2014年07月20日
開催期間 : 平成26年7月26日(土)~平成26年9月7日(日)
浮世絵が最も華やかに展開した天明・寛政期(1781-1801)、八頭身美人を描いた鳥居清長に続き、喜多川歌麿は顔をクローズアップした美人大首絵で脚光を浴びました。本展では寛政から文化・文政期(1804-1830)を中心に、肉筆画を含む136点の美人画と役者絵を紹介します。歌麿とその弟子たち、東洲斎写楽や歌川豊国など、個性豊かな絵師たちによる華やかな時代の浮世絵をお楽しみください。
また、描かれた生活道具の実物資料(江戸時代)から当時の様子をうかがうとともに、現代のポップカルチャーである「マンガ」も展覧します。時代を超えたポップカルチャー競演をお楽しみください。
◆ 会期 平成26年7月26日(土)~平成26年9月7日(日)(終了しました)
◆ 時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆ 休館日 毎週月曜日(但し、8月4日は開催)
◆ 料金
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 720円 | 570円 |
高校生・大学生 | 500円 | 400円 |
小学生・中学生 | 無料 | 無料 |