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【記念講演会】「MALUI連携による地域資料の共有化へ」(終了しました)

2018年10月05日

開催日時 : 1月19日(土)13:30~15:00

中俣正義撮影
1955年5月 現南魚沼市六日町

新潟大学の原田健一先生と、東海大学の水島久光先生をお迎えし、冬季企画展開催初日の1月19日(土)に「MALUI連携による地域資料の共有化へ―デジタルアーカイブによって何ができるのか―」と題して記念講演会を開催します。

新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センターでは、地域に眠る映像を発掘・整理・保存し、デジタル化をするだけでなく、新たな文化資源に位置付ける作業を行ってきました。
今後、MALUI(博物館・文書館・図書館・大学・産業界)連携を進めることによって文化資源が共有化され、どのように活用されていくのか。その展望と課題について紹介します。

 

◆期日  2019年1月19日(土)

 

◆時間  13:30~15:00

 

◆会場  新潟県立歴史博物館 講堂

 

◆講師  原田 健一 氏〔新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センター長〕
水島 久光 氏〔東海大学文化社会学部広報メディア学部教授〕

 

◆定員  150名(要申込)

 

◆料金  無料

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

冬季企画展 村の肖像 山と川からみた「にいがた」のご案内はこちら

 

2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF形式)

 

 

 

 

 

 

「子ども縄文研究展2018」(終了しました)

2018年10月04日

開催期間 : 2018年12月1日(土)~12月16日(日)

火焔街道博学連携プロジェクト巡回展
「子ども縄文研究展2018~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」


「総合的な学習の時間」において、地域を見つめ直す学習が積極的に行われています。その一つとして「縄文」を学習のテーマに取り入れる学校があります。火焔街道博学連携プロジェクトは、学習内容の深化を図ることを目的に、「縄文」を学ぶ子どもたちが市町村域を越えて交流するものです。
その舞台となる火焔街道は、平成28年度、“日本遺産”に認定されています。本プロジェクトは、“日本遺産”という地域の宝を実感できるものなのです。

           
              (クリックすると拡大します) 

          
当館ではこの火焔街道博学連携プロジェクトと共催し、12月1日(土)から12月16日(日)まで、「子ども縄文研究展2018~縄文のメッセージ・私のメッセージ~」を開催します。
子どもたちの学びは、未来への希望となります。地域をつなぐ心が育まれ、地域に誇りを持つその意識を、子どもたちだけではなく多くの方に共有していただくことを目的とし、学習の成果を展覧します。

    <2018年度参加校>
     ・長岡市立関原小学校  ・小千谷市立吉谷小学校 ・十日町市立下条小学校
     ・十日町市立中条小学校 ・十日町市立鐙島小学校 ・南魚沼市立五日町小学校



◆会期  2018年12月1日(土)~12月16日(日)

◆時間  9:30~17:00

◆休館日 月曜日

◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室

◆観覧料 無料
     ※常設展をご覧になる場合は、常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生
      以下無料)が必要です。




 平成30年度・年間スケジュールリーフレットはこちら















「第29回 MOA美術館 長岡児童作品展」(終了しました)

2018年10月03日

新潟県立歴史博物館では下記の日程で「第29回MOA美術館 長岡児童作品展」を開催します。
MOA美術館児童作品展長岡会場で入賞した、小学生、年長の保育園・幼稚園児の作品110点をはじめ、MOA美術館全国展優秀作品数点 並びに MOA美術館ハワイ全州展優秀作品8点も展示いたします。
豊かな感性で描かれた元気いっぱいの作品を見に来てください。


【MOA美術館児童作品展とは】
公益財団法人岡田茂吉美術文化財団(MOA美術館)主催の作品展で、「学習指導要領」にもとづき子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に開催されています。第29回となる本年は、海外13ヶ国31会場を含む418会場で開催し、応募総数471,213点、参加校数9,282校。各会場の最優秀作品から厳正な審査によって個人賞ならびに団体賞を選出し、全国展が開催されます。
   MOA美術館HPはこちら



◆開催日  平成30年11月10日(土)・11日(日)
◆時間   9:30~17:00
◆場所   新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆料金   無料

















「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界」(終了しました)

2018年10月03日

新潟県立歴史博物館では今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、佐渡市金井コミュニティーセンターにて11月3日(土・祝)に伝統芸能上演会「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界」を開催します。ぜひご参加下さい。

 

期日  2018年11月3日(土・祝)

 

時間  13:00~16:00(開場は12:30)

 

会場  佐渡市金井コミュニティーセンター
(佐渡市千種240)

 

出演予定
○平曲 前田流平家琵琶
鈴木 孝庸 氏(解説付き)
(新潟大学名誉教授)
・弓流
○文弥人形 真明座
・那須与市西海硯 五段目
解説:池田 哲夫 氏(新潟大学名誉教授)
○瞽女唄 越後瞽女唄 葛の葉会
横川 恵子 氏  金川 真美子 氏
・門付け唄 岩室
・祭文松坂 葛の葉子別れ
・瞽女万歳 柱立て
解説:鈴木 昭英 氏(瞽女唄ネットワーク会長)
コーディネーター:板橋 春夫 氏(日本工業大学教授)

 

定員  200名(要申込・自由席)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界(会場:佐渡市金井)」チラシ(pdf)

 

 

 

 

 

 

記念講演会「MALUI連携による地域資料の共有化へ」(終了しました)

2018年10月03日

冬季企画展「村の肖像 山と川から見た「にいがた」」の開催初日に、新潟大学の原田健一先生と、東海大学の水島久光先生をお迎えし、「MALUI連携による地域資料の共有化へ―デジタルアーカイブによって何ができるのか―」と題して記念講演会を開催します。

新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センターでは、地域に眠る映像を発掘・整理・保存し、デジタル化をするだけでなく、新たな文化資源に位置付ける作業を行ってきました。今後、MALUI(博物館・文書館・図書館・大学・産業界)連携を進めることによって文化資源が共有化され、どのように活用されていくのか。その展望と課題について紹介します。

 

期日  2019年1月19日(土)

 

時間  13:30~15:00

 

会場  新潟県立歴史博物館 講堂

 

講師  原田 健一 氏〔新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センター長〕
水島 久光 氏〔東海大学文化社会学部広報メディア学部教授〕

 

定員  150名(要申込)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

冬季企画展 村の肖像 山と川からみた「にいがた」のご案内はこちら

 

2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF形式)

 

 

 

 

 

 

「古文書講座~江戸時代を探る~」―前編・後編―(終了しました)

2018年10月02日

講師 : 渡部 浩二(当館研究員)

【満員につき、募集終了いたしました】

江戸時代の越後の人々のくらしがわかるような古文書を教材とし、古文書読解とともに文書の社会的背景を解説します。なお、対象者は古文書中級者とします。

期日  2018年12月1日(土)・8日(土) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 研修室

定員  35名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp


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「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会(終了しました)

2018年10月02日

新潟県立歴史博物館友の会では、新潟県立歴史博物館・新潟県立精神医療センター・新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部との共催により、ドキュメンタリー映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会を開催します。
           
「公益財団法人日本精神衛生会/きょうされん 提携事業
『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』刊行100周年記念
ドキュメンタリー映画 「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会 開催概要


◆ 期 日 2018年11月17日(土)
◆ 時 間 1回目:13:30~14:40(開場13:00)/ 2回目:15:00~16:10(開場14:45)
◆ 会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定 員 150名(申込み不要、当日先着順)
◆ 鑑賞料 各回800円(上映協力金)
◆ 内 容
呉秀三(くれしゅうぞう)は今から百年前の時代に東京大学医学部精神科の教授として、異例の社会的な取り組みを進めた先達者である。彼は精神疾患の人々が「座敷牢」に押し込まれる実情を憂い、その解決のために奔走した。その土台となった報告書『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』を1918年に提起し、多方面へ働きかけた。それから1世紀の年月が過ぎた今、精神障害者の問題はどうなっているのだろうか?
古い時代から現在に至るまで、精神病は誤解と偏見、差別の対象となり、この病を持つ人々と家族は苦しみと犠牲を強いられている。本作は、この課題に一貫して取り組んできた精神医療保健の専門家組織である公益財団法人日本精神衛生会と、障害者福祉の土台を支えて40周年を迎える きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)が提携して製作したドキュメンタリー映画である。





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          夜明け前チラシ表(pdf)     夜明け前チラシ裏(pdf)



◆問い合わせ先
   新潟県立歴史博物館 友の会
   〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
   TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
   E-mail:koryu@nbz.or.jp