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活動情報

山本 哲也(やまもと てつや)

2017年03月24日

所属  学芸課

職名  専門研究員

学位  昭和61年 文学士

略歴

昭和38年 北海道生まれ

昭和57年 北海道旭川東高校卒業

昭和61年 國學院大學文学部史学科(考古学専攻)卒業

昭和62年 千葉県君津市役所・(財)君津郡市文化財センター派遣

平成 7 年  國學院大學博物館学研究室助手

平成11年 東京家政大学非常勤講師

平成13年 新潟県立歴史博物館…現在に至る

専門分野  博物館学

所属学会  全日本博物館学会、日本展示学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、新潟県石仏の会

主要研究課題

ミュージアム・マネージメント、博物館のバリアフリー、博学連携(博物館と学校の連携)、博物館史・博物館学史、博物館建築史、展示学

著書・論文等

平成28年
 『大正・昭和前期 博物館学基本文献集成』上・下 編著
 『博物館研究』8月号(特集「博物館における民具を考える」編集担当、総論「博物館における民具を考える」執筆)

平成27年
 『博物館研究』8月号(特集「博物館のイベント事情」編集担当、総論「博物館のイベント事情」執筆)

平成26年
 『博物館研究』2月号「博物館建築の競技設計の歴史―戦前の様相について」
 『博物館研究』8月号(特集「サブカルチャーと博物館」編集担当、総論「サブカルチャーと博物館」執筆)

平成25年
 『博物館研究』8月号(特集「博物館の機能を展示する視点」編集担当、「博物館の機能を展示する視点―“博物館学の展示”の提唱」執筆)
 『地域をつなぐ―火焔街道博学連携プロジェクトの10年―』執筆・編集 火焔街道博学連携推進研究会
 「聚珍宝庫の博物館学的意義」『博物館学雑誌』第39巻第1号 全日本博物館学会

平成24年
 『博物館研究』8月号(特集「プラネタリウムの現在」編集担当)日本博物館協会
 『博物館学人物史・下』(「名村五八郎元度」「ワグネル、ゴットフリード」「大森啓助」「高島春雄」担当) 雄山閣

平成23年
 『博物館学事典』(執筆・編集)雄山閣
 「博物館学史の編成について」『博物館学雑誌』第37巻第1号 全日本博物館学会(2012年度全日本博物館学会賞)

平成22年
 『博物館学人物史・上』(「ケプロン、ホーレス」「九鬼隆一」「木場一夫」担当) 雄山閣
 「「博物館」成立前後に海外の「展示」を見てきた日本人―日本における博物館展示の始原との関わりを考える―」『展示学』第48号 日本展示学会

平成21年
 「日本に於けるしょうがい者教育の黎明と手島精一」『博物館学雑誌』第35巻第1号 全日本博物館学会
 「特集 博物館/障害者/バリアフリー」『大阪人権博物館紀要』第11号

平成20年
 「生涯学習の場としての博物館」『歴史評論』No.701 校倉書房
 「史跡、博物館と地域連携―新潟県・信濃川火焔街道の活動と博学連携―」『國學院大學考古学資料館紀要』第24輯

平成19年
 「「博物館学」を遡る」『博物館学雑誌』第33巻第1号 全日本博物館学会
 「バリアフリーであること、バリアフリーを伝えること~ユニバーサルな社会を目指す博物館の試み~」『だれもが楽しめるユニバーサル・ミュージアム~“つくる”と“ひらく”の現場から』読書工房

平成18年
 「風土記の丘と博物館」『史跡整備と博物館』雄山閣

平成17年
 「大正~昭和初期の博物館建築競技設計資料について」『國學院大學博物館學紀要』第29輯

平成16年
 『博物館のウラおもて―レプリカの真実―』新潟県立歴史博物館 平成15年度冬季企画展解説書

平成15年
 「博物館資料情報論(試論)」『博物館学雑誌』第28巻第2号

平成14年
 「ハンズ・オンの解釈をめぐって」『博物館学雑誌』第27巻第2号(全日本博物館学会・学会奨励賞)

平成12年
 「聴覚しょうがい者と博物館」『博物館学雑誌』第25巻第2号「博物館社会学」「博物館倫理学」 『新版・博物館学講座』第1巻「博物館学概論」雄山閣「高齢社会と博物館」『新版・博物館学講座』第3巻「現代博物館論-現状と課題-」

平成11年
 「我が国における博物館経営論の推移」『國學院大學博物館學紀要』第23輯

平成10年
 「博物館建築と環境論史の一断面-昭和前期の動向をめぐって-」『國學院大學博物館學紀要』第22輯

平成9年
 「博物館のバリアフリー計画」『國學院大學博物館學紀要』第21輯

『新潟県立歴史博物館研究紀要』

第18号(2017)「入館者数の分析・傾向把握とその活用方策について」
第16号(2015)「「雪まつり発祥の地」と博物館―「日本海-雪国-と博物館」補遺―」
第15号(2014)「新潟県立歴史博物館の体験コーナーにおけるオリジナルプログラム開発と実践
        その3:小判・ミニ銅鐸・ミニ石仏」
       「震災の被災文化財修復について―長岡市蒼柴神社の備前焼狛犬の例から―」
第14号(2013)「新潟県立歴史博物館の体験コーナーにおけるオリジナルプログラム開発と実践
        その2:「江戸時代のお金を作ろう」」
第13号(2012)「久米邦武と岩倉使節団報告『米欧回覧実記』」
       「新潟県立歴史博物館の体験コーナーにおけるオリジナルプログラム開発と実践」
第12号(2011)「日本海―雪国―と博物館」
第9号(2008)「博物館学におけるバリアフリー研究の現状について」
第8号(2007)特集・新潟県中越大震災
       「博物館再開後の展覧会等の復興支援活動」
       「新潟県中越地震速報(新潟県立歴史博物館の場合)」(再掲)
       「新潟県中越大震災・新潟県立歴史博物館関連文献一覧」
第3号(2002)「地域博物館のマネージメント展開-新潟県立歴史博物館の展望(1)-」

その他

「博物館関係文献資料紹介」『学会ニュース』(全日本博物館学会)に連載

(1)復興東京帝室博物館関係(1)(平成21年)(2)復興東京帝室博物館関係② (3)高島春雄の著作から(4)まんがはじめて物語 (5)『亜行日記』の正体 (以上、平成22年)(6)雑誌『科学知識』(7)剥製とその展示(8)博物館人の伝記(9)プラネタリウム①(以上、平成23年)(10)プラネタリウム②(11)各館の歴史の記録(12)「学芸員」という職名(13)地域別博物館案内(以上、平成24年)(14)『博物館めぐり』(15)積雪科学館『まどのゆき』(16)動物園とサーカス(17)『樺太庁博物館の歴史』に学ぶ(以上、平成25年)(18)「現代美術館問題」特集(19)戦前の中国事情関連文献(20)『東京科学博物館案内』(以上、平成26年)(21)『社会科文庫』付録(平成27年)

担当企画展

(企画展)

・新潟県立歴史博物館にて開催

平成27年度 「UMIAGARI-海揚がり-日本海に沈んだ陶磁器」

平成26年度 「黄金期の浮世絵 歌麿とその時代」

平成24年度 上越新幹線開業30周年記念展「奇跡の新幹線―開業、震災、そして30年―」

平成19年度 「かやぶき民家展―早津絵画から広がる世界―」

平成15年度 「博物館のウラおもて―レプリカの真実―」

平成14年度 「移民物語~弁当からミックスプレートへ~ 多文化社会ハワイの日系アメリカ人」

(その他の展覧会)

・新潟県立歴史博物館にて開催・新潟県立歴史博物館の展覧会

平成19年度 春の特別企画 「早津剛 かやぶき民家絵画展」

平成17年度 「歴史博物館 5年の軌跡」

平成16年度 「世界のバリアフリー絵本展」

・火焔街道博学連携プロジェクト主催展覧会

平成15年度以降(毎年開催) 「子ども縄文研究展~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」

・新潟県立歴史博物館友の会主催展覧会

平成15年度以降  「マイ・コレクション・ワールド」(平成25年度で10回を数える)

平成28年度 「田中長嶺展」(ながおか田中長嶺事績顕彰会共催)

平成23年度 「東日本大震災と文化財レスキュー展」

平成22年度 新潟県立歴史博物館友の会10周年記念展覧会「友の会の10年、博物館との10年」

平成17年度 歴博友の会創作活動展「歴史をつくる、歴史からつくる」

平成16年度 新潟県中越大震災復興支援展覧会「震度7 それでもわが大地を愛す」

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板橋 春夫(いたばし はるお)

2014年03月22日

氏名 板橋春夫
職名 参事
学位 博士(文学)
略歴
1976年 國學院大學卒業
1976年 群馬県伊勢崎市教育委員会
2015年 新潟県立歴史博物館

専門分野 日本民俗学
所属学会 日本民俗学会・日本文化人類学会・地方史研究協議会、日本民具学会

主要研究課題
いのちに関する民俗学的研究、歴史民俗資料論に関する研究、博物館資料論に関する研究

著書(単著)
『群馬のくらし歳時記』上毛新聞社 1988年
『葬式と赤飯―民俗文化を読む―』煥乎堂 1995年
『平成くらし歳時記』岩田書院 2004年
『誕生と死の民俗学』吉川弘文館 2007年
『叢書いのちの民俗学1出産』社会評論社 2009年
『叢書いのちの民俗学2長寿』社会評論社 2009年
『叢書いのちの民俗学3生死』社会評論社 2010年

著書(共著)
『老熟の力―豊かな老いを求めて―』早稲田大学出版部 2000年
『葬儀と墓の現在―民俗の変容―』吉川弘文館 2002年
『暮らしの中の民俗学1一日』吉川弘文館 2003年
『民俗学講義―生活文化へのアプローチ―』八千代出版 2006年
『新・民俗学を学ぶ』昭和堂 2013年   
『近代化のなかの誕生と死』岩田書院 2013年
『日本人の一生―通過儀礼の民俗学―』八千代出版 2014年
『生活文化史』山川出版社 2014年
『出産の民俗学・文化人類学』勉誠出版 2014年
『知って役立つ民俗学』ミネルヴァ書房 2015年
『はじめて学ぶ民俗学』ミネルヴァ書房 2015年

論文
「養蚕具の発達と習俗」『日本民俗研究大系』5巻 國學院大學 1984年
「新田猫と養蚕―岩松新田四代が描いた猫絵をめぐって―」『民具マンスリー』21巻7号 1988年
「山繭と鮫の魅入り伝承」『群馬歴史民俗』15号 1993年
「幣束を持つ〈猿〉―猿追い祭りの儀礼分析を中心に―」『群馬文化』246号 1996年
「人生儀礼研究の現在―伝統と現代を語るために―」『日本民俗学』227号 2001年
「在郷町の天王祭礼」『国立歴史民俗博物館研究報告』95集 2002年
「トリアゲジサの伝承―出産に立ち会った男たち―」『日本民俗学』232号 2002年
「村の大火の記憶―語られる歴史と民俗慣行―」『地方史研究』293号 2003年
「赤子を取り上げた男たち―群馬県における男性産婆の存在形態―」『群馬歴史民俗』24号 2003年
「看取りと臨終の民俗―石川県吉野谷村の事例から―」『明治聖徳記念学会紀要』復刊37号 2003年
「民俗研究における伝承と記録資料―男性産婆の調査を例として―」『ぐんま史料研究』24号2003 年
「産育習俗の中の性差」『信濃』57 巻1号 2005 年
「火の番慣行にみる生活変化過程の一側面―白山麓、石川県吉野谷村中宮の事例から―」『日本民俗
 学』243号 2005年
「水文化と川魚の民俗―群馬県邑楽郡板倉町の事例から―」『利根川文化研究』28号 2006年
「養蚕と春駒―群馬県利根郡川場村門前の春駒―」『まつり』70号 2008年
「いのちの民俗誌試論―群馬県館林市上三林、下三林地区における誕生と死の儀礼分析から―」『ぐん
 ま史料研究』26号 2009年
「五十五の団子考―厄年と長寿儀礼の民俗―」『群馬文化』299号 2009年
「男性産婆のいた時代―わが国における近代出産文化史の再構築のために―」『福島の民俗』38号
 2010年
「男性産婆の発見―助産分野における性差と働き―」『史境』60号 2010年
「近代出産文化史における男性産婆」『群馬歴史民俗』31号 2010年
「個人の祝い研究試論―横須賀市西浦賀の通過儀礼―」『市史研究横須賀』10号 2011年
「いのちの民俗学―いのち観と通過儀礼研究のあり方―」『民俗学論叢』26号 2011年
「長寿民俗にみる老人観」『日本民俗学』266号 2011年
「カンカチと風呂敷ササラ―三匹獅子舞にみる芸態習得のあり方―」『群馬歴史民俗』35号 2014年
「愛媛県西条市のヒマヤとベツの民俗」『四国民俗』46号 2014年
「月小屋・産屋をめぐる民俗思想―穢れ観の変容に注目して―」『長野県民俗の会会報』37号2014年
「新しい民俗資料論の課題―歴史資料と伝承資料の統合をめざして―」『群馬文化』322号 2015年

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渡部浩二「石井文峰筆「佐渡金銀山稼方之図」~二代歌川広重の佐渡金銀山関係浮世絵との関連を含めて~」『新潟県立歴史博物館研究紀要』15、2014

2014年03月22日

佐渡の絵師・石井文峰筆「佐渡金銀山稼方之図」(新潟県立歴史博物館所蔵)が、安政3年(1856)に西洋流砲術指導者として江戸から佐渡に派遣された幕臣・木村太郎兵衛に対する土産品として制作されたことを紹介した。また、本図が江戸に持ち帰られた後、2代歌川広重の佐渡金山関係浮世絵である安政6年(1859)「諸国名所百景 佐渡金山奧穴の図」及び、文久2年(1862)「諸国六十八景 佐渡金やま」の種本となった可能性を指摘した。

三国 信一(みくに しんいち)

2014年03月22日

氏名 三国信一
所属 学芸課
職名 主任研究員
学位 修士(文化学)
略歴
平成11年 近畿大学文芸学部文化学科 卒業
平成13年 近畿大学大学院文芸学研究科修士課程 修了
平成15年 亀山市歴史博物館
平成26年 新潟県立歴史博物館
専門分野 日本民俗学
所属学会 日本民俗学会

主要研究課題
先駆性樹木の利用と生態に対する認識に関する研究、水窓(水を汲み入れるための窓)の利用に関する研究

著書・論文等
●「アカメガシワ -呪的利用の多面性-」、「ヌルデ -生長力の驚異性-」『人と樹木の民俗世界
 呪用と実用への視角』・大河書房・平成26年
●「かんこ踊りの現状」第一節、「中絶・廃絶したかんこ踊り」第二節(一)『伊賀のかんこ踊り総合
 調査報告書』・平成25年
●「年中行事と植物 先駆性植物に宿る霊的な力」『日本の心を伝える年中行事事典』・岩崎書店・平
 成25年
●「水甕」、「甕・壺」『食の民俗事典』・柊風舎・平成23年
●「葬送と墓制」『亀山市史民俗編』ウェブ版・平成23年
●「町ごとの組織と行事」第2、8、9節『桑名石取祭総合調査報告書』・平成18年
●「カシワの一種に関する考察 三重県下におけるアカメガシワの利用から」『民俗文化』第17号・近
 畿大学民俗学研究所・平成17年

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いわゆる越後古図を探しています

2013年12月01日

「越後古図」とは・・・

平安時代の越後国の様子を描いた古地図と称して広まっている地図です。

康平図
池田雨工『越後古代史之研究』(大正14年)より
寛治図

池田雨工『越後古代史之研究』(大正14年)より

 

大きく分けて二種類が知られています。一つは、康平三年(1060年)の年紀を記するもので、いわゆる「康平図」と呼ばれています。もう一つは、寛治三年(1089年)の年紀を記しているもので、いわゆる「寛治図」と呼ばれるものです。この他に、「越後国古図」「往昔越後国図」などのように呼ばれることもあります。いずれも、現在の新潟平野の部分に大きく海が入り込んでいる様子を表現していることが特徴です。

これまでの研究から、これらの図は平安時代に作成されたものではなく、近世に創作された絵図であるという考え方が一般的になっていますが、まだまだ不明な点も多く残されている謎の地図です。

当館では、これらの地図をテーマにした企画展を開催するために、現在その情報を調査しているところです。

これらの地図をお持ちであるとか、これにかかわる情報をご存じであるという方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せください。

よろしくお願いいたします。

<連絡先>

新潟県立歴史博物館 学芸課・浅井

電話:0258-47-6133 FAX:0258-47-6136

電子メール:office@nbz.or.jp

〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

冬季企画展「謎の古地図」の内容はコチラ

アンギン(コースター作り)

2013年04月23日

縄文時代の布を編むアンギン台で、コースターを作ります。

                           作品例

火おこし

2013年04月23日

きりもみ式で火おこしをします。