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「戊辰戦争150年」展を記事にした「巻高新聞」が完成しました

2018年08月04日

夏季企画展「戊辰戦争150年」の報道機関向け開場式に、新潟県立巻高等学校新聞部のみなさんが参加し、取材を行いました。
その成果が学校新聞として発行されました。高校生の目線でまとめられた展示作品の魅力や会場の雰囲気が紹介されています。ぜひご覧ください!

            (新聞をクリックすると拡大されます)

「戊辰戦争150年」展 8月7日から一部展示替えがあります

2018年08月01日

8月26日(日)まで開催している夏季企画展「戊辰戦争150年」は、 8月7日(火)から一部展示替えがあります。8月5日(日)までの展示資料もありますので、お見逃しなく。

詳しくは展示資料リストをご覧下さい。
「戊辰戦争150年」展示資料リスト(PDF)


夏季企画展「戊辰戦争150年」の詳細はこちら











「福島しあわせ運べるように合唱団」の公演を開催します(終了しました)

2018年07月28日

福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とした「福島しあわせ運べるように合唱団」が、昨年に引き続き今年も、長岡市民の東日本大震災復興支援に対して感謝の意を届けてくれることになりました。
新潟県立歴史博物館では下記の日程で「福島しあわせ運べるように合唱団」の公演を開催します。
子どもたちの歌声をぜひ聴きに来てください!今年は劇も披露してくれるそうです。

◆開催日  平成30年8月5日(日)
◆時間   11:30~12:00(予定)
◆場所   新潟県立歴史博物館 エントランスホール内 特設ステージ
◆料金   無料
◆申込み  不要
◆演奏曲目 「群青」「未来の光へ」「しあわせ運べるように」
        ※今年は劇「決を採ります」も披露します


福島しあわせ運べるように合唱団
 福島県二本松市杉田小学校合唱部を母体とし、平成27年に二本松市の小中高校生約30名で結成された合唱団。元杉田小学校教諭の佐藤敬子先生の指導の下、阪神大震災があった平成7年に被災地・神戸で生まれた曲「しあわせ運べるように」の歌詞を「福島」や「ふるさと」に変えて歌い継いでいる。
  

日本遺産とは?

2018年07月23日

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

 

 

文化庁 日本遺産ポータルサイトはこちら

 

 

「子ども縄文研究展2019」のご案内はこちら

 

 

 

 

記念講演会「三河武士の活躍と徳川氏―牧野氏の活躍を見る―」(終了しました)

2018年07月23日

講師 : 谷口 央 氏〔首都大学東京都市教養学部教授〕

江戸時代に長岡藩主となった牧野氏は三河以来の徳川家臣でした。徳川氏が天下を統一していく時期に牧野氏がどのような活動をしていたのか、その実態などについてご講演いただきます。


期日  2018年10月14日(日) 

時間  13:30~15:00

会場  新潟県立歴史博物館 講堂

講師  谷口 央 氏〔首都大学東京人文社会学部人文学科教授〕

定員  150名(要申込)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp



秋季企画展「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」のご案内はこちら


2018年度後期 講座・講演会一覧(PDF形式)
















三味線と語りを楽しむ(あいぽーと佐渡:終了しました )

2018年07月23日

新潟県立歴史博物館では、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、9月16日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を佐渡市にて開催します。

江戸時代に生まれて人気を博し、現代まで伝えられてきた文弥節。本講演では佐渡文弥節のレパートリーや節付け、上演形態などを、近世中期、近松門左衛門が活躍した頃の浄瑠璃などと絵画資料や
古典籍を用いて比較します。そして、日本演劇史上、佐渡文弥節がどのような位置を占めるのか、その特異で貴重な伝承について考えたいと思います。

三味線の調べと太夫が語る文弥節、それに合わせた人形遣いの動きなど、その様子を実際に鑑賞しながら理解を深める企画です。佐渡に伝わる語り芸として「ちょぼくり」の特別上演(解説付き)も
行います。ぜひご参加ください。

期日 平成30年9月16日(日)

会場 あいぽーと佐渡 多目的ホール(佐渡市両津夷384-11)

時間 13:30~15:30(受付13:00から)

内容 
【講演】
「日本演劇史の中の『佐渡文弥節』―その位置付けと役割―」
     講師:田草川みずき さん(千葉大学国際未来教育基幹 准教授)
【文弥節実演】
    久保 宗香 さん(太夫)   川野名孝雄 さん(人形遣い)
【特別出演】 ちょぼくり
    本間 敞詮 さん(地方)   広嶋 源一 さん(踊り)
     解説:池田 哲夫 さん(新潟大学名誉教授)

定員 150名(要申込・先着順)

料金 無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 氏名、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 佐渡市教育委員会 社会教育課 佐渡学センター
 〒952-1311 佐渡市八幡2041番地
 電話・FAX:0259-52-2447 E-mail:sg-center@city.sado.niigata.jp


「三味線と語りを楽しむ」チラシはこちら(pdf)








入館者 1,234,567人達成記念セレモニーが行われました!

2018年07月22日

本日7月22日(日)、新潟県立歴史博物館が開館した2000年8月1日以来、1,234,567人目のお客様をお迎えしました!1,234,567人目のお客様は、長岡市内の宮代さんです。
宮代さんには、館長から認定証と記念品・花束を贈呈いたしました。おめでとうございます!!
そして、このセレモニーにレルヒさんもかけつけてくれました!

開館以来、たくさんのお客様にご来館いただき、本当に感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。

本日は夏季企画展「戊辰戦争150年」の記念講演会もあり、多くのお客様に来館していただきました。
「戊辰戦争150年」は8月26日まで開催していますので、まだご覧になっていない方はぜひ県立歴史
博物館にお越しください。

夏季企画展「戊辰戦争150年」のご案内はこちら