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新着情報

講座「新潟県の産業絵巻」(終了しました)

2022年09月10日

講師 : 渡部 浩二(当館研究員)

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」にあわせ、新潟県に関係する産業絵巻のみどころを紹介します。

 

 

◆期 日  令和4年10月22日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  36名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

ミュージアムキャラクターアワード7位、SNS賞2位 ありがとうございました

2022年09月08日

新潟県立歴史博物館の公式マスコットキャラクター「じょうもんじゃもん」が、インターネットミュージアムの「ミュージアムキャラクターアワード2022」にエントリーしました。

結果は5898票もいただいて7位! さらにSNS賞は178いいねをいただき2位でした。

応援、本当にありがとうございました。

これからも「じょうもんじゃもん」をよろしくお願いいたします。

結果は→museum.or.jp/museum-chara/2

 

【「じょうもんじゃもん」プロフィール】

 

かえんどきクン(左)

元気一杯でマイペース。日本を代表した土器だと自負している。

おうかんクン(右)

しっかり者。自分より目立っているかえんどきクンがちょっとうらやましい。でも、2人はニコイチ(2つで1つ)!

2人とも年齢は非公開

企画展やイベント情報をSNSなどで楽しく発信中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験プログラム「さき織りでコースター作りに挑戦!」(終了しました)

2022年09月05日

現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。

 

【さき織りでコースター作りに挑戦!】

佐渡で伝統的に行われていた、裂いた古い布で新しい布を織る「さき織り」を簡単な道具で体験します。「さき織り」でコースターを作ってみませんか?

 

期 日:10月9日(日)・16日(日)・23日(日)・30日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 研修室

 

定 員:会場内の人数は20名まで(混雑時はお待ちいただく場合があります)

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし企画展観覧券か常設展観覧券のご提示が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月常設展示ワンポイント解説

2022年09月01日

【9月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

9月3日(土)
三国研究員「林明男の民具収集」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】当館収蔵の民具には民俗研究家の林明男が収集したものが含まれています。林明男の民具収集について紹介します。

 

9月4日(日)
大楽研究員「鍬」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】鍬は耕作地の土壌や地形にあわせて、そのかたちもさまざまです。鍬を通して、新潟の米づくりを考えます。

 

9月10日(土)
陳研究員「「農耕絵巻」をどう捉えますか?」
【場所】 米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】「農耕絵巻」を紹介する同時に、とらえ方に注意しながら低湿地の米づくりを解説します。

 

9月11日(日)
宮尾研究員「縄文時代の線画」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の遺物には絵画がほとんどありません。数少ない絵を描いた遺物を紹介します。

 

9月17日(土)
山本研究員「土器の焼成」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】土器製作の最終段階になる焼成について解説します。

 

9月18日(日)
浅井研究員「姓と名字について」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】人名における姓と名字について解説します。

 

9月24日(土)
田邊研究員「大竹貫一」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】旧中之島町出身で越後平野の治水に尽力した衆議院議員・大竹貫一について紹介いたします。

 

9月25日(日)
前嶋研究員「上杉謙信の肖像画」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】伝来する上杉謙信の肖像画は知られる限りすべて謙信の没後に描かれたものです。上杉謙信の肖像画が描かれる経緯を考えます。

 

 

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

レキハクってどんなところ?PR動画のお部屋

2022年09月01日

【新潟県立歴史博物館 施設紹介動画「歴博には魅力いっぱい」(2021/03/29)】

 

リアルなジオラマで縄文時代を体感したり、昭和30年代を再現した雪国の暮らしを学んだり、新潟県立歴史博物館には楽しい歴史体験がいっぱいです。
新潟県立歴史博物館の常設展示やワンポイント解説、体験コーナーを動画で紹介します。

 

 

 

 

【新潟県立歴史博物館 縄文ガイドムービー「縄文人の世界を歩く」(2021/03/29)】

 

新潟県立歴史博物館の常設展示室「縄文人の世界」を当館学芸員が解説します。
春夏秋冬の縄文時代の人々の暮らしや縄文土器について、博物館の中で解説を聞くような気持ちで楽しんでください。

 

 

 

【新潟県立歴史博物館 ヴァーチャル館内ツアー~縄文人の世界&縄文文化を探る~(2021/04/20)】

 

新潟県立歴史博物館の常設展示「縄文人の世界」と「縄文文化を探る」が360度のVR動画でお楽しみいただけます

(日本語版)

 

(English version)

The Niigata Prefectural Museum of History Virtual Museum Tour

【-新潟で感じる縄文の面影-新潟発!縄文からつづく文化の魅力体験(2021/02/26)】

 

「新潟、古代縄文からのメッセージ」

新潟には、約15,000年前から約3,000年前までの間、狩猟・採集と定住生活に特徴づけられる縄文時代の遺跡が数多く残っています。

縄文土器の象徴とも言えるのが、新潟県域の遺跡で出土する火焔型土器です。燃えさかる炎を象ったような力強い造形はこの土器を見る人々を魅了してきました。

「新潟発、縄文から続く文化の魅力体験」の第1弾は、縄文体験ツアーです。

 

 

 

 

【JOMON Impressions|FROM NIIGATA: JOMON TO TODAY CULTURAL EXPERIENCE(2021/02/26)】

 

「Be Inspired by Ancient Niigata」

Niigata has a lot of ruins that remains from JOMON period, a period characterized by hunting-gathering and a sedentary lifestyle that lasted from about 15,000 to 3,000 years ago.

The symbol of Jomon pottery is flame pots excavated at the ruins of the NiigataPrefecture area. The powerful shape that looks like a burning flame has fascinated the people who see this flame pots.

This first short film “FROM NIIGATA JOMON TO TODAY CULTURAL EXPERIENCE” introduces the Jomon Experience Tour.

 

 

 

 

 

 

 

NHK BS 美の壺「縄文 美の1万年」で紹介されます

2022年09月01日

美の壺「縄文 美の1万年」で当館もちょっと紹介されます。

 

本放送:9/9(金)19:30~19:59 NHK BSプレミアム・BS4K同時放送

再放送:9/17(土)6:45~7:14 NHK BSプレミアム・BS4K同時放送

再々放送①: 9/22(木) 23:00~23:29 NHK4Kのみ

再々放送②: 9/23(金) 12:30~12:59 NHK BSプレミアムのみ

 

詳しくは番組WEBサイトをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

特集展示「低湿地の米づくりの身支度」(7/5~10/2)

2022年09月01日

特集展示「低湿地の米づくりの身支度」を、常設展示室内「米づくり」協力と工夫の米づくりのコーナーに展示しています。

低湿地の米づくりは、泥にまみれ、群がるヒルを払いながらの田植えや田の草取り、深い水に浸かって行う稲刈りの作業の繰り返しでした。今回は、厳しい寒さと重労働によるケガ、そして泥水とヒルから身を守るために工夫された米づくりの身支度を具体的に紹介しています。

館蔵資料以外に、岩室民俗史料館(新潟市西蒲区)の資料を中心に取り上げています。

ぜひご覧ください。

 

展示の様子

 

 

展示期間  7月5日(火)~10月2日(日)

場  所 常設展示「米づくり」 協力と工夫の米づくり

 

サシコドンザ(当館蔵)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左 ツカミゴテ・右 手甲(岩室民俗史料館蔵)