2022年06月20日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
氷河期が終わりに近づいていた日本列島で16,000年前ころから使われ始めていた土器は、時代を分ける重要な発明と認識されています。土器以外にもこの時期には旧石器時代と縄文時代を分ける要素が多数出現しています。縄文時代的な要素の出現をたどりながら、旧石器時代と縄文時代の移り変わりについて考えます。
◆期 日 令和4年7月30日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp