2016年10月25日
ミュゼ雪小町(あすとぴあ高田5階)では、11月2日(水)から「お菓子と新潟」展を開催します。この展覧会は、今年度、県立歴史博物館で開催した夏季企画展「お菓子と新潟」を、規模を変えて開催するものです。夏季企画展では展示していなかった資料も展示します。ぜひ足をお運びください。
◆期間 2016年11月2日(水)~11月14日(月)
◆時間 9:00~22:00
◆休館日 なし
◆会場 ミュゼ雪小町
上越市本町5-4-5 あすとぴあ高田 5階
TEL:025-521-4025 FAX:025-521-4026
◆入館料 無料
2016年09月18日
当館では、秋季企画展ご来場の皆さまに、基本ガイド「古代オリエントをたのしむ」を無料配布しています。
古代オリエント地方について、地図や年表を交えて簡潔に分かりやすく説明しています。
歴史に詳しくない方でも、このガイドを手がかりに作品をご覧いただけば、企画展をより楽しむことができます。
秋季企画展「古代オリエント美術の愉しみ」のご案内はこちら
2016年09月12日
地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
「子ども縄文研究展2016」のご案内はこちら
2016年08月20日
現在開催中の夏季企画展「お菓子と新潟」では、県民のみなさまから出品していただいた「食玩」(しょくがん)つまり “お菓子のおまけ” を展示しています。
食玩の歴史は古く、江戸時代の富山の薬売りまでさかのぼるといわれています。時に食玩が目当てで、お菓子の方が食べられずに捨てられるという社会問題が発生することもありました。
近年では、お菓子の方がおまけであるかのような食玩の例が登場し、身近な“コレクション”としての位置付けも存在しています。
当企画展では、古くは戦前、戦中のものから、近年の人気キャラクターものまで、市民コレクターによる様々な食玩を展示しています。
夏季企画展「お菓子と新潟」のご案内はこちら
2016年08月20日
8月19日(金)、「お菓子と新潟」展の入場者が1万人を達成しました。1万人目の入場者は、三条市よりお越しの榊原均さんとそのご家族です。榊原さんには、当館副館長から認定証と記念品が贈られました。おめでとうございます!!
「お菓子と新潟」展の会期も、残すところあと2週間あまりとなりました。まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会に県立歴史博物館にお越しください。
夏季企画展「お菓子と新潟」のご案内はこちら
2016年08月19日
県立歴史博物館では、開催中の夏季企画展「お菓子と新潟」にあわせて、様々な体験イベントを開催しています。
8月27日(土)、28日(日)には、ノンアレルギー製品への取り組みなどで知られる尾西食品株式会社が、災害対策用の非常食をご来館の皆さまに無料でプレゼントします。ぜひお越しください。
◆開催日 8月27日(土)、28日(日)
◆時間 10:00~16:00 ※なくなり次第終了
◆場所 新潟県立歴史博物館 企画展示室前(予定)
◆提供 尾西食品株式会社
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2016年07月25日
夏季企画展「お菓子と新潟」では、広く県民から「とび出せ!お菓子調査隊!」の調査員を募集し、その調査員が新潟県内の菓子店を訪問して調査した成果を「新潟県お菓子マップ」として展示しています。県内の様々なお菓子を、人物、産業、考古、祭り・芸能・習俗、方言などに分類して紹介しています。小・中学生10名をふくむ約30名の調査員による調査成果をぜひご覧ください。
新潟県お菓子マップ 調査の様子
展示の準備をする調査員 内覧会の様子
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