2017年06月20日
開催期間 : 2017年7月22日(土)~9月3日(日)
おじいさん・おばあさんのこどものころは、どんなくらしだったのでしょうか。この展示では、クイズに挑戦したり、むかしの道具にさわってあそんだりしながら、むかしのくらしのよいところ・いまのくらしとちがうところを見つけることができます。
◆会期 2017年7月22日(土)~9月3日(日)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 月曜日(ただし8月14日は開館)
◆観覧料 一般510円(400円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金
◆関連講座
・子ども向け講座「むかしのくらしの調べ方」(終了しました)
日時:7月30日(日)13:30~15:00 会場:研修室(定員15名 要申込み)
講師:三国信一(当館研究員)
・子ども向け講座「どうぐのおばけMINGOO(ミングー)を見つけよう!」(終了しました)
日時:8月6日(日)13:30~15:00 会場:研修室(定員15名 要申込み)
講師:三国信一(当館研究員)
◆実演・体験
・実演「わら細工のわざを見てみよう」(終了しました)
日時:7月29日(土)13:00~15:00 会場:エントランスホール(申込み不要)
講師:津南わら工芸会
・実演と体験「みんなであそぼう、竹がえし」(終了しました)
日時:8月11日(金・祝)13:00~14:00(20分×3回 入替制)
会場:企画展示室前ロビー(申込み不要 ただし各回先着10名)
講師:鈴木延枝さん 協力:お母さんのひろば(津南町)
◆トークライブ
・千野さん夫妻と山のくらし(終了しました)
日時:8月5日(土)13:30~14:00 会場:企画展示室(申込み不要)
語り手:千野さん夫妻(長岡市栃尾地域在住)
・長谷川さんが何歳のころにつかった道具?(終了しました)
日時:8月20日(日)13:30~14:00 会場:企画展示室(申込み不要)
語り手:長谷川浩一さん(長岡市宮内在住)
◆体験イベント
・むかしあそびまつり(終了しました)
日時:8月14日(月)10:00~16:00 会場:特設コーナー(申込み不要)
内容:館内の昔遊びコーナーを巡って、いろいろな遊びを楽しむことができます。
・体験コーナー「昔の遊び道具で遊ぼう!」(終了しました)
期日:7月22日(土)~8月13日(日)の土日・祝日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:当館常設展示室内「体験コーナー」(申込み不要)
・体験コーナー「ミニ草履の飾りを作ろう!」(終了しました)
期日:8月19日(土)~9月3日(日)の土日
時間:13:30~16:00(受付は15:30まで)
会場:当館常設展示室内「体験コーナー」(申込み不要)
◆その他
・クイズに答えてプレゼントをもらおう!
・撮影自由(ただしフラッシュはご遠慮ください))
2017年06月17日
いよいよ本日6月17日(土)から、友の会展「第14回マイ・コレクション・ワールド」が開幕しました。午前中には、その開場式および内覧会が行われました。
開場式の様子 内覧会の様子
毎年恒例のマイ・コレクション・ワールド。14回目となる今回は、昭和の人形たち、大相撲の浴衣切れ、火縄銃の装具、上越新幹線開業35周年鉄道グッズなど、15名のコレクターによる、いずれも見応えのあるコレクションが出品されています。
内覧会では、出品者15名が、それぞれのコレクションの来歴やコレクションにかける意気込みを披露しました。
本展覧会は、7月9日(日)まで開催します。観覧無料となっていますので、ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
2017年06月08日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。2015年度からは、それに加えて外部からのゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2017年度第1回のゲスト解説は、7月9日(日)に開催します。上越市公文書センター上席学芸員の福原圭一さんから、「古文書にみる柿崎景家」と題して解説いただきます。
柿崎景家(かきざき かげいえ)は、上杉謙信の重臣として、川中島合戦図屏風にも登場する戦国武将です。当館で9月16日から開催する秋季企画展「川中島の戦いー上杉謙信と武田信玄ー」のプレ解説でもあります。ぜひご参加ください。
◆日時 2017年7月9日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内 新潟県のあゆみ「中世の新潟」
◆講師 福原圭一 氏(上越市公文書センター上席学芸員)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
7月常設展示ワンポイント解説のご案内はこちら
2017年05月20日
5月20日(土)、春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年」の入場者が1万(みゃ~)人を達成しました。
1みゃ~人目の入場者である新潟市からお越しの男性とそのご家族には、当館館長から認定証と記念品が贈られました。おめでとうございます!!
春季企画展は6月4日(日)まで開催します。まだご覧になっていない方はぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年05月12日
当館では、現在、春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」を開催しています。その関連イベントとして、長岡商業高校、長岡農業高校、長岡工業高校の3校による模擬株式会社「長岡CAT」が、5月21日(日)にオリジナル商品を販売します。
この機会にぜひ当館にお越しください。
◆日時 平成29年5月21日(日)9:30~14:30(ただし売り切れ次第終了)
◆場所 新潟県立歴史博物館エントランス
【長岡CAT(キャット)】
長岡商業高校(Commercial high school)、長岡農業高校(Agricultural high school)、
長岡工業高校(Technical high school)の3校の高校生による模擬株式会社。
各学校内で学んだ知識や技術を生かし、校外における販売実習などをとおして実践的、
体験的な学習を行うことを目的としている。
長岡CAT イメージキャラクター
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年05月06日
当館では、現在開催中の春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年」の関連イベントとして、「猫のぬり絵を楽しもう!」を開催しています。
展示されている作品の中から、6種類用意しています。
お子様だけでなく大人の方も、ぜひぬり絵を楽しんでください。
◆開催期間 平成29年6月4日(日)まで
◆場所 当館企画展示室前
◆その他 体験無料 申込不要
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら
2017年05月03日
新潟県には、「踊りに来た猫又」、「雲洞庵の北高和尚と火車落としの袈裟」、「猫の恩返し」などの猫伝説があります。当館では、開催中の「猫と人の200(にゃ~)年」展に先立ち、広く一般の方から『新潟県の猫伝説』を題材とした美術作品を募集しました。本企画展では、その応募作品の中から主催者が選んだ、10名による計12点の作品を展示しています。企画展にお越しの際にはこちらもぜひご覧ください。
「新潟県の猫伝説」を題材とした作品 展示作品募集のチラシ
春季企画展「猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-」のご案内はこちら