2015年10月06日
講師 : 田邊 幹(当館研究員)
基本的な文字のくずしや言い回しなどについて学び、古文書に親しみます。対象者は古文書初級者とします。(なお、古文書講座経験者は、11月以降開催予定の「楽しい古文書講座(中級編)」を受講ください。)
◆ 期日 2015年10月10日、17日、24日、31日 いずれも土曜日
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆ 定員 35名 (要申込)
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2015年09月27日
館内にあるレストラン縄文では、現在開催中の秋季企画展「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」にあわせて特別メニューを提供しています。
その名も鹿肉ハンバーグ「シカチ・アリャン」。値段はサラダとお汁がついて750円です。鹿肉100%の珍しいハンバーグ定食、ぜひご賞味ください。
シカチ・アリャン(750円)
◆特別メニュー提供期間 「岩に刻まれた古代美術」展会期中(10月25日まで)
◆レストラン営業時間 11:30~14:00
※館内レストランは無料で入店できます
その他のメニューや営業に関しては、以下のリンクからご確認ください。
レストラン縄文
2015年09月23日
館内にあるミュージアムショップ柏屋では、現在開催中の「岩に刻まれた古代美術」展を盛り上げようと、ロシア産の高級はちみつやジャム、大小様々なマトリョーシカ人形など、関連商品を販売しています。お土産にいかがでしょうか。
2015年09月18日
いよいよ明日9月19日(土)から、企画展「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」が開幕します。本日はその開場式、および内覧会が行われました。
開場式の様子 内覧会の様子
開場式では、共催者を代表し、国立民族学博物館館長 須藤健一氏、および主催者を代表し、新潟県副知事 北窓隆子氏、新潟日報社新潟支社長 渡辺雅明氏による挨拶がありました。また来賓代表として、在新潟ロシア総領事館総領事 ヤーセネフ・セルゲイ氏、NPOユーラシアンクラブ代表 大野遼氏、NPOメデ・センター代表 ドンカン・ビクトリア氏よりお祝いの御挨拶を賜りました。
その後行われた内覧会では、40名を越える大勢の皆様が、少数民族ナナイの鮮やかな民族衣装や繊細な民芸品に見入っていました。
当企画展は10月25日(日)まで開催します。ぜひ明日からの連休中は県立歴史博物館にお越しください。
「岩に刻まれた古代美術-アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン-」のご案内はこちら
2015年09月12日
当館では、現在、常設展示室にて新発田市村尻(むらじり)遺跡出土土器を2点展示しています。
弥生時代前期から中期前半にかけて、東日本では、一度埋葬した遺骸を取り出し、儀礼後再び埋葬する「再葬墓」と呼ばれる墓が登場します。新発田市村尻遺跡12号墓坑は、「再葬墓」の事例の一つであり、納骨器と考えられる大型壺とともに特異な形の「土偶形容器」が出土しています。この「土偶形容器」は人間の上半身をあわらした土器で、頭と顔のないことが特徴です。これまでは「ヒト形土器」として県有形文化財に指定されていましたが、学術的にきわめて重要な事例であることから、今回展示している壺形土器を含め、出土資料は平成25年に国の重要文化財に指定されました。
大変貴重な資料ですので、ぜひこの機会にご覧ください。
◆資料名 新発田市村尻遺跡出土「土偶形容器」(写真左)「壺型土器」(写真右)
(新発田市教育委員会所蔵・新潟県立歴史博物館寄託)
◆展示期間 2015年10月4日まで
◆展示場所 常設展示室内「縄文文化を探る」コーナー
◆料金 無料 但し常設展観覧料(一般510円 高校・大学生200円 中学生以下無料)が必要
2015年08月28日
講師 : 佐々木史郎氏(国立民族学博物館先端人類学研究部教授)
ロシア連邦極東地域を流れるアムール河流域に残された多くの岩面画を、この地域の先住民の人びとは、自分たちの神話・世界観と結びつけ、大切にしてきました。国立民族学博物館巡回展「岩に刻まれた古代美術」をより深く鑑賞できるように、アムール河流域の先住民の神話・世界観を紹介します。
◆ 期日 2015年10月4日(日)
◆ 時間 13:30~15:00
◆ 会場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定員 150名(要申込)
◆ 料金 無料
◆ 申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆ 申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2015年08月20日
館内にあるレストラン縄文では、現在開催中の北前船展にあわせて特別メニューを提供しています。
この特別メニューは、地元、長岡農業高校の3年生が、家庭科の授業のなかで考えてくれたものです。北前船が北海道から運んだ鰊が食材として使われています。
高校生が考えた特別メニュー、ぜひご賞味ください!!
※北前船展特別メニュー ポスター(PDF)
鰊蒲焼丼(700円) 鰊のフライ トマトソース(750円)
◆特別メニュー提供期間 北前船展会期中(9月6日まで)
◆レストラン営業時間 11:30~14:00
※館内レストランは無料で入店できます
その他のメニューや営業に関しては、以下のリンクからご確認ください。
レストラン縄文