トップページ>新着情報>ワンポイント解説>8月常設展示ワンポイント解説

新着情報

8月常設展示ワンポイント解説

2021年07月30日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【8月常設展示ワンポイント解説予定】

※8/1(日)・8/7(土)のワンポイント解説をお休みです。

代わって「常設展見どころガイド」を開催しています。詳しくはこちら

 

8月8日(日)13:00~
田邊研究員「私塾・長善館」

【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代から明治時代にかけて多くの人材を輩出した私塾・長善館について紹介します。

 

8月14日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の漁」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文時代の人々がどのような方法で魚をとっていたのかお話します。

 

8月15日(日)13:00~
橋詰研究員「北海道・北東北の縄文遺跡群」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】7月にユネスコ世界遺産委員会で、世界文化遺産リストへの登録が審議された縄文遺跡群を紹介します。

 

8月21日(土)13:00~
前嶋研究員「越後を旅した僧侶」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】中世の僧侶などの事例から、越後・佐渡の旅について考えます。

 

8月22日(日)13:00~
渡部研究員「塩づくりの技術」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】塩づくりの技術について、越後・佐渡の事例を中心に解説します。

 

8月28日(土)13:00~
陳研究員「越後に刺し子ってあったの?」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】刺し子を取り上げて、県内の刺し子の特色と地域の差異を解説します。

 

8月29日(日)13:00~
浅井研究員「国分寺と法華経」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】聖武天皇により発願された国分寺建立と法華経について解説します。