2015年08月20日
館内にあるミュージアムショップ柏屋では、北前船展の開催にあわせて、関連書籍や図録のほか、オリジナル商品・お酒を販売しています。お土産にいかがでしょうか。
北前船展関連書籍 長岡造形大学生のデザインと柏露酒造とのコラボ酒
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2015年08月11日
県立歴史博物館内にあるミュージアムショップでは、現在開催中の北前船展にあわせてオリジナル酒を販売しています。この商品はミュージアムショップを運営する株式会社柏露酒造(長岡市十日町)が、地元長岡造形大学との産学連携の一環として共同で開発したもので、同大学生がデザインを担当しています。北前船展会期終了までの限定販売です。ぜひお土産にいかがでしょうか。
柏露純米<北前船>500ml 1,000円(税込)
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2015年08月10日
県立歴史博物館では、北前船展にあわせて、クイズラリーを開催しています。
北前船展を見学しながらクイズに答えて、すべて正解したらプレゼント(特製クリアファイル等)がもらえます。どなたでもチャレンジすることができます。
【クイズラリーの方法】
①展示物を見たり、その説明を読んで、問題に答える。
②すべての問題の答えを書いたら、答え合わせの場所にシートを持って行く。
③すべて正解だったら、「北前船展特製クリアファイル」をプレゼント!!
(数に限りがあります。なくなった時は別のものに変わります。)
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2015年08月10日
講師 : 中西 聡 氏(慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科教授)
近代期の新潟県は、日本有数の米作地域でしたが、農産物の流通で日本海海運と深く関わり、日本海海運で活躍した北前船主を多数輩出しました。本講演では、新潟市域、頚城地方、佐渡島を出身とする北前船主の経営展開を取り上げ、彼らが近代新潟県の産業化にどのような役割を果たしたかを解説します。
◆ 期日 2015年8月30日(日)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員 150名(要申込)
※定員となりました。
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2015年08月09日
館内レストラン及びショップでは、現在開催中の北前船展にあわせて特別メニューとオリジナル日本酒を提供しています。特別メニューは県立長岡農業高等学校の3年生がレシピを考案し、オリジナル日本酒は長岡造形大学の学生がラベルをデザインしました。
県立歴史博物館では、今、この時しか味わえないメニューとお酒を実体験し、広く情報発信していただける方を募集します。いずれも参加無料ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【特 典】
◆県立長岡農業高等学校の北前船展特別メニューを無料で試飲できます
◆長岡造形大学学生がラベルデザインした柏露酒造オリジナル酒を無料で試飲できます
◆高校生によるレシピ紹介、蔵元関係者によるお酒の紹介が聞けます
◆北前船展を無料で観覧できます(担当研究員による展示解説付き)
【参加条件】SNS利用者、ブログを開設している方、報道関係者 ※報道関係者の参加は1社3名以内
【日 時】2015年8月20日(木) 試食会12:40~13:40 見学会14:00~15:00
【会 場】新潟県立歴史博物館レストラン
【定 員】15名(先着順)※定員になり次第締め切ります
【参 加 費】無 料
【申込方法】
電話、FAX、メール等で下記のあて先までお申し込みください。「北前船展無料試食会&見学会」と記し、氏名(報道関係者は社名)、住所、電話番号を明記してください。
SNS・ブログ利用者は開設しているWEBのネットワークツール(Facebook、Twitter、ブログなど)と、WEB登録上の名前、ペンネーム、ブログ名などをお知らせください。
締切 平成27年8月19日・水曜日(必着)
〈申し込み先〉
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2015年08月02日
当館では、現在開催中の開館15周年記念特別展「北前船」の関連イベントして、船の折り紙づくり体験を行っています。
どなたでも無料で体験でき、できた作品はお持ち帰りできます。
初級者用と上級者用の2種類の折り紙を用意しています。展示を見る休憩などにご利用ください。
◆開催期間 2015年9月6日(日)まで
◆場所 企画展示室前
◆その他 体験無料 申込み不要
2015年07月31日
開催期間 : 2015年9月19日(土)~10月25日(日)
シカチ・アリャンは、ロシア連邦ハバロフスク市近郊アムール河河畔の村で、少数民族ナナイの人びとがサケ漁などを営んでいます。
シカチ・アリャンには、岩に刻まれた古代美術「岩面画」が多く残されていて、日本人類学の黎明期にアジアをひろく調査した鳥居龍蔵はじめ、世界中の考古学者・人類学者から注目されています。
シカチ・アリャンの岩面画は、旧石器時代から新石器時代まで続いた集落ガーシャ遺跡の近くにあり、遺跡を残した人びとが岩面画を刻んだとも考えられています。ガーシャ遺跡では、一万年以上前の年代を推定される世界最古級の土器が発見されていて、新潟県十日町市壬(じん)遺跡などの縄文時代草創期土器との類似性が注意されています。
この国立民族学博物館巡回展は、シカチ・アリャンの岩面画を拓本と写真を使って紹介するとともに、少数民族ナナイの人びとが岩面画と自分たちの文化をどのように結びつけてきたのか、シカチ・アリャンの伝承と民族資料を通して考えます。
※画像の無断転載および二次使用は禁止します
◆会期 平成27年9月19日(土)~10月25日(日)
◆時間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆会場 新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
◆料金
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 610円 | 480円 |
高校生・大学生 | 400円 | 320円 |
小学生・中学生 | 無料 | 無料 |