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髪飾りを作ろう!(体験コーナー)

2015年05月15日

新潟県立歴史博物館では、5月9日(土)~6月7日(日)までの土日に、体験コーナー「髪飾りを作ろう!」を開催します。
くるみボタンやリボンを使って髪飾りを作ります。
また、男の子用に、くるみボタンのマグネット作り体験を用意しています。
ぜひご家族でご参加ください。

期間: 2015年5月9日(土)~6月7日(日)までの土・日のみ 
時間: 13:30~16:00(受付は15:30まで)
場所: 常設展示室内「体験コーナー」
料金: 体験無料

  (ただし常設展観覧料【一般510円 高校・大学200円 中学生以下無料】が必要です。)

申し込み: 不要 当日体験コーナー(常設展示室内)にお越し下さい。
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当

TEL 0258-47-6135

FAX 0258-47-6136


平成27年度体験コーナーはこちら(PDF)

ミュージアム・コンサート「春に聴くソプラノとチェンバロの調べ~明治レトロ、大正ロマン、昭和モダン、そして夢二」(終了しました)

2015年05月05日

 竹久夢二は楽譜の表紙絵も手がけ、歌の世界を斬新なデザインで描きました。本コンサートでは、夢二が描いた『セノオ楽譜』(妹尾幸陽出版)の楽曲をはじめ、夢二が活躍した時代の楽曲をソプラノとチェンバロの調べでお楽しみください。
 ※ミュージアム・コンサート曲目
        
        竹久夢二「ボッカ・ボッカ・ベルラ」『妹尾楽譜』大正12年
◆ 期日  平成27年5月30日(土) 

◆ 時間  13:30~14:30

◆ 会場  新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 出演  横田聡子 氏(ソプラノ)、笠原恒則 氏(チェンバロ) ※出演者プロフィール
◆ 定員  150名(要申込)

◆ 料金  無料

◆ 申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

◆ 申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

 TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

館内レストラン 企画展特別メニュー

2015年05月04日

館内にある「レストラン縄文」では、現在開催中の「大正ロマン昭和モダン展」にあわせて特別メニューを提供しています。会期中限定ですので、ぜひこの機会にご賞味ください。



   ビーフカトレット(800円)    ハッシュドビーフハヤシライス(750円)


その他のメニューや営業に関しては、以下のリンクからご確認ください。
レストラン縄文

おしゃれぬり絵を楽しもう!

2015年04月27日

当館では、現在開催中の春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」の関連イベントとして、「おしゃれぬり絵を楽しもう!」を開催しています。
展示されている絵を見ながら当館職員が描いたぬり絵を7種類用意しています。
お子様はもちろん、大人の方もぜひぬり絵を楽しんでください。

◆開催期間  平成27年6月7日(日)まで
◆会場    当館企画展示室前
◆その他   体験無料 申込不要

出演者プロフィール

2015年04月26日

横田 聡子(ソプラノ)
上越市出身。新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程声楽専攻卒業。上越教育大学大学院芸術系音楽コース修了。ロータリー財団国際親善奨学生としてイタリアに留学。フィレンツェにてジョイント・コンサートに出演。M. グリエルミ女史のマスタークラス受講、修了コンサートに出演。KOBE国際学生音楽コンクール入選。“万里の長城杯”国際音楽コンクール第5位受賞。福光IOX-AROZA声楽サマーセミナー奨励賞受賞、成績優秀者によるコンサートに出演。新潟県音楽コンクール最優秀賞受賞。オペラでは、《ドン・ジョヴァンニ》、《魔笛》、《愛の妙薬》などのヒロイン役を演じ、《奴奈川姫》、《直江の婿えらび》などといった創作オペラにおいても主役を演じる。また、モーツァルト《レクイエム》、《戴冠式ミサ》、《荘厳ミサ》、ヴィラ・ロボス《ブラジル風バッハ第5番》、マーラー交響曲第4番などのソプラノ・ソロを務める。2014年には自身初のソロリサイタルを開催。現在、東京学館新潟高等学校非常勤講師の他、上越市・新潟市において後進の指導にあたっている。新潟市西区在住。ホームページhttp://yokotasatoko.sakura.ne.jp/


笠原 恒則(チェンバロ)
新潟市出身。岡田龍之介氏に師事してチェンバロの初歩から音楽家の在り方まであらゆる薫陶を受け、また兄弟子の八百板正己氏の助手を務める中で実地と根性を叩き込まれる。多くの良き音楽仲間に恵まれて「三度のソロよりアンサンブルが好き」を公言して憚らず、楽器を車載して県内外を旅して回る。
近年はチェンバロの古楽限定を解除して、様々なジャンルの音楽をチェンバロで弾き、楽器の新たな可能性を探っている。古楽アンサンブル「楽路歴程」の代表を務める他「越友楽道」「トリオ・ペンナ」「バロックアンサンブル上越」などに所属。日本チェンバロ協会正会員。新潟市西区在住。ホームページ「参ります」http://nemnem.sakura.ne.jp/tk/

春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」を開催します

2015年04月24日

いよいよ明日4月25日(土)から、春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」が始まります。本日はその開場式、および内覧会が行われました。

      開場式の様子              内覧会の様子


開場式では、国際浮世絵学会常任理事・中右瑛氏、新発田市観光振興課課長補佐・小野郁子氏らご来賓の方々や、マスコミ各社、その他40名あまりの皆さまにご出席いただきました。
その後行われた内覧会では、企画展の監修者でもある中右瑛氏より、作品の魅力についてたっぷりと語っていただきました。
なお、明日4月25日(土)13:30より、当館講堂にて、中右氏による記念講演会「夢二、華宵 大正ロマンの画家たち」を開催します。当日受付も可能です。ぜひこの機会に当館にお越しください。


春季企画展「大正ロマン昭和モダン展」のご案内はこちら

常設展の資料展示替をしました(「直江状」等新たに展示)

2015年04月18日

当館では、新年度にあたり、常設展の資料展示替を行いました。新たに展示した資料(史料)は以下のとおりです。

平成27年4月 常設展資料展示替一覧表(PDF)


 

「直江兼続書状(写)」(当館所蔵)

今回新たに展示する史料の一つに、「直江兼続書状(写)」(いわゆる「直江状」)があります。
この史料は、慶長5年(1600)に、直江兼続が徳川家康のブレーンの一人である承兌(じょうたい)に送った書状です。
全国に複数本ある直江状写本のうち、当館で所蔵しているもので、江戸時代前期に成立したと考えられる貴重な史料です。お見逃しなく!!