2023年08月06日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
考古学の中で重要な研究材料となっている土器を使って何が明らかにできるのか、製作、使用、廃棄などの視点から紹介し、土器起源論の現在について2回にわたって紹介します。
(2回目は10月14日(土)に開催)
◆期 日 令和5年10月7日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 50名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年08月03日
【8月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
8月5日(土)
ゲスト解説
岩津 雅和さん
(新潟県農業総合研究所作物研究センター 育種科長)
「新潟県の水稲品種開発と優良品種あれこれ」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
8月6日(日)
前嶋研究員「上杉景勝と景虎」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟の中世
【概要】上杉謙信の後継者の座をめぐって争った上杉景勝と景虎について解説します。
8月12日(土)
西田研究員「縄文時代の数と尺度」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の人々は数の知識はどの程度あったのか、決まった長さの単位があったのか探ります。
8月13日(日)
浅井研究員「境界の祭祀とお札」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】村境などで行われるマツリとお札について解説します。
8月19日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。
8月20日(日)
田邊研究員「江戸時代の雪国」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】「北越雪譜」から江戸時代の雪国のくらしについて紹介します。
8月26日(土)
山本研究員「戦災復興と博覧会」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】戦後、復興を目指して全国各地で博覧会が開催されます。新潟県内における戦災復興に関わる博覧会について解説します。
8月27日(日)
遠山研究員「新潟(越後)と雪」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】雪国新潟(越後)で生きてきた人々の生活と雪との関わりについて考えます。
2023年08月02日
講師 : 宮尾 亨(当館研究員)
◆期 日 令和5年9月30日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年07月28日
講師 : 水ノ江 和同(かずとも) 氏(同志社大学教授)
特徴的な地形・景観を生み出すフォッサマグナがつなぐ中央日本4県(新潟県、長野県、山梨県、静岡県)を中心に、定住的なくらしに特色がある縄文時代に、各地域が多様な交流をもっていたことについてご講演いただきます。とくに「新潟県の石」翡翠(ヒスイ)の本格的利用がはじまった縄文時代、ヒスイ製品をはじめとしたさまざまな出土品を通して概観します。。
◆期 日 令和5年9月24日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料 金 無料
◆定 員 150名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2023年07月22日
「福島しあわせ運べるように合唱団」のミニコンサートを開催します。
震災に向き合い、復興を後押ししてきた子どもたちの歌声を、ぜひお聴きください。
今回は劇も披露してくれるそうです。12年目の福島の今を知る機会になればと思います。
【福島しあわせ運べるように合唱団】
福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とし、平成27(2015)年に二本松市の小中高校生約30名で結成された合唱団です。元杉田小学校教諭の佐藤敬子先生の指導の下、阪神大震災があった平成7(1995)年に被災地・神戸で生まれた曲「しあわせ運べるように」の歌詞を、「福島」や「ふるさと」に変えて歌い継いでいます。
当合唱団が平成29(2017)年に来県した際、当館もコンサート会場の一つとして選んでいただきました。その後再度来館して公演を開催され、逆に当館からは友の会主催で原田泰治作品による復興支援展覧会を二本松市で開催するなど、交流が続いています。
◆時間
1回目 11:00~11:40
2回目 13:30~14:10
◆場所 新潟県立歴史博物館 講堂
◆料金 無料
◆申込み 不要
◆演奏曲目 「しあわせ運べるように」など
※シュプレヒコール劇「請戸小学校物語」も披露します
2023年07月19日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
新潟県の石に指定された翡翠(ヒスイ)に注目してお話します。ヒスイはどのように生まれ、人々に利用されるようになったのでしょうか?人とヒスイの物語を一緒に楽しみましょう。
◆期 日 令和5年9月16日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 50名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
無料、要事前申し込み
2023年07月18日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
平成27年度からはそれに加え、外部のゲスト解説者によるワンポイント解説を開催していました。
コロナ禍によりしばらく休止していましたが、今年度、再開します。
令和5年度のゲスト解説は8月5日(土)に開催します。新潟県農業総合研究所 作物研究センター 育種科長の 岩津 雅和さんから「新潟県の水稲品種開発と優良品種あれこれ」と題して解説いただきます。
ぜひご参加ください。
◆日 時 令和5年8月5日(土)
13:00~13:30頃まで
◆場 所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内
「米づくり」土づくりの努力 集合
◆講 師 岩津 雅和 さん(新潟県農業総合研究所 作物研究センター 育種科長)
◆料 金 常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要