2019年01月05日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
シリーズ「記念」連続講座⑥
明治2年、開港した新潟にオランダ領事館が設けられました。赴任したメース副領事には日本人女性との間に生まれた息子がいました。その女性の名前はオキノと伝えられ、写真が一枚残っていますが、出身地やその後については何も分かっておらず、子孫がその女性の手がかりを探しています。その探索の経緯と当時の日本人女性と外国人の関係を紹介します。
◆期日 2019年2月16日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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