2017年12月16日
講師 : 前嶋敏(当館研究員)
新潟県立歴史博物館の所蔵する古文書群「越後文書宝翰集」は、中世の新潟県を知るうえでの最重要資料のひとつです。この文書群は全部で44巻722通あり、大きく18群に分類されますが、今年はそのうち胎内市を拠点に活動した三浦和田氏に関する古文書を解読しながら、当時の越後について考えます。
◆期日 2018年1月20日、1月27日(いずれも土曜日)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 35名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp