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夏休みスペシャルイベント「ミッション中!!」(終了しました)

2022年07月16日

夏休みスペシャルイベント「ミッション中!!」を開催します。

新潟県立歴史博物館の展示室内にかくされているすべてのミッションに挑戦したら、オリジナルグッズをプレゼントします。

スタートは地下1階の常設展示室入口からです。

 

 

◆ 会 期  令和4年7月16日(土)~8月28日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 常設展示室・企画展示室

 

◆ 休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日、8/1は開館)

 

◆ 参加費  無料

ただし常設展観覧券(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要です

 

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」(終了しました)

2022年07月08日

日本では、奈良時代以降、社会の変化を反映しながら多様な絵巻物が制作されてきました。

本展では、江戸時代の安定した社会の中で発展した各種の産業を題材にした絵巻(農業、鉱業、捕鯨、製紙業、茶業、織業に関するものなど)を展覧し、江戸時代の産業や絵巻文化の一端を紹介します。新潟県が誇る佐渡金銀山の絵巻も数多く取り上げ、世界遺産登録を目指す「佐渡島(さど)の金山」の価値を示す重要な資料となっていることも紹介します。

 

「佐渡島(さど)の金山」の公式HPはこちら

 

 

 

◆ 会 期  令和4年9月17日(土)~10月30日(日)

 

◆ 時 間  9:30~17:00

(観覧券の販売は16:30まで)

 

◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室

(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136

 

◆ 休館日  月曜日(ただし月曜が祝日の場合は翌平日)

 

◆ 観覧料  一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料

※(  )は20名様以上の団体料金

 

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」お得な割引情報はこちら

 

 

 

【展示構成】

第1章 絵巻の歴史

第2章 江戸時代の産業の発展

第3章 さまざまな産業絵巻

第4章 佐渡金銀山絵巻

 

※会期中、展示替えおよび場面替えがあります。詳しくは展示リストをご覧ください。

「生業絵巻尽」展 展示リスト(PDF)

 

 

【図録】

図録「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」1200円(143ページ)/2022年9月17日発行

当館ショップか郵送での販売で購入できます。

郵送での販売についてはこちら

 

 

 

 

 

 

【関連イベント】

佐渡金銀山絵巻(新潟県立歴史博物館所蔵)

記念講演会「江戸時代のモノづくりと産業絵図~鉱山を中心に~」

日時:10月9日(日)13:30~15:00
講師:鈴木 一義 氏(前国立科学博物館産業技術史資料情報センター長)
会場:当館講堂
定員:75名 聴講無料、要事前申込み(申込受付は9/1~)

 

関連講座「新潟県の産業絵巻」

日時:10月22日(土)13:30~15:00
講師:渡部 浩二(当館研究員)
会場:当館研修室
定員:36名 聴講無料、要事前申込み(申込受付は9/1~)

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

 

 

先大津阿川村山砂鉄洗取之図(東京大学 工学・情報理工学図書館工3号館図書室所蔵)

 

 

 

体験プログラム「小判を作ろう!」

日時:9/18(日)、9/25(日)、10/2(日)

13:30~15:30(受付は15:00まで)
場所:当館研修室(会場内定員20名まで)

観覧券の提示が必要、当日受付

 

 

 

 

体験プログラム「さき織りでコースター作りに挑戦!」

日時:10/9(日)、10/16(日)、10/23(日)、10/30(日)

13:30~15:30(受付は15:00まで)

場所:当館研修室(会場内定員20名まで)

観覧券の提示が必要、当日受付

 

 

 

 

 

 

【「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」展 関連書籍コーナー設置図書館】

秋季企画展の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へもご来館ください。

 

「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」展  関連書籍コーナー設置図書館はこちら

 

 

 

 

講座「明治前期新潟発外国商人の通信文を読む」(終了しました)

2022年07月06日

講師 : 西田 泰民(当館研究員)

オランダ国立公文書館所蔵のオランダ貿易会社関連史料から新潟の外国商人の手紙類を紹介するシリーズ三回目。 今回は正式開港前の戊辰戦争さなか、「峠」にも登場するスネルが新潟から武器類を発注した文書を中心に解説します。

 

期 日  令和4年9月10日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  36名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4前期(4月~9月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

体験プログラム「紙芝居読み聞かせ」」(終了しました)

2022年07月04日

現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。

 

 

【紙芝居読み聞かせ】

 

77年前(1945年)の8月1日は長岡空襲が起こった日です。体験プログラムでは、太平洋戦争をテーマにした紙芝居の読み聞かせをします。この機会に、戦争について、平和について、もう一度考えてみませんか?

 

期 日:7月31日(日)、8月7日(日)、8月14日(日)

 

時 間:1回目13:30~/2回目14:00~/3回目14:30~

 

場 所:県立歴史博物館 研修室

 

定 員:各回20名程度

 

プログラム

○「かわいそうなぞう」

作: 土家 由岐雄 絵: 久保雅勇 童心社 

○「長岡空襲 みちこのいのち 長岡空襲体験者・七里アイさんの証言より」

今井和江 脚本、諸橋精光 脚本・絵

 

事前申込み:不要、当日受付

参加料:無料 ただし常設展観覧券のご提示が必要です。

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

講座「動画を読み解く・新潟県の盆行事」(終了しました)

2022年07月01日

講師 : 三国 信一(当館研究員)

新潟県教育委員会作成『小木町琴浦の盆行事』(平成3年度)、『越後の盆行事』(平成4年度)を上映しながら、新潟県の盆行事について解説します。

 

期 日  令和4年8月27日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

料 金  無料

 

定 員  36名(要申込)

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

R4前期講座一覧(PDF・定員増ver)はこちら

 

中学生ボランティアガイドによる常設展案内(終了しました)

2022年07月01日

新潟県立歴史博物館の中学生ボランティアガイドは、この夏、9年目を迎えます。

今年は長岡市立関原中学校の3年生2名が応募し、常設展示室「縄文人のくらし」の案内解説ができるように研修を重ねてきました。

7月23日には、ボランティアガイドの任命式が行われ、当館館長からボランティアガイドのIDを授与され、午後からは早速ボランティアガイドとして活動しました。

中学生ボランティアガイドは8月7日(日)までの土日に活動しています。ぜひ研修の成果をお聞きいただき、応援していただければと思います。

 

 

―中学生ボランティアガイドによる常設展の案内解説―

活動予定日:7月23日(土)~8月7日(日)の土日

※活動を行わない日もあります

活動時間:午後1時30分~午後4時まで

 

※案内解説をご希望の方は、常設展示室内「縄文人の世界」入口までお越しください。

館長からボランティアガイドのIDが授与されました

「縄文人の世界」を案内中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月常設展示ワンポイント解説

2022年06月30日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

7月2日(土)
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文を読む」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】越後の新田開発において契機となった三潟水抜工事について、豪農、村役人の立場から紹介します。

 

7月3日(日)
橋詰研究員「宝石でつくられた石のオノ」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】糸魚川周辺で採集できるネフライトは軟玉と呼ばれる宝石の一種です。この石をつかって作られた先史時代の斧について解説します。

 

7月9日(土)
山本研究員「縄文時代に戦争はあったのか?」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文時代に戦争はあったのか、なかったのか?現在の縄文研究が現代に訴えかけるものを考えます。

 

7月10日(日)
前嶋研究員「直江兼続と豊光寺承兌」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】直江状は豊光寺承兌の書状に対する返書として知られます。直江兼続と承兌の関係を考えます。

 

7月16日(土)
大楽研究員「角巻とおこそ頭巾」
【場所】雪と暮らし◆雪国の暮らし
【概要】角巻とおこそ頭巾を中心に、女性の冬の装いについて解説します。

 

7月17日(日)
宮尾研究員「埋葬」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】生物としての人類の特色のひとつ、埋葬する行為について考えます。企画展示室で開催中のテーマ展示も案内する予定です。

 

中学生ボランティアガイドによる常設展案内のため、7月23日(土)~8月7日(日)の常設展示ワンポイント解説はお休みします。ご了承ください。