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活動情報

新刊情報(「やきもの産地・新潟」デジタル版・無料)

2023年03月15日

新刊情報です。

 

●『やきもの産地・新潟』 

江戸時代末から昭和初期にかけて県内各地でさかんに行われていたやきもの生産を紹介したテーマ展のデジタル版図録。

リンクページからダウンロードが可能(無料)です。

 

 

「やきもの産地・新潟」のダウンロードページはこちら

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度のボランティアを募集します

2023年02月01日

新潟県立歴史博物館では、令和5年度ボランティアを募集します。

 

主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。

 

人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

募集期間 令和5年1月15日(日)~2月19日(日)

※令和5年4月以降も随時受付します

 

 

応募資格

①令和5年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方

②健康で、当館に無理なく通うことのできる方

③下記の事前説明会に参加できる方

 

◆事前説明会

令和5年3月5日(日)午前10時~

新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。

ただし、新型コロナウイルスの感染状況によっては変更もしくは中止とする場合があります。

交通費等は支給いたしません。

 

 

応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。

 

 

活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。

※交通費等は一切支給いたしません。

 

 

登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。

 

 

応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当 種岡和也
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136

 

 

 

令和5年度 ボランティア募集要項(PDF)

 

令和5年度 ボランティア応募用紙(Word)

令和5年度 ボランティア応募用紙(PDF)

 

 

中学生ボランティアガイドによる常設展案内(終了しました)

2022年07月01日

新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、9年目を迎えます。

今年は長岡市立関原中学校の3年生2名が応募し、常設展示室「縄文人のくらし」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。

7月23日には、ボランティアガイドの任命式が行われ、当館館長からボランティアガイドのIDを授与され、午後からは早速ボランティアガイドとして活動しました。

中学生ボランティアガイドは8月7日(日)までの土日に活動しています。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。

 

 

―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―

活動予定日:7月23日(土)~8月7日(日)の土日

※活動を行わない日もあります

活動時間:午後1時30分~午後4時まで

 

※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください。

館長からボランティアガイドのIDが授与されました

「縄文人の世界」を案内中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度中学生ボランティアを募集します(5/13〆切)

2022年04月10日

中学生のみなさん 歴史博物館で「案内解説」をしてみませんか?

 

新潟県立歴史博物館では、中学生のみなさんに歴史博物館をより身近に感じていただくために「令和4年度中学生ボランティア」を募集します。常設展示「縄文人の世界」の案内解説を中学生の皆さんに体験していただきます。案内解説を体験することにより、博物館の、そして自分自身に関わる新しい発見があること間違いありません。ぜひ体験してみてください!

1 募集対象(10名程度募集)
○長岡市及び周辺地域の中学生(1~3年)で、無理なく当館に通える方
○保護者の了承を得た方

 

2 活動日

〇7/23(土)、7/24(日)、7/30(土)、7/31(日)、8/6(土)、8/7(日)

13:00-16:00(※7/23は12:00~任命式を実施)

〇研修日:6/12(日)、6/18(土)、6/19(日)、6/25(土)、7/2(土)、7/3(日)

10:00-11:00 当館研修室にて

 

3 お申し込みの手順
(1)「中学生ボランティア説明会」に申し込みます。下記担当まで電話もしくはメールでお申し込みください。(申込み締切5月13日)

 

(2)「中学生ボランティア説明会」に参加します。(保護者の参加も可能です。)
① 5月14日(土)10:00~11:00 当館研修室
② 5月21日(土)10:00~11:00 当館研修室   ①②どちらかに参加してください。

 

(3)説明会で配付する「中学生ボランティア申込用紙」を記入し提出します。
博物館に持参もしくは郵送します。 受付期間: 5月14日(土)~6月4日(土)

 

(4)当館から受付完了の連絡を致します。  → ボランティア登録完了

 

4 お申込み、お問合せ

新潟県立歴史博物館

交流普及担当 種岡 和也   まで

TEL:0258-47-6135(担当直通)

メール:koryu@nbz.or.jp

 

令和4年度中学生ボランティア募集ポスター(PDF)

 

 

新刊情報(越後文書宝翰集シリーズ・研究紀要23号)

2022年04月01日

新刊情報です。
販売は4月1日(金)からとなります。
当館ショップや受付にて購入できます。また、郵送による販売も行っています。
詳しくは出版案内をご覧ください。

 

●『越後文書宝翰集 三浦和田氏文書 Ⅲ・河村氏文書・小田切氏文書』 矢田俊文・片桐昭彦・新潟県立歴史博物館編 1,000円

 

『越後文書宝翰集』(国指定重要文化財 当館蔵)は総数727点の中世文書群で、文書のすべてが巻子に表装されており、全体で44巻となっています。本書で紹介する文書はこのうちの三浦和田氏文書第6巻(2通)と河村氏文書1巻(6通)と小田切氏文書1巻(29通)です。

本書には全国的な三浦和田氏研究の基礎資料である14世紀後半ごろ成立の系図を掲載しています。また、河村氏文書は川と領主の関係を考えるための基本資料です。小田切氏文書は蘆名氏研究のための基本文書で、陸奥南部の戦国・織豊期研究には欠かせない資料であり、忍びの者に関する基礎資料でもあります。

 

 

●『新潟県立歴史博物館研究紀要 第23号』2022年3月

新潟県立歴史博物館編 500円

 

内容はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度のボランティアを募集します

2022年01月05日

新潟県立歴史博物館では、令和4年度ボランティアを募集します。

 

主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。

 

人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

募集期間 令和4年1月16日(日)~2月20日(日)

※令和4年4月以降も随時受付します

 

 

応募資格

①令和4年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方

②健康で、当館に無理なく通うことのできる方

③下記の事前説明会に参加できる方

 

◆事前説明会

令和4年3月6日(日)午前10時~

新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。

ただし、新型コロナウイルスの感染状況によっては変更もしくは中止とする場合があります。

交通費等は支給いたしません。

 

 

応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。

 

 

活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。

※交通費等は一切支給いたしません。

 

 

登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。

 

 

応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当 種岡和也
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136

 

 

 

 

令和4年度 ボランティア募集要項(Word)

令和4年度 ボランティア募集要項(PDF)

 

 

令和4年度 ボランティア応募用紙(Word)

令和4年度 ボランティア応募用紙(PDF)

 

高校生アカデミック・インターンシップ研修の成果を展示中(10/14まで)

2021年09月17日

8月10日・11日に、高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われ、6人の高校生たちが参加しました。
学芸員とは何か、博物館の意義とは何かを理解してもらうことを目的に、どのように資料が守られているか学んだり、展示の意義について学んだりしました。

最終的には長野県出身の画家、原田泰治先生のピエゾグラフ(高精細複製画)の中から、高校生たちが話し合って決めた「山景」というテーマにそって6点を選び、どのように展示するか展示計画をたて、実際に展示作業も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示テーマ「山景」】

日本人の生活に深く関わってきた山と四季。

 

山は身近な存在であり、時には信仰の対象になっていた。

それは様々な表情を見せ、人々に恵みを与えてきた。

しかし、現代に暮らす人々はメディアに目が行きがちなため、

その魅力に気付いていないのではないだろうか。

本展示を通して、気候や時間帯によって異なった表情を見せる山々を

味わっていただきたい。

 

 

好評につき、当館の企画展示室前ロビーにて10月14日まで展示しています。

原田泰治先生の世界と合わせて、高校生たちが学び、話し合い、考えた成果を感じていただければ幸いです。またこの展示から、高校生6人が届けたかったメッセージが、皆さんに少しでも伝われば嬉しいです。ぜひご覧ください。

 

 

【高校生アカデミック・インターンシップとは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では令和元年度から受け入れを開始しました。