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2016年

来館者1,111,111人を達成しました!!

2016年03月20日

当館では、本日(3月20日)午後3時10分、おかげさまで来館者1,111,111人を達成しました。
記念すべき1,111,111人目のお客様は、富山県魚津市よりお越しの東城浩一様、真佐子様ご夫妻です。ご夫妻には、当館館長より、認定証と記念品が授与されました。おめでとうございます。
2000年8月1日の開館以来、通算5,711日目(開館日での通算4,786日目)での達成となります。
今後もひきつづき当館をご利用くださいますようお願いいたします。
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常設展示ワンポイント解説 第3回ゲスト解説を開催します(終了しました)

2016年03月13日

新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。今年度、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
第3回のゲストは、新潟県政記念館館長の川端弘実さんです。
現存する唯一の明治期府県会議事堂である新潟県政記念館について、対面で解説していただきます。
         ゲスト解説160327_憲政記念館(小)
◆日時  平成28年3月27日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所  新潟県立歴史博物館 常設展示室内「新潟県のあゆみ 近現代の新潟」
◆講師  川端 弘実 氏(新潟県政記念館 館長)
◆料金  常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要


3月常設展示ワンポイント解説予定はこちら

「とびだせ!お菓子調査隊!」(受付終了しました)

2016年03月05日

当館では、平成28年度の夏季企画展「お菓子と新潟」において、本県におけるお菓子の歴史を紹介することとしています。
新潟県内には、さまざまな地域の地名や歴史・人物・産物・芸能・風土を名前にとり入れたお菓子が多数あります。県民の皆様から調査に協力していただき、その情報をもとにして「新潟県のお菓子マップ」をつくり、展示物の一つとして企画展の展示に活用したいと考えています。
そこで、下記のとおり、「とびだせ!お菓子調査隊!」調査員を募集します。奮ってご参加ください!!
調査期間
 平成28年3月26日(土)~5月31日(火)
 ※3月26日(土)11:00から当館にて調査説明会を行います。また、4月23日(土)に第1回調査
  報告会、6月上旬に第2回調査報告会を行います。
調査員の条件
 お菓子に興味のある人(年齢・住所は問いません)
 ※ただし、小学生の場合は、保護者同伴での参加をお願いします。
調査内容
 新潟県内の地名・歴史・人物などを商品名にとりいれたお菓子について調査していただきます。
募集期間
 平成28年3月25日(金)まで
申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 お名前、電話番号、郵便番号、住所、学年(小学生の場合)を明記してください。
申し込み先
 新潟県立歴史博物館「とびだせ!お菓子調査隊!」係
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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「とびだせ!お菓子調査隊!」調査員募集のお知らせ(PDF)

冬季企画展「UMIAGARI―海揚がり―」展示解説のご案内

2016年03月03日

冬季企画展担当の学芸員が、観覧者のみなさまに対面で展示資料を解説します。


◆期日 ・1月  23日(土)、24日(日)、31日(日)
    ・2月  13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)
    ・3月  13日(日)、20日(日)、21日(月・祝)
◆時間(1日2回)
    ①11:00~11:30 ②14:00~14:30

◆場所:企画展示室
◆料金:企画展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申し込み:不要(時間までに企画展示室前にお越しください)


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冬季企画展「UMIAGARI―海揚がり―日本海に沈んだ陶磁器」のご案内はこちら

記念講演会「水中考古学入門」(終了しました)

2016年02月28日

講師 : 岩淵 聡文 氏 (東京海洋大学大学院教授)

国際条約発効などを受けて、近年国内外で飛躍的な発展をとげつつある、水中文化遺産を研究する「水中考古学」について紹介します。
◆ 期日  2016年3月6日(日) 

◆ 時間  13:30~15:00

◆ 会場  新潟県立歴史博物館 講堂

◆ 定員  150名 (要申込)

◆ 料金  無料

◆ 申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

◆ 申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


初島沖沈没船を調査する水中ロボット
       初島沖沈殿船を調査する水中ロボット

冬季企画展「UMIAGARI-海揚がり-日本海に沈んだ陶磁器」

2016年02月24日

開催期間 : 2015年12月19日(土)~2016年3月21日(月・祝)

陶磁器のなかには、海底から引き揚げられたもの、またかつて海中に沈んでいたという言い伝えをもつものがあります。それらは、一般の陶磁器とは異なる歴史を持ち、とくに日本海に面し、海岸線の長い新潟県域には多数みられます。本展覧会では、かつて日本海に沈んでいた陶磁器が語る歴史を紹介します。
        umiagari(小)   海揚がりチラシ裏 HP用
◆会期  2015年12月19日(土)~2016年3月21日(月・祝)
◆時間  9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日(年末年始のため)
◆料金  一般510円(400円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料 
     ※( )内は20名様以上の団体料金
◆展示数 約120点
◆関連イベント
 ・記念講演会「水中考古学入門」(終了しました)
   日時:2016年3月6日(日)13:30~15:00 会場:当館講堂
   講師:岩淵聡文氏(東京海洋大学大学院教授)
 ・展示解説予定
◆その他
 ・見どころ案内
 ・アンケートにお答えします

冬季企画展「UMIAGARI-海揚がり-」 WEB広報協力者募集のお知らせ(締め切りました)

2016年02月08日

新潟県立歴史博物館では、冬季企画展「UMIAGARI-海揚がり-日本海に沈んだ陶磁器」のWEB広報協力者を募集します。この企画は、歴史や美術、博物館に関するブログや、TwitterやFacebookなどのSNSを利用して企画展の魅力を発信していただき、広報にご協力いただくものです。企画展担当者の解説を聴きながら、無料で観覧できるほか、会場内での写真撮影ができます。


開催日
 期日:2月20日(土)、21日(日)
 時間:いずれも ①11:00~11:30 ②14:00~14:30 の1日2回
参加特典
 ・企画展を無料で観覧できます。
 ・担当研究員が企画展を詳しく解説します。
 ・企画展会場内で写真撮影が可能(ただしフラッシュ使用不可=会場の照度が低いままでの撮影にな
  ります。また、個々の作品撮影不可=会場の雰囲気としての撮影のみ可)。
  ※撮影の詳細については当日案内させていただきます。
 ・参加者全員に企画展招待券1枚をプレゼント。
参加条件
 ・歴史や美術、博物館に関するブログを開設している方
 ・FacebookやTwitterなどで当館に関するレビュー記事などを紹介していただける方
定員
 若干名
 ※申し込みが多数の場合は、以下の基準に従って選考させていただきます。
選考基準(定員を超えた場合)
 ・本展WEB見学会案内をリツイートもしくはシェアしている方
 ・ブログやFacebook、Twitterなどへの記事投稿数の多い方
申し込み方法
 メール、電話、FAX、郵送で以下の項目を明記してください。
 ・参加を希望する日時
 ・開設しているWEBのネットワークツール(Facebook、Twitter、ブログなど)
 ・WEB登録上の名前、ペンネーム、ブログ名など
 ・メールアドレス
 ・歴史博物館に関する記事を掲載した経験のある方は、その記事へアクセスできるURL、タイトル、
  投稿日などの情報をお知らせください。
 ※申し込み時の個人情報は、本企画のみに使用するものです。
申し込み締め切り
 2月19日(金)17時
 なお、応募者多数の場合は、事務局で選考させていただきます。
 ※当選者には 2月19日(金)までにメールでお知らせします。当選者への通知をもって、発表に代
  えます。
 ※落選者の方への連絡はありません。


冬季企画展「UMIAGARI―海揚がり―日本海に沈んだ陶磁器」のご案内はこちら