2024年03月27日
新潟県文化財保護条例 第26条第1項の規定により、当館所蔵の「新潟の衣生活資料」が3月26日に正式に新潟県文化財に指定されました。
詳細は→令和5年度県文化財の指定について- 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)
【新潟の衣生活資料(にいがたのいせいかつしりょう)】546点
2024年03月20日
講師 : 田邊 幹(当館研究員)
春季企画展「動物たちの浮世絵」にちなみ、浮世絵の楽しみ方と、浮世絵から知ることのできる江戸時代の姿について紹介します。
◆期 日 2024年5月11日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 150名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年03月15日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
春の展示の浮世絵に描かれた舶来ゾウは当時の人びとを熱狂させました。そのはるか前の旧石器時代、日本列島はゾウの楽園ともいえる場所でした。日本にいたゾウ、
日本に来たゾウの長い歴史をのぞいてみましょう。
◆期 日 2024年5月18日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年03月14日
春季企画展「動物たちの浮世絵」展で展示されている浮世絵には、犬や猫、タヌキやラクダ・ゾウなど、さまざまな動物たちが描かれています。その画像を用いて、オリジナルの缶バッジを作ります。
期 日:2024年4月21日(日).28日(日).5月5日(日).12日(日)
時 間:13:30~15 :30(受付終了は15:15)
※所要時間は10分~15分程度です。
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年03月13日
屏風の構造を学びながら、「動物たちの浮世絵」展に展示されている浮世絵の中の動物たちの画像を用いて屏風を作ります。
期 日:2024年5月19日(日).26日(日).6月2日(日).9日(日)
時 間:13:30~15 :30(受付終了は15:00)
※所要時間は40分程度です。
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年03月01日
当館にて、令和6年度前期(5月~9月)に開催する講演会・講座情報をお知らせします。
(講演会・講座は追加になる場合があります。決まり次第ホームページなどでお知らせします。)
前期講座のお申し込みは4月1日から受け付けます。4月1日前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
また後期講座のご案内は8月に公表予定です。後期講座の申し込みは9月1日からの予定です。
※追加講座
5月25日(土) 13:30~15:00「はじめてのくずし字」 講師 本多 園子(当館研究員) /対象 一般/定員 36名
近世の古文書に出てくる「くずし字」の中でも、かな文字を中心に簡単なものにチャレンジします。古文書を実際に読む前の超入門編で、古文書講座にはじめて参加される方向けの講座です。春季企画展の浮世絵の中にある「くずし字」も少し読んでみます。
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
■申し込み方法・手続き
お申し込みは、「館内の講座参加申込書」「電話」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。上のPDFファイルをダウンロードすると申し込み書としてもご利用できます。いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
〔申込先〕
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1-2247-2 新潟県立歴史博物館 経営企画課
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp
※講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡をいたします。お申し込みされていない方は当館ホームページなどでご確認ください。
※お申し込みをキャンセルされる場合は、事前に上の連絡先へご連絡くださるようお願いいたします。
※お申し込みいただいた際の個人情報は、参加の可否、及び中止・延期等の連絡以外に使用いたしません。
2024年03月01日
【3月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
3月2日(土)
浅井研究員「役人の服の色」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の役人が着用していた制服の色について解説します。
3月3日(日)
田邊研究員「お金荷の輸送と江戸時代の交通」
【概要】幕府の公用荷物の運送を中心に江戸時代の交通制度について紹介します。
3月9日(土)
渡部研究員「佐渡羽茂の稲こき」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代後期に佐渡・羽茂地区の特産品となった稲こき(脱穀の道具)について解説します。
3月10日(日)
橋詰研究員「縄文グッズになった出土品」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】出土資料をもとに作られ、人びとを楽しませている縄文グッズについて、展示資料を見ながら紹介します。
3月16日(土)
宮尾研究員「葬送儀礼と四季」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の葬送儀礼と四季の変化の関係を考えます。
3月17日(日)
三国研究員「鎧潟周辺集落の生産暦」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】鎧潟周辺集落の生産暦をもとに、干拓前の農業・漁業・狩猟の概要について紹介します。
3月23(土)
前嶋研究員「源頼朝地頭補任状と中条氏」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】源頼朝地頭補任状が現在まで伝わる経緯を考えます。
3月24日(日)
遠山研究員「會津八一と奈良」
【場所】新潟のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】奈良の風物を愛した會津八一の足跡を、短歌に詠まれた古社寺や年中行事などからたどります。
西田研究員「縄文ジオラマと小林達雄名誉館長」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文ジオラマには初代館長の縄文時代観が反映されています。小林達雄名誉館長の学説を展示を見ながら解説します。
3月31日(日)
山本研究員「ユニバーサル・ミュージアム」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】これからの博物館のあるべき姿の一つと言われるのがユニバーサル・ミュージアム。新潟県立歴史博物館のユニバーサル化のさらなる可能性を探ります。