2013年01月12日
開催日時 : 2013年1月19日(土) 13:00~16:30
講師 : 秋田大学教育文化学部教授 渡部 育子氏 長岡市立科学博物館 田中 靖氏
和銅5年(712)9月に出羽国が設置され、越後国は列島最北の行政区ではなくなりましたが、その後長期にわたって、越後国は北方地域への対処において重要な役割を果たしました。本講演では国境を越えた古代越後の国支配の実像に迫ります。
対象 一般
定員 150
会場 講堂
申込方法 電話、葉書、FAX、メール
2013年01月06日
開催日時 : 2013年1月13日(日)15:00点火
越後の冬の民俗行事「サイノカミ」を実際に体験します。
対象 一般・親子
定員 なし
会場 当館広場周辺
申込方法 電話、葉書、FAX、メール
2012年12月02日
開催日時 : 2012年12月9日、12月16日(日)13:30~15:00
講師 : 宮尾 亨 研究員
新潟県の縄文時代中期(約5000年前)、火焔土器の時代につくられた土偶の作り方を出土品から探り、縄文時代と同じ手順で製作します。講座は親子
(子どもは小学校高学年以上が望ましい)ペアでの参加を原則とします。第1回に親に対する説明と製作実習を行います。第2回に親子参加で製作実習を行いま
す。製作素材に紙粘土を使用しますので、手軽に製作の手順を実習できます。
対象 親子
定員 10組20人
会場 研修室
申込方法 電話、葉書、FAX、メール
2012年11月25日
開催日時 : 2012年12月2日(日)13:30~15:00
講師 : 西田泰民 研究員
旧石器時代の墓からも頭飾りをつけた人物が発掘されています。頭を飾る事例とその意味について学びます。
対象 一般
定員 50
会場 研修室
申込方法 電話、葉書、FAX、メール
2012年11月22日
開催期間 : 2012年12月22日(土)~2013年3月10日(日)
奈良平安時代の越後国古志郡地域の様子を、八幡林遺跡をはじめとした木簡や墨書土器などの出土文字資料を中心に紹介します。
観覧料
分類 | 料金 | 団体料金(団体は20名以上) |
---|---|---|
一般 | 500円 | 400円 |
高校生・大学生 | 200円 | 160円 |
小学生・中学生 | 無料 | 無料 |
《関連イベント情報》
記念講演会
「出土文字資料から見た古代越後の社会」
講師:三上善孝氏(山形大学人文学部准教授)
2013年3月3日(日)13:30~15:00 講堂 定員150名
特別講座
「古代越後国の謎をさぐる」
講師:相沢央氏(新潟市歴史文化課)
2013年2月10日(日)13:30~15:00 研修室 定員50名
講座
「八幡林遺跡の木簡を読み解く」
講師:浅井勝利(当館専門研究員)2013年3月9日(土)13:30~15:00 研修室 定員50名
2012年11月04日
秋季企画展「古代オリエントの世界」の観覧者が1万人に達しました。1万人目のお客様には、認定証のほか記念品などが贈られました。
2012年11月01日
開催期間 : 2012年12月1日(土)~12月9日(日)
「縄文」をテーマにして「総合的な学習の時間」に取り組む学校を支援するプロジェクトも今年で10周年。「縄文」を学ぶ子どもたちの学習内容の深化が図れるように、市町村域を越えての交流を推進しています。その子どもたちの研究成果を発表します。
観覧料 無料