2023年02月26日
【3月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。
3月4日(土)
浅井研究員「土器に書かれた人名」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】なぜ土器に名前を書くのか考えます
3月5日(日)
前嶋研究員「信州川中島合戦記」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】川中島合戦は江戸時代以後の書物にも多く取り上げられました。そのうちの一つ、信州川中島合戦記を紹介します。
3月11日(土)
田邊研究員「高田城下絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】高田城下絵図から江戸時代に作られた城絵図の見方、楽しみ方について解説します。
3月12日(日)
三国研究員「十二講」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】2月12日や3月12日などに行われる十二講について解説します。
3月18日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。
3月19日(日)
休み
3月25日(土)
大楽研究員「人形送りと除災」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】サイノカミやショウキサマなど、藁人形をめぐる行事について解説します。
3月26日(日)13:00~
橋詰研究員「旧石器から縄文時代の狩りの変化」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】「冬の狩り」の場面を観察しながら、旧石器時代から縄文時代の狩りがどのように変わっていったのか考えます。
2023年02月12日
けん玉、こま、お手玉、竹返しなど、昔のおもちゃで遊ぶ体験です。お子さんはもちろん、大人の方も懐かしい
おもちゃで遊んでみませんか?
期 日:3月19日(日)・26日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
定 員:混雑時はお待ちいただく場合があります
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2023年02月08日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い青田石(せいでんせき=硬度3)を使い、また昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期 日 令和5年3月25日(土)
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 15名(要申込、親子優先)
※「親子」は「保護者と小学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。
◆料 金 材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年02月01日
新潟県立歴史博物館では、令和5年度ボランティアを募集します。
主な活動内容は、体験活動やイベントのアシスタント、学校団体の体験支援、講演会・講座の受付、資料の整理、ボランティアの方々が自ら企画して行う活動などです。
もちろん、ご都合のつく日だけ、興味のある活動だけの参加で大丈夫です。
人と接することが好きな方、歴史に興味がある方、新しいことにチャレンジしてみたい方はぜひ、新潟県立歴史博物館ボランティアに応募ください。お待ちしております。
◆募集期間 令和5年1月15日(日)~2月19日(日)
※令和5年4月以降も随時受付します
◆応募資格
①令和5年4月1日現在、満15歳(中学校卒業)以上の方
②健康で、当館に無理なく通うことのできる方
③下記の事前説明会に参加できる方
◆事前説明会
令和5年3月5日(日)午前10時~
新たにボランティアに応募された方を対象として、当館の概要や運営方針、活動内容等についての説明を行います。
ただし、新型コロナウイルスの感染状況によっては変更もしくは中止とする場合があります。
交通費等は支給いたしません。
◆応募方法 所定の応募用紙その他必要書類の提出。詳細はお問い合わせください。
◆活動時間 原則として9:30~16:00の範囲で御都合のつく時間。
※交通費等は一切支給いたしません。
◆登録期間 毎年4月1日~翌年3月31日まで。希望する方は翌年度も登録を更新できます。
◆応募・問い合わせ先
新潟県立歴史博物館 経営企画課 ボランティア担当
長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
2023年02月01日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
幕末から明治にかけて県内に勃興した製陶業についての概説と、窯址を踏査した今年度の成果について報告します。
◆期 日 令和5年3月18日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 36名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら
2023年02月01日
【2月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。
2月4日(土)
西田研究員「シカ狩り」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】冬のジオラマのシカ狩りの場面を使って狩猟について解説します。
2月5日(日)
橋詰研究員「ヒスイが利用されるまで」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】日本列島でどのようにヒスイが利用されるようになったのかについて紹介します。
2月11日(土)
前嶋研究員「佐渡の能面」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】佐渡には複数の能面が伝わります。能楽者の世阿弥と関わる伝承のあるものもあります。佐渡の能面について考えます。
2月12日(日)
山本研究員「「縄文土器」という言葉」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】「縄文土器」という言葉はいつ、どのように生まれ、使われてきたのか。縄文土器研究史の一端をお話しします。
2月18日(土)
宮尾研究員「縄文土器の文様」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文土器の名称の由来となっている文様について、多様な施文方法を考えます。
2月19日(日)
三国研究員「正月の食」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】「色部氏正月の食膳」(複製)を参照しながら、正月の食について考えます。
2月25日(土)
陳研究員「越後縮の絣について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後上布・小千谷縮の染色についてを解説します。
2月26日(日)
大楽研究員「除雪用具」
【場所】雪と暮らし◆2階
【概要】コスキなどの除雪道具について解説します。
2023年01月31日
江戸時代に生まれた、扇を投げて的に当てる遊びを体験します。
桐箱の台(枕)に立てられた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、その扇・蝶・枕によって作られる形を、決められた点式にそって採点します。
大人から子どもまで楽しめますので、ぜひご参加ください。
期 日:3月5日(日)・12日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:15)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
定 員:混雑時はお待ちいただく場合があります
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136