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東日本大震災と文化財レスキュー展(終了しました)

2011年11月03日

開催期間 : 2011年12月3日(土)~12月11日(日)

 

東日本大震災の被災状況や被災者の様子を捉えた写真パネルを展示し、また遠野市立博物館による文化財レスキュー活動や被災各地でのレスキュー活動の状況を紹介します。さらに、アクアマリンふくしまの復興の様子を紹介しつつ、同館への全国からの応援メッセージもご覧いただきます。

「東日本大震災と文化財レスキュー展」

観覧料 無料

子ども縄文研究展2011

2011年11月03日

開催期間 : 2011年12月3日(土)~12月11日(日)

(終了しました)

各校が総合的な学習の時間の活動として、博物館と連携しながら交流学習会等、縄文時代について学習してきました。今回、各校がこの学習の成果を展示物・パネル等で発表するものです。

参加校  長岡市立関原小学校 十日町市立下条小学校 十日町市立中条小学校

津南会場農と縄文の体験実習館「なじょもん」11月3日(木・祝)~11月23日(水・祝)
長岡会場新潟県立歴史博物館12月3日(土)~12月11日(日)
十日町会場十日町市博物館 12月23日(金・祝)~1月15日(日)

 

子ども縄文研究展2011「子ども縄文研究展2011」

 

観覧無料

「にいがたの土偶」展が始まりました

2011年09月23日

秋季企画展「にいがたの土偶」展が始まりました。これに先立ち、オープニングセレモニー、内覧会が開催されました。

 

新潟土偶展の様子

 

「越後の大名」展の観覧者が1万人を超えました

2011年09月04日

夏季企画展「越後の大名」に入場されたお客様が1万人を達成しました。1万人目のお客様には認定証の他、花、記念品などが贈呈されました。

 

越後の大名展1万人記念

 

にいがたの土偶 ~発掘された新潟の歴史2011~

2011年08月23日

開催期間 : 2011年9月23日(金・祝)~11月20日(日)

(終了しました)

 

火炎土器文化の特徴のひとつである個性豊な新潟の縄文中期土偶と、平成22年度を中心とした発掘調査成果を紹介します。三条市吉野屋遺跡をはじめと
して土偶がたくさん出土している遺跡の新資料、財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団が新潟県各地で行った発掘調査の出土遺物や写真パネルなどの最新成果を
展示します。

 

新潟の土偶新潟の土偶

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般700円560円
高校・大学500円400円
小学・中学無料無料

 

観覧割引券

《関連イベント情報》

記念講演会

土偶の世界

講師:原田昌幸氏(文化庁主任調査官)

10月16日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名

 

「バルカン半島と日本の土偶」

講師:永瀬史人氏(セインズベリー日本藝術研究所研究員)

10月30日(日)13:30~15:00  講堂 定員150名

 

発掘報告会

財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団第18回遺跡発掘調査報告会

10月2日(日) 講堂 定員150名

 

市町村遺跡報告会

市町村遺跡報告会-土偶がたくさん出土した遺跡-

11月13日(日) 講堂 定員150名

 

※以上要事前申込(電話0258-47-6135)

 

 

被災資料のレスキュー作業に取り組んでいます

2011年08月19日

当館では、東日本大震災、長野県北部地震、福島新潟豪雨などで被害を受けた文化財の救済活動を行っています。汚れたり水に濡れたりした古文書などの
文化財でも、保存できるようになるものもあるので、捨てたりせず地元の博物館や地元の教育委員会にご相談ください。(写真は、水害で水に濡れた古文書を処
理しているところです。)

被災資料のレスキュー作業に取り組んでいます

 

「越後の大名」展、オープニングセレモニー開催

2011年07月29日

夏季企画展「越後の大名」展のオープニングセレモニーが開催されました。長岡藩牧野家現御当主牧野忠昌氏などを来賓にお迎えし、テープカットの後内覧会を行いました。

 

「越後の大名」展、オープニングセレモニー