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鉄道模型走行実演会【観覧無料】

2015年10月25日

開催期間 : 2015年11月1日(日)~11月23日(月・祝)の土日・祝日

長岡鉄道模型クラブのみなさんが、鉄道模型(実際の1/80の大きさ)を走らせます。こまかなところまで本物のように再現した模型を見て楽しむことができます。観覧無料です。ぜひこの機会に当館にお越しください。
          


◆期日  2015年11月1日(日)~11月23日(月・祝)の土日・祝日
◆時間  1日3回走行
      ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③15:00~16:00
      ※状況に応じて延長あり。最終日(11/23)は14:00まで。
◆会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆主催  長岡鉄道模型クラブ
◆共催  新潟県立歴史博物館
◆申込み 不要
◆観覧料 無料 ※常設展示をご覧の場合は別途観覧料が必要です

津軽三味線コンサート開催のお知らせ(終了しました)

2015年10月22日

県立歴史博物館では、11月1日(日)に、津軽三味線奏者の山上進(やまがみ すすむ)氏をお迎えし、津軽三味線コンサート「火焔土器×津軽三味線-縄文への響き-」を開催します。数千年の時を越え、火焔土器と出会った津軽三味線。2つの日本文化がどのように融合するのか、歴史博物館でぜひ体感してみてください。
            
                             ©小林茂
◆日時  2015年11月1日(日)11:00~12:00
◆場所  新潟県立歴史博物館常設展示室
◆津軽三味線奏者 山上 進 氏 ※奏者プロフィール
◆解説  小林達雄(当館名誉館長)
◆申込み 不要(当日常設展示室ロビーに集合してください)
◆料金  無料
    (ただし常設展観覧料【一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料】が必要です)


チラシ画像はこちら(PDF)

【観覧無料】鉄道模型走行実演会(11月1日~開催)

2015年10月14日

当館では11月1日(日)から11月23日(月・祝)までの土日・祝日に、鉄道模型走行実演会を行います。
長岡鉄道模型クラブのみなさんが、鉄道模型(実際の1/80の大きさ)を走らせます。こまかなところまで本物のように再現した模型を見て楽しむことができます。観覧無料です。ぜひこの機会に当館にお越しください。



【鉄道模型走行実演会】
期日  2015年11月1日(日)~11月23日(月・祝)の土日・祝日
時間  1日3回走行
      ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③15:00~16:00
      ※状況に応じて延長あり。最終日(11/23)は14:00まで。
会場  新潟県立歴史博物館 企画展示室
主催  長岡鉄道模型クラブ
共催  新潟県立歴史博物館
申込み 不要
観覧料 無料 ※常設展示をご覧の場合は別途観覧料が必要です


チラシ画像(PDF)

展示室を地図にする!

2015年10月13日

展示室全体が新潟県の地図になっていて、資料が置かれた場所が実際に沈んでいた場所に対応した展示になっています。資料を見ながら、新潟県の巨大地図を巡ってもらいます。


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さまざまな時代に及ぶ!

2015年10月13日

縄文土器から江戸時代の陶磁器まで、その時代は長きにわたります。
最も展示数が多いのは中世の珠洲焼(すずやき)です。12世紀半ば~15世紀にかけて、現在の石川県・能登半島の珠洲市で生産された珠洲焼は、中世の新潟に広く流通しました。
また、角田沖15㎞の地点で引き揚げられた縄文土器からは、縄文時代の人々が丸木舟で佐渡に渡る際に選んだルートをうかがい知ることができます。


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       海揚がりの珠洲焼            海揚がりの縄文土器

沈んだのか?それとも沈めたのか?

2015年10月13日

海から陶磁器などが揚がると言うと、ほとんどの人から、「船が難破して沈んだのでしょう。」という答えが返ってきます。果たしてそれだけが沈んだ理由でしょうか?
石地沖から引き揚げられた古墳時代の土器には、胴部に穴が意図的に開けられており、何らかの理由で海中に沈められた可能性があります。
「なぜ海中にあるのか?」専門学校生が描いたイラストと解説が、その謎に迫ります。


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考古学 海へ!

2015年10月13日

ユネスコにおいて、2001年に「水中文化遺産の保護に関する条約」が採択されました。そして2009年にユネスコ加盟20カ国以上の批准をもって発効しています。それ以降、水中文化遺産の引き揚げは、基本的に禁止となっています(日本は未批准)。
つまり、基本は水中での研究にシフトを変えることになります。今後の水中考古学研究は、まさに変貌しようとしていますが、今回の企画展で取り上げられたような海揚がりの資料を、水中文化遺産としてさらに研究を推進していく必要があるのです。