2024年01月27日
中営機業有限会社さんが提供して下さった亀田縞の布を使って、くるみボタンを作ります。
お好きな亀田縞の布を切り抜き、専用の道具でくるみボタンを作ります。完成したボタンはヘアゴムにつけてアレンジすることもできます。
※お1人様、1個作ることができます。所要時間は20分程度です。
期 日:2024年2月11日(日)、18日(日)、25日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年01月25日
冬季テーマ展示「越後の木綿 いま むかし」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。
また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。
施 設 名 | 設置期間 | 住 所
電話番号 |
主な設置図書 |
長岡市立中央図書館 | R6.1.10(水)
~R6.2.25(日) |
長岡市学校町1-2-2
電話:0258-32-0658 |
●『新潟県立歴史博物館収蔵資料目録 山崎光子民俗服飾コレクション』 ●『越後の伝統織物』土田邦彦/著 ●『栃尾と織物』栃尾織物工業協同組合/発行 ●『日本の伝統的織りもの、染めもの』三宅和歌子/著 ●『縞事典 日本の縞名百相』外山美艸/著 他 |
新潟県立図書館 | R6.1.30(火)
~R6.2.25(日) |
新潟市中央区
女池南3-1-2 電話:025-284-6001 |
●『日本綿業史』阿部武司/著 名古屋大学出版会 2022年
●『棉』森和彦/ほか著 農山漁村文化協会 2019年 ●『コットンをめぐる世界の旅』エリック オルセナ/著,吉田恒緒/訳 作品社 2012年 他 |
詳細は各図書館に直接お問い合わせください。
2024年01月20日
新潟県立歴史博物館友の会会員だけでなく、広く一般のコレクターが収集したコレクションの展覧会。平成16年に始まって、今回でついに20回目をむかえます。多様なコレクションの内容はもちろん、多様な人生にまで触れることのできる展覧会です。
今回はウルトラ怪獣フィギュアコレクションなど、計16ジャンルのコレクションや友の会会員の作品を展示予定です。
期間中、同会場にて第4回Kid’s 考古学新聞コンクールで入賞した子どもたちの作品を紹介する「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します。
Kid’s考古学研究所主催の第4回Kid’s 考古学新聞コンクールには、全国から計156点の応募がありました。そのうち入賞した27作品を展示します。新潟県からは長岡市の小学3年生の作品がチャレンジの部の最優秀賞に選ばれています。全国の子どもたちの研究成果をぜひご覧ください。
【第20回マイ・コレクション・ワールド概要】
◆会 期 2024年3月9日(土)~3月31日(日)
◆時 間 9:30~17:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
※同会場にて「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します
◆観覧料 無料
(常設展を観覧する場合は、観覧料が必要です。)
◆お問い合わせ
TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp(友の会事務局)
【第20回マイ・コレクション・ワールド出品内容】仮タイトル50音順
・AKIRAコレクション
・いろんな空き缶コレクション
・ウルトラ怪獣フィギュア
・古地図
・震災関連新聞
・ちいかわグッズ
・ちぐらいろいろ
・長岡土器造り同好会作品
・ニャンコ先生グッズ
・猫グッズ
・博物館がデザインされた宝くじ
・花火フレーム切手
・復興記念館
・マイコレチラシ20回
・身近な考古学
・ミュシャ(複製)コレクション
2024年01月17日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
幕末から明治にかけて県内に勃興した製陶業についての概説と、窯址を踏査した今年度の成果について報告します。
◆期 日 2024年3月16日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 50名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年01月14日
新潟県立歴史博物館では、令和6年度ボランティアを募集します。
主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。
人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。
◆募集期間 令和6年1月14日(日)~2月18日(日)
※令和6年4月以降も随時受付します
◆応募資格
①令和6年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方
②健康で、当館に無理なく通うことのできる方
③下記の事前説明会に参加できる方
◆事前説明会
令和6年3月3日(日)午前11時~
新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。
交通費等は支給いたしません。
◆応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。
◆活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。
※交通費等は一切支給いたしません。
◆登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。
◆応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
2024年01月14日
講師 : 新潟県内の博物館・資料館の学芸員など計7名
地域の資料館・博物館には、越後の綿織物の見本帳などが保管されていますが、これまでは地域ごとに検討されるのみで、越後全体の中で位置づけられることはありませんでした。本展の準備をきっかけとして、各館の学芸員が互いの資料や情報について共有し、研究を進めてきました。このトークセッションでは、研究の課題を整理し、特に原料の入手、流通、衣生活などをテーマに、越後の綿織物を捉え直したいと思います。。
◆期 日 2024年2月24日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 150名(要申込)
【コーディネーター】
陳 玲(当館専門研究員)
三国 信一(当館専門研究員)
【パネラー】
藍野 かおり 氏(新潟市歴史博物館 学芸員)
加藤 穂乃佳 氏(長岡市立科学博物館 学芸員)
田中 真理 氏(見附市まちづくり課 文化係 学芸員)
伊藤 秀和 氏(加茂市教育委員会 社会教育課 課長補佐)
【コメンテーター】
三井田 忠明 氏(新潟県民具学会 会長)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年01月04日
【1月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
1月6日(土)
前嶋研究員「上杉謙信と毘・龍」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信が掲げたとされる軍旗について考えます。
1月7日(日)
遠山研究員「「米百俵」パート3~米百俵前史・長岡の教育~」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】河井継之助などを生み出した長岡藩の藩校や教育について考えます。
1月13日(土)
陳研究員「越後の木綿 いま むかし」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】越後の木綿展を案内します。
1月14日(日)
サイノカミのため、ワンポイント解説はお休みします
1月20日(土)
田邊研究員「大河津分水と新潟県の鉄道」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】大河津分水と新潟県の鉄道の敷設の関連について紹介します。
1月21日(日)
三国研究員「民具の収集保管に関する課題」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】全国の博物館・資料館で民具の収集保管を継続できない事態が起きています。この問題の概要について紹介します。
1月27日(土)
浅井研究員「佐渡国分寺」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】佐渡国分寺の建立について解説します。
1月28日(日)
宮尾研究員「冬のくらし」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】豪雪地帯の縄文時代のくらしについて考えます。