扱き」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】脱穀用具の変遷について概観し、千歯扱きの産地について考えます。

 

6月27日(日)13:00~
宮尾研究員「石鏃(せきぞく)をみる」
【場所】 縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文時代を特徴づける遺物のひとつ、石鏃について考えます。

 

 

 

5月の常設展示ワンポイント解説

2021年04月23日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【 5月常設展示ワンポイント解説予定】

日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)

料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)

 

観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

 

 

5月1日(土)13:00~

西田研究員「縄文時代の縄/かごの材料」

【場所】縄文文化を探る◆出口集合

【概要】縄文時代、人が巧みに利用した植物の種類が最近具体的にわかってきました。縄やかごの材料についてお話しします。

 

 

5月2日(日)13:00~

渡部研究員「佐渡金山を描いた扇面」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】江戸時代に制作された佐渡金山を描いた扇面について紹介します。

 

 

5月8日(土)13:00~

田邊研究員「江戸時代の大河津分水構想」

【場所】 新潟県のあゆみ◆近現代の新潟

【概要】江戸時代から始まる大河津分水の構想について紹介します。

 

 

5月9日(日)13:00~

山本研究員「糞 石(ふんせき)」

【場所】縄文文化を探る◆出口集合

【概要】コプロライト(糞石)、つまりウンチの化石の話。その研究者のこととともに解説します。

 

 

5月15日(土)13:00~

宮尾研究員「石匙(いしさじ)について」

【場所】縄文文化を探る◆出口集合

【概要】縄文時代を特徴づける遺物のひとつ、石匙について考えます。

 

※5月16日(日)のワンポイント解説はありません

 

5月22日(土)13:00~

陳研究員「「越後産物くらべ」-越後の麻布と産地-」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】越後の麻布とその産地について解説します。

 

 

5月23日(日)13:00~

大楽研究員「棚田の米づくり」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】豪雪地帯における棚田の米づくりについて解説します。

 

 

5月29日(土)13:00~

三国研究員「菖蒲叩き」

【場所】 米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】端午の節供に行われる「菖蒲叩き」について解説します。

 

 

5月30日(日)13:00~

橋詰研究員「天然ガラスのあれこれ」

【場所】 縄文文化を探る◆人と物の交流

【概要】人が利用してきた天然ガラスといえば黒曜石ですが、それ以外にも存在する天然のガラスについて紹介します。

 

 

 

 

4月の常設展示ワンポイント解説

2021年03月28日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【 4月常設展示ワンポイント解説予定】

日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)

料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)

 

観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!

なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

 

4月3日(土)13:00~

西田研究員「縄文時代、弥生時代の墓」

【場所】縄文人の世界◆入口集合

【概要】縄文時代の人々の埋葬方法に多くのバリエーションがあります。弥生時代にどんな変化があったのか解説します。

 

4月4日(日)13:00~

浅井研究員「把笏(はしゃく)について」

【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟

【概要】古代の官人が手に持っている笏(しゃく)について解説します。

 

4月10日(土)13:00~

田邊研究員「高田城址公園と桜」

【場所】 新潟県のあゆみ◆近世の新潟

【概要】高田城下絵図を読み解きながら、近世城郭が桜の名所となるまでを日本人と桜の関係から紹介します。

 

4月11日(日)13:00~

前嶋研究員「『甲越春秋』について」

【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟

【概要】江戸時代には川中島合戦について記した書物が多数みられるようになります。そのうちのひとつ、松原櫟園『甲越春秋』について解説します。

 

 

4月17日(土)13:00~

陳研究員「「越後産物くらべ」の糸・イト・ito」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物

【概要】越後は布づくりの産地。「越後産物くらべ」を通して、その一端を紹介します。

 

4月18日(日)13:00~

大楽研究員「田植えの道具」

【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】県内の田植えの道具を概観し、正条植の普及について考えます。

 

 

4月24日(土)13:00~

宮尾研究員「石皿をみる」

【場所】縄文文化を探る◆出口集合

【概要】縄文時代を特徴づける遺物のひとつ、石皿について考えます。

 

 

4月25日(日)13:00~

三国研究員「ひな祭り」

【場所】 米づくり◆協力と工夫の米づくり

【概要】4月3日は月遅れのひな祭りです。県内のひな祭りを紹介します。