2014年11月21日
開催期間 : 平成26年12月20日(土)~平成27年3月22日(日)
今からおよそ1300年前、奈良時代の和銅5年(712)に越後国域が、現在の新潟県に相当する範囲になったことを記念して、越後国域確定までの歴史を紹介する企画展です。新潟県教育委員会が発掘調査を行った数々の遺跡の出土品を展示します。
◆ 会期 平成26年12月20日(土)~平成27年3月22日(日)
◆ 時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆ 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月3日
◆ 観覧料 無料(常設展示室の観覧は有料)
◆ 展示遺物総数 1,062点(縄文時代528点、弥生・古墳時代316点、古代218点)
◆ 展示遺跡総数 70遺跡
◆ 展示遺跡一覧 50音順(PDF) 市町村順(PDF)
◆ 関連イベント
・まいぶんリレー講演会「青田遺跡の暦年代から読み解く縄文時代のくらし」(終了しました)
日時:平成27年2月22日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
講師:荒川 隆史 氏(新潟県埋蔵文化財調査事業団専門調査員)
・記念講演会「縄文時代の年代」(終了しました)
日時:平成27年3月8日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
講師:小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
・展示解説(終了しました)
◆ 体験イベント
・体験コーナー「縄文文様コロコロ体験」
期間:平成27年3月22日(日)までの土・日 13:30~16:00(受付15:30まで)
場所:常設展示室内「体験コーナー」
料金:常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要。
・土器の発掘体験
期間:展覧会開催中 場所:企画展示室前 料金:無料
◆ 見どころ案内
・その1(旧石器時代・縄文時代)
・その2(弥生時代・古墳時代)
・その3(奈良時代・平安時代)
◆ その他
・撮影可(但しフラッシュはご遠慮ください)
・資料無料配布