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体験プログラム「小判を作ろう」(終了しました)

2024年06月25日

 

熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部当時の技法を取り入れて模様をつけます。

夏季企画展「大・佐渡島」をみたあとに、小判づくりの疑似体験をしてみませんか?

 

 

期 日:7月14日(日)・21日(日)・28日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

※混雑時はお待ちいただく場合があります。

※材料がなくなり次第、終了させていただきます。

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし企画展観覧券又は常設展観覧券が必要です

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

夏季企画展「大・佐渡島」お得な割引情報

2024年06月23日

夏季企画展「大・佐渡島」のお得な割引情報お知らせです。

ぜひお得情報をうまく利用して、本企画展をご覧ください。
なお、いずれも団体券や他の割引との併用はできませんのでご注意願います。

 

リピーター割引
・当館や近隣施設等の過去の入場券をご提示いただくと、本企画展の観覧料が
2割引(一般840円→670円、高大生600円→480円)になります。
割引の御利用は、過去に入館されたご本人に限ります。

※当館でリピーター割引が利用できる施設はこちら

 

 

シルバー割引
・65歳以上の方は100円引きとなります。
(生年月日を証明できるものの提示が必要です)

 

 

100円引き
・下の企画展観覧割引券をご呈示いただくと、本企画展の観覧料が100円引きになります。

(割引券の画面のご呈示でも可)

 

【夏季企画展「大・佐渡島」100円割引券】

 

・その他

県民手帳割引 手帳提示 1枚につき5名まで100円引き
JAF会員割引 会員証(カード・デジタル)もしくはアプリクーポン画面を提示

1枚につき5名まで100円引き

RERO CLUB会員割引 会員証提示 1枚につき5名まで100円引き
NEXCO東日本

「ドラ割〈新潟観光ドライブパス〉」登録者割引

「申込受付完了のメール画面」か「申込受付完了メールを印刷したもの」を提示

1枚ににつき5名まで100円引き

第四北越銀行

好日倶楽部会員割引

会員証提示 1枚につき3名まで100円引き
第四北越銀行

ゴールドクラブ優待券

優待券 1枚につき3名まで100円引き

 

 

夏季企画展「大・佐渡島」の詳細はこちら

 

 

 

 

7/28 午前「プラバン縄文キーホルダーを作ろう」/午後「小判を作ろう」

2024年06月23日

7 月28日(日)の体験プログラムは午前と午後の2回開催します。

 

 

●「プラバン縄文キーホルダーを作ろう」

講師のなぐも友美さんがデザインした火焔型土器などの縄文イラストを透明のプラ板に書き写し、 キーホルダーを作ります。

(A5サイズのプラ板にマーカーペンを使ってデザインを描き写し、オーブンで焼くと手のひらサイズになります。)

 

期 日:7月28日(日)10:00~12:00(受付終了は11:30)

講 師:なぐも友美 さん

所要時間:約30分

 

 

●「小判を作ろう」

熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部当時の技法を取り入れて模様をつけます。

夏季企画展「大・佐渡島」をみたあとに、小判づくりの疑似体験をしてみませんか?

 

期 日:7月28日(日)13:30~15:30(受付終了は15:00)

所要時間:約40分

 

 

 

 

 

 

 

 

※混雑時はお待ちいただく場合があります。

※材料がなくなり次第、終了させていただきます。

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

事前申込み:不要、当日受付

体験料:無料 ただし企画展観覧券又は常設展観覧券が必要です

(同日は新潟県親子ふれあいデーの事業の一環で、中学生以下のお子さま&保護者の方は常設展・企画展ともに観覧無料です。)

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

山の洲文化財交流事業「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」(9/14~11/10)

2024年06月10日

新潟県には、縄文時代~古墳時代に広域で珍重されたアクセサリー素材であるヒスイが糸魚川に、碧玉が佐渡に、その産地が存在します。本展は令和4年に新潟県の石に指定された翡翠(ヒスイ)のみならず碧玉を加え、珠玉の国と言える新潟県の遺跡出土品を紹介します。

 

また、縄文時代から全国各地へと広がっていた新潟県の産品のルーツと広がりを知ってもらう試みとして、中央日本4県令和6年度山の洲文化財交流事業の一環で静岡県、山梨県、長野県のようすを示し、先史時代の交流について考えます。

 

 

 

◆ 会 期  2024年9月14日(土)~11月10日(日)

 

 

◆ 時 間  9:30~17:00

(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)

 

◆ 観覧料  常設展観覧料でご覧いただけます。

〔一般520円(410円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料〕

※(  )は20名様以上の団体料金

※ キャッシュレス決済も可能です

 

◆ 主 催  静岡県、山梨県、長野県、新潟県(中央日本4県)

 

 

 

 

 

「珠玉の国 新潟」チラシ(PDF)

 

 

 

【関連イベント】

シンポジウム「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」
日時:9月16日(月・祝)13:00~16:50 ※受付開始12:30

内容:
・基調講演「ヒスイから見た縄文世界と地域交流」栗島 義明 氏(明治大学黒耀石研究センター)
・静岡県、山梨県、長野県、新潟県による報告
・パネルディスカッション

場所:新潟日報メディアシップ2F日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)

定員:先着200名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

関連講座「ニイガタの石で身をかざる」

日時:9月28日(土)13:30~15:00

講師:橋詰 潤(当館研究員)

内容:新潟県には国石や県の石になっているヒスイ、日本三大銘石の1つともされる佐渡の赤玉石など美しい石があります。今回はこうした石でつくられたアクセサリーについて紹介します。

場所:当館研修室

 

定員:50名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

記念講演会「装身具の考古学」
日時:10月20日(日)13:30~15:00

講師:高橋 龍三郎 氏(早稲田大学名誉教授・山梨県立考古博物館長)

内容:縄文時代の数々の装身具を通して、それを身につけていた人
たちの社会的地位を考察し、複雑に発達した縄文社会につい
てお話します。

場所:当館講堂

定員:先着150名

聴講無料、要事前申込(電話・メール・FAXで歴史博物館講座係まで)

 

〔申し込み方法〕
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

〔申し込み先〕
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

ワンポイントゲスト解説「国史跡耳取遺跡のみどころ」

日時:9月29日(日)13:00~13:30

講師:田中 真理 氏(見附市まちづくり課学芸員)

内容:県内最大のヒスイ大珠が見つかっている耳取遺跡。みんなに知られていない国史跡耳取遺跡のすごさを解説します。

場所:企画展示室

料金:常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料) ※「珠玉の国 新潟」展は常設展観覧料でご覧いただけます。

事前申込不要(ご希望の方は企画展示室前にお集まり下さい)

 

 

 

 

 

【体験プログラム】
「縄文時代の飾り―ヒスイの大珠(たいしゅ)―を作ろう」

ヒスイってどんな色?オーブン粘土をまぜながらヒスイの色を再現し、縄文時代の大きな飾りである大珠(たいしゅ)を作ります。

※所要時間は40分程度です。

 

期日:9月15日(日)・9月22日(日)・9月29日(日)・10月6日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

体験プログラム「まが玉&くだ玉でネックレスを作ろう」

滑石(かっせき)というやわらかい石をけずってまが玉を作り、管玉(くだたま)に見たてたストローで飾ってネックレスを作ります。

※所要時間は60分程度です。

 

期日:10月13日(日)、20日(日)、27日(日)

時間:13:30~16:00(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

体験プログラム「縄文文様コロコロ体験」

熱すると固くなるオーブン粘土で土器などのミニチュアを作り、専用の道具を転がして縄のもよう(縄文)をつけます。

※所要時間は40~50分程度です。

 

期日:11月3日(日)・11月10日(日)

時間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

場所:常設展示室内体験コーナー

当日受付、参加無料(観覧券が必要)

混雑時はお待ちいただく場合があります

 

 

 

【「珠玉の国 新潟」展 関連企画】

「珠玉の国 新潟」SNSキャンペーン

「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉」展は写真撮影OKです!

撮影した写真に「#珠玉の国 新潟」または「#新潟県立歴史博物館」をつけてSNSに投稿して下さい。
投稿画面を受付スタッフ提示すると、オリジナルグッズをどれか1つプレゼントします。

「『S,,,TONES(ストーンズ)』推し石アワード」の自分のメッセージを撮って投稿してもOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「S,,,TONES」(ストーンズ)推し石アワード

企画展示室出口に11枚の「S,,,TONES(ストーンズ)」の写真&プロフィールがあります。

その中から推し石を選び

 

A  ハート形のふせん(ピンク)に「推しメッセージ」(ここが推せる!)を書いて貼る。

 

B 吹き出し形のふせん(黄色)に「推し石で一言」(言いそうな一言)を書いて貼る。

 

A B(両方でも可)に参加してください。
当館の学芸員が選んだ「素敵なメッセージ」または「おもしろい一言」は、当館のSNSでも紹介させていただきます。

 

※「S,,,TONES(ストーンズ)」のプロフィールはちょっと擬人化が入っていますが、学芸員H&Mの妄想です。

 

 

【「珠玉の国 新潟」展 関連図書コーナー設置図書館】

山の洲文化財交流事業「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」展の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

 

関連図書コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友の会展「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」/kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展

2024年06月08日

新潟県立歴史博物館友の会は2005年に、新潟県中越大震災復興支援展覧会「震度7 それでもわが大地を愛す」を開催しました。その展覧会の開催に当たり、画家・原田泰治さんの「いつでも復興のために使えるように」という気持ちとともに、作品の高精細複製画(ピエゾグラフ)14点が諏訪市より新潟県に寄贈され、展示終了後もさまざまな機会に活用されてきました。

震災20年の節目に、これらの高精細複製画や、山古志を撮影し続けてきた写真家・片桐恒平さんの作品を改めて紹介し、これまでの歩みと未来について考えます。

 

期間中、同会場にて第5回Kid’s 考古学新聞コンクールで入賞した子どもたちの作品を紹介する「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します。

 

 

【新潟県立歴史博物館友の会主催展覧会

「新潟県中越大震災20年―それでもわが大地を愛し続ける―」概要】

 

会 期 2024年12月3日(火)~2025年1月13日(月・祝)

 

主 催 新潟県立歴史博物館友の会

 

共 催 新潟県立歴史博物館

 

時 間 9:30~17:00

 

会 場 新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)

※同会場にて「Kid’s 考古学新聞コンクール全国巡回展」も開催します

 

休館日 月曜日(ただし1月13日は開館)、12月28日~1月3日

 

観覧料 無料(常設展を観覧する場合は、観覧料が必要です。)

 

お問い合わせ

TEL:0258-47-6141 FAX:0258-47-6136
E-mail:rekitomo2014@yahoo.co.jp(友の会事務局)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験型講座「博物館のうらがわ探検ツアー」(終了しました)

2024年05月30日

講師 : 三国 信一(当館研究員)

「博物館の裏側はどうなっているの?」「どんな仕事をしているの?」ふだんは見ることができない博物館のバックヤードを探検します。

 

 

◆期 日  2024年7月27日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室・バックヤード

 

◆定 員  10名(要事前申込)

 

◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

 

令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)

 

 

6月常設展示ワンポイント解説

2024年05月30日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月1日(土)
宮尾研究員「縄文人の数」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人が理解していた数について考えます。

 

6月2日(日)
橋詰研究員「ゾウと日本列島の人びと」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】動物園や舶来のゾウがやってくるはるか前から続く、ゾウと日本列島の人びとのかかわりを紹介します。

 

6月8日(土)
田邊研究員「長岡の石油産業と女株券師」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡の石油産業と女株券師のかかわりについて解説します。

 

6月9日(日)
岩瀬研究員「民俗資料と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】絵葉書や民具などの様々な民俗資料を民俗学ではどのように扱ってきたのかを紹介します。

 

6月15日(土)
前嶋研究員「木崎山遺跡出土地鎮具」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市柿崎区の木崎山遺跡から発掘された地鎮具について紹介します。

 

6月16日(日)
永瀬研究員「縄文集落はなぜ円いのか?」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の環状集落の変遷とその成立について考えます。

 

6月22日(土)
陳研究員「アンギンという布②」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】今回は、アンギンが「縄文の布」だと言われるまでの経緯と問題などを紹介します。

 

6月23日(日)
岩瀬研究員「稲作と予祝」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植えや年中行事をとおして「予祝」を紹介します。

 

6月29日(土)
浅井研究員「カモシカの角」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】カモシカの角について解説します。

 

6月30日(日)
永瀬研究員「縄文の漆工技術」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文文化を代表する漆工芸の技術を解説します。