2017年03月03日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。昨年度から、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2016年度第3回のゲストは、柏崎市立博物館学芸員の渡邉三四一さんです。「かしわざきの一押し名物-トウキ・雪海苔・綾子舞-」と題して解説いただきます。
◆日時 2017年3月19日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内 新潟県のあゆみ「近世・近現代の人物」
◆講師 渡邉 三四一 氏(柏崎市立博物館学芸員)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
3月常設展示ワンポイント解説のご案内はこちら
2016年10月26日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。昨年度から、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2016年度第2回のゲストは、新潟県民俗学会理事の岩野笙子さんです。冬季企画展「すてきな布―アンギン研究100年―」(1/21~3/20)に関連してのプレ解説です。アンギン研究を行った小林存(こばやし ながろう)の足跡をお話しいただきます。
◆日時 2016年11月27日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内 新潟県のあゆみ「近世・近現代の人物」
◆講師 岩野 笙子 氏(新潟県民俗学会理事)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
11月常設展示ワンポイント解説のご案内はこちら
2016年06月08日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。昨年度から、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2016年度第1回のゲストは、十日町市博物館学芸員の阿部敬さんです。
「国宝・火焔型土器の見方が変わる?―最新の発掘成果から―」と題して、対面で解説していただきます。
◆日時 2016年6月19日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内「縄文文化を探る 火焔土器の世界」
◆講師 阿部 敬 氏(十日町市博物館 学芸員)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
6月常設展示ワンポイント解説予定はこちら
2016年03月13日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。今年度、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
第3回のゲストは、新潟県政記念館館長の川端弘実さんです。
現存する唯一の明治期府県会議事堂である新潟県政記念館について、対面で解説していただきます。
◆日時 平成28年3月27日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内「新潟県のあゆみ 近現代の新潟」
◆講師 川端 弘実 氏(新潟県政記念館 館長)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
3月常設展示ワンポイント解説予定はこちら
2015年10月30日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。今年度、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
第2回のゲストは、阿賀野市立吉田東伍記念博物館館長の渡辺文男(わたなべ ふみお)さんです。
『大日本地名辞書』の著者として知られる阿賀野市出身 吉田東伍(よしだ とうご)の業績について、対面で解説していただきます。
◆日時 平成27年11月8日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内「新潟県のあゆみ 近世・近現代の人物」
◆講師 渡辺 文男 氏(阿賀野市立吉田東伍記念博物館館長)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
2015年07月25日
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひこの週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
8月常設展示ワンポイント解説予定
8月1日(土)13:00~「縄文時代の海上交通」
縄文時代にも海を通した人々の行き来がありました。どのような交流の証拠が残っているのか解説を
します。
8月2日(日)13:00~「古代の日本海交通」
古代において、日本海側では盛んに海上交通が利用されていたことについて解説します。
8月8 日(土)13:00~「藁馬」
七夕やお盆に作る藁馬について解説します。
8月9日(日)13:00~「縄文カレンダー」
縄文時代の人びとの生活暦を考えます。
8月15 日(土)13:00~「土器の修復(復元)について」
土器の修復(復元)の方法や、何をどこまで修復(復元)するのかについて解説します。
8月16 日(日)13:00~「出雲崎と近世の流通」
佐渡への渡海地であり、お金荷の行列の始点になった出雲崎の江戸時代の位置付けと特色について解
説します。
8月22 日(土)13:00~「中世日本海側の湊町」
室町時代末期に成立した『廻船式目』という記録には、十の港湾都市が記されていますが、そのうち
五つは福井~新潟の日本海側に所在しています。新潟の港の賑わいについて解説します。
8月23日(日)13:00~「お盆の精霊」
お盆の精霊(しょうりょう)は、先祖の霊としてまつられますが、仏教だけでは説明ができない存在
です。そのまつり方や供え物などから、精霊の性格について考えます。
8月29 日(土)13:00~「唐箕にみる日本の民具」
唐箕はかつて中国から伝わってきた風力を利用し穀物を選別する道具です。日本各地域で改良された
唐箕について県内で収集された展示資料を通して考えます。
8月30日(日)13:00~「江戸時代の塩づくり」
江戸時代に新潟県で行われた塩づくりについて、北前船についても触れながら解説します。
8月常設展示ワンポイント解説予定
2015年06月25日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展ワンポイント解説を行っています。この度、新たな試みとして、当館研究員ではなく、ゲスト解説者によるワンポイント解説を行います。
記念すべき第1回のゲストは、燕市産業史料館学芸員の齋藤優介さんです。「金属産業の移り変わり」と題して、対面で展示品を解説していただきます。ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
◆開催日時 7月12日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 当館常設展示室 新潟県のあゆみ 近世・近現代の産物
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆講師 齋藤優介 氏(燕市産業史料館学芸員)