2007年06月10日
戦国時代から江戸時代初期に活躍し、蔵王堂主、長岡城主を経て、後に村上城主となった堀直竒関係の資料が寄贈されました。寄贈されたのは、御寿影 堀直竒公寿像 一軸 、銕団号 澤庵和尚筆 一軸、銕団影 澤庵和尚賛 一軸 、尺八 伝澤庵禅師作ほか 二管です。寄贈された資料の一部は6月23日から始まる「佐渡金銀山絵巻 ―収蔵品を楽しむ―」展において公開いたします。
御寿影 堀直竒公寿像
2007年01月28日
文化庁主催の全国巡回展、新発見考古速報展「発掘された日本列島2006」が始まりました。
オープニングセレモニーの後、担当研究員による展示解説が行なわれ集まったお客様は熱心に耳を傾けていました。
会期は2月25日(日)までです。
2007年01月15日
地元長岡市関原町地区の有志の協力のもと、越後の小正月の恒例行事であるサイノカミが館の隣接地で開催され、約800名ほどの人々が集まりました。
2006年10月21日
震災から2年、さらなる復興を祈念し、サクラの木でできたハンガリーの民族楽器であるコカリナのコンサートを開催しました。黒坂黒太郎さん(コカリナ&ギター)、矢口周美さん(ボーカル&オートハープ)や各地のコカリナ合奏団のほか被災した山古志の小学生らの演奏もあり、満員の会場からは暖かい拍手が送られました。
2006年09月29日
秋季企画展「中生人の生活と信仰 ―越後・佐渡の神と仏―」のオープニングセレモニーと関係者向け内覧会が開催され、担当者より展示解説が行なわれました。一般公開は9月30日(土)からです。
2006年08月05日
長岡市制100周年・合併記念事業「ワールド・パートナーシップ・フォーラムINながおか」に出席の10か国(オーストリア、中国、ドイツ、イスラエル、パキスタン、ポーランド、韓国、ロシア、シンガポール、スペイン)の大使他関係者の方々が来館されました。