2022年10月23日
講師 : 前嶋 敏(当館研究員)
『越後文書宝翰集』所収の中世文書を読みながら、当時の時代背景などを考えます。
◆期 日 前編:令和4年12月3日(土)、後編:令和4年12月10日(土)※全2回の講座です
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年10月21日
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会では、上越市の高田城址公園オーレンプラザにて「介助犬のひろばin上越」を開催します。
病気や事故で、戦争や災害で、年をとって、体が自分の思い通りに動かなくなったとき、どのように暮らしていきますか?
あるいは身体的なことに限らなければ、思い通りにならないことは誰にでもあります。
悲しくても、やりきれなくても、日々を過ごしていかなくてはなりません。どうやって「障害」と向き合うのか、乗り越えるのか、逸らすのか、考えるヒントを集めました。
◆日 時 令和4年11月13日(日) 10:00~16:00
◆会 場 高田城址公園オーレンプラザ
(上越市本城町8-1)
◆内 容
10:00~12:00 介助犬・盲導犬のデモンストレーション
10:00~13:00 守れ!文化財事業プレゼンテーション
14:00~15:30 講演会「聴導犬と共に生きる」 安藤美紀さん、安藤一成さん
(定員30名・要申し込み)
参加無料、手話通訳あり
◆お問い合せ先、講演会のお申込み先
「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会
新潟県立歴史博物館内(担当・山本)
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:koryu@nbz.or.jp
※講演会にお申込みの場合は、電話かFAXかメール(件名に「介助犬のひろば講演会」)にて、「氏名・連絡先・参加人数」を添えてお申し込みください。
2022年10月05日
現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。
【切り紙で正月飾り】
切り紙で正月かざりの「はかま紙」を作ります。デザインカッターを使って、干支などが描かれた型紙を切り抜きます。
来年の干支は卯(うさぎ)です!かわいいうさぎの正月飾りを作ってみませんか?
期 日:令和4年11月26日(土)・27日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
講 師:上野 伸雄 さん
場 所:県立歴史博物館 研修室
定 員:会場内の人数は20名まで(混雑時はお待ちいただく場合があります)
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券のご提示が必要です。
2022年10月04日
講師 : 田邊 幹(当館研究員)
冬季テーマ展示、大河津分水通水100年に関連して、中之島出身の高橋竹之介の大河津分水構想について紹介します。
◆期 日 令和4年11月26日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料 金 無料
◆定 員 100名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年10月04日
当館では常設展示室の資料展示替えを行いました。
新たに展示した資料は以下の一覧表のとおりです。
2022年10月01日
「にいがたぐるっとミュージアム!パスポート」は新潟県内61の美術館・博物館・偉人顕彰館等をお得に楽しめる周遊パスポートです。
当館でも利用できます。
受付でパスポートと身分証明書を提示いただくと、常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が半額になります。ぜひご利用ください。
※パスポートの購入はお近くのNIC新潟日報販売店、新潟日報、メディアシップ1階「インフォメーションセンターえん」「メディアシップリンク」または通販サイト「ガタ市」からお願いします(当館受付での販売はありません)。
スタンプラリーも開催中です。ぜひご利用ください。
詳細はこちら→「にいがたぐるっとミュージアム!特設サイト」
2022年09月30日
【10月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。
10月1日(土)
渡部研究員「佐渡金銀山絵巻」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代に作られた年代の異なる佐渡金銀山絵巻の比較を通じてわかることを解説します。
10月2日(日)
西田研究員「秋のジオラマ」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】秋の広場のジオラマづくりのエピソードを紹介します。
10月8日(土)
山本研究員「絵巻の構造」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】絵巻の構造と各部分の名称について解説します。
10月9日(日)
田邊研究員「大河津分水」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】大河津分水のできるまでと概要について紹介します。
10月15日(土)
前嶋研究員「慶長二年越後国郡絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】戦国時代の新潟県地域を描いた「越後国郡絵図」について解説します。
10月16日(日)
大楽研究員「佐渡の海藻」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】夏の海で展示されている海藻はなんでしょうか?佐渡で食用とされている海藻について解説します。
10月22日(土)
三国研究員「藁の呪物で災いを除ける」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】しめ縄や藁人形などの呪物について解説します。
10月23日(日)
浅井研究員「日本の弓について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】日本で使われていた弓について解説します。
10月29日(土)
陳研究員「小千谷縮の製作工程について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】映像を見ながら、小千谷縮の製作工程を解説します。
10月30日(日)
橋詰研究員「石器につかわれた石について」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】石で作られた道具:「石器」に使われた様々な石について解説します。
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。