2018年11月09日
新潟県立歴史博物館では今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、当館講堂にて1月27日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を開催します。
瞽女文化の面白さを学び、瞽女唄をたっぷり味わうことができる内容です。
【好評につき、定員になりました】
◆期日 2019年1月27日(日)
◆時間 13:30~15:40 (受付は13:00から)
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
(長岡市関原町1丁目字権現堂2247番地2)
◆内容
○講演
「聴き語り」の芸能 -瞽女唄の現代的意義をめぐって-
講師 広瀬 浩二郎 氏(国立民族学博物館准教授)
○瞽女唄演奏
演奏 須藤 鈴子 氏
室橋 光枝 氏(越後瞽女唄 葛の葉会)
演目
・門付け唄 岩室
・正月祝い口説
・祭文松坂 石童丸 一段・二段
・発ち唄 伊勢音頭くずし
◆定員 150名(要申込・自由席)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
三味線と語りを楽しむ(1月27日開催):PDFファイル
2018年10月25日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
金属がまだ使われていない旧石器時代や縄文時代には、石が重要な道具の素材でした。糸魚川市のヒスイも遠方まで運ばれ使われていました。一方で、県内に大規模な産地のない黒曜石は主に外から運ばれてくる石でした。このように、旅してきたり、旅していった石たちについてお話します。
◆期日 2019年1月12日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF)はこちら
2018年10月17日
講師 : 浅井 勝利(当館研究員)
古代(奈良平安時代)の歴史史料を読み解きながら、当時の社会や政治について考えます。
※9月8日(土)に実施された「古代の史料を読む①」とは、連続する内容ではありません。
◆期日 2018年12月15日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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2018年10月03日
冬季企画展「村の肖像 山と川から見た「にいがた」」の開催初日に、新潟大学の原田健一先生と、東海大学の水島久光先生をお迎えし、「MALUI連携による地域資料の共有化へ―デジタルアーカイブによって何ができるのか―」と題して記念講演会を開催します。
新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センターでは、地域に眠る映像を発掘・整理・保存し、デジタル化をするだけでなく、新たな文化資源に位置付ける作業を行ってきました。今後、MALUI(博物館・文書館・図書館・大学・産業界)連携を進めることによって文化資源が共有化され、どのように活用されていくのか。その展望と課題について紹介します。
◆期日 2019年1月19日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆講師 原田 健一 氏〔新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センター長〕
水島 久光 氏〔東海大学文化社会学部広報メディア学部教授〕
◆定員 150名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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2018年10月02日
講師 : 渡部 浩二(当館研究員)
【満員につき、募集終了いたしました】
江戸時代の越後の人々のくらしがわかるような古文書を教材とし、古文書読解とともに文書の社会的背景を解説します。なお、対象者は古文書中級者とします。
◆期日 2018年12月1日(土)・8日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 35名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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2018年09月16日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
土器は、日本では最古の例で約1万6千年前から、新潟県でも1万5千年前頃には使われはじめます。土器はどのような背景の下で使われはじめたのかについて、周辺地域や古環境などについて紹介しながら考えます。
◆期日 2018年11月17日(土)
◆時間 13:30~15:00
◆会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定員 50名(要申込)
◆料金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
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2018年08月21日
当館にて2018年度後期(10月~3月)に開催する講座・講演会情報をお知らせします。
年間リーフレットにはありませんでしたが、追加の講座もございます。ぜひお申し込み下さい。
【追加講座情報】講師:橋詰 潤 (当館研究員)
11月17日(土)「土器づくりの始まったころ」/1月12日(土)「旅をしていた石たち」
詳しくはこちら⇒2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF)
■申し込み方法・手続き
申し込み方法は、「電話」「葉書」「ファックス」「メール」での申し込みとなります。
いずれも、希望講座名、お名前、住所、電話番号の4項目を明記してください。
講師都合等による実施日の延期(中止)ということもあります。その際、申し込み者にはご連絡を
いたしますが、申し込みされていない方へはご連絡できませんのでご注意ください。
■申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 メール:koryu@nbz.or.jp