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子ども縄文研究展 2007~縄文のメッセージ・私のメッセージ~

2007年11月25日

開催期間 : 2007年12月2日(日)~12月16日(日)

(終了しました)

 

信濃川流域に広がる「火焔土器」
今、火焔街道が生まれ、
その地で「縄文」を学び、
地域を学ぶ子どもたちが、
過去を解き明かし、
未来を開きます

 

 

秋季企画展「昔の人はどんな顔?」が始まりました

2007年10月06日

秋季企画展「昔の人はどんな顔?―土偶からマスコットキャラクターまで―」が始まりました。 オープニングセレモニーには、トキめき新潟国体マスコットのトッキッキもやってきてくれました。テープカットには、「身近な人」をテーマに絵画を募集し応募した長岡市内の小学生も参加しました。

 

昔の人はどんな顔? ―土偶からキャラクターグッズまで―展

2007年10月01日

開催期間 : 2007年10月6日(土)~11月25日(日)

(終了しました)

 

遠い昔に越後佐渡に暮らした人々はどんな顔つきでいたのか? 人物をモチーフにした様々な出土品から、各時代のヒトの表現の相違や当時の人々の表情、人物を描くことに込められた想いなどを読み取っていく。
さらに、多くの人々に親しまれてきた郷土玩具に表現された人々の姿や、現代のマスコットキャラクターへとこの流れを追っていきます。

 

展示構成

 

土偶

県内出土の土偶約230点を集めて展示しています。

 

 

古墳時代、古代、中世の遺物に描かれた人物像

土器や石、木製品に描かれた人物像を展示しています。

 

 

県内郷土玩具に表現された人物像

土人形、三角だるまなど、県内で長く愛され続けている人物像を展示しています。

 

 

県内生まれのマスコットキャラクター

県内のイベント等のマスコットとして生み出されたマスコットキャラクターの紹介です。

 

 

「身近な人」をテーマにした小中学生公募絵画作品展

小中学生から応募のあった絵画作品の展示です。

 

 

展示品リスト(PDF20.5KB)

 

絵画作品募集

テーマ/「身近な人」を題材とした絵画。
応募資格/新潟県内在住の小学生、中学生。
締め切り/9月15日

 

 

講演会
「縄文土偶の世界」
石川智紀氏((財)新潟県埋蔵文化財調査事業団)
2007年11月3日(祝)13:30~15:00

 

「土器の顔が語るもの―人面墨書土器の用途をめぐって―」
荒井秀規氏(藤沢市教育委員会)
2007年10月14日(日)13:30~15:00

 

トッキッキがやってきた
新潟国体マスコットのトッキッキが博物館にやってきて、
握手会、撮影会等を行います。

10月6、7、8日、11月23、24、25日 午前11時~午後1時

 

 

ワークショップ
「昔の人を描いてみよう」
10月28日(日)13:00~16:00
ジオラマ、模型、展示資料など博物館内にある様々な展示に登場する人物像を題材に絵を描きます。

「風林火山」展入場者2万人突破

2007年09月17日

NHK大河ドラマ特別展「風林火山展
-信玄・謙信、そして伝説の軍師-」展の入場者が1万人を突破しました。2万人目にあたったお客様には館長より認定証を、また泉田知事より花束と記念品が贈呈されました。

 

「風林火山」展1万人突破

2007年08月26日

NHK大河ドラマ特別展「風林火山展 -信玄・謙信、そして伝説の軍師-」展の入場者が1万人を突破しました。1万人目のお客様には認定証と図録が贈られました。

 

「シンポジウム 歴博ってなんだ?」開催

2007年08月26日

館内講堂において「シンポジウム 歴博ってなんだ?」が開催されました。江戸東京博物館館長の竹内誠氏による「博物館動く」と題した講演の後、パネラーとして北方文化博物館館長の伊藤文吉氏、長岡市立科学博物館館長の山屋茂人氏が加わり、これからの博物館のあるべき姿について熱心なディスカッションが行われました。

風林火山展 -信玄・謙信、そして伝説の軍師-

2007年08月04日

開催期間 : 2007年8月11日(土)~9月24日(月・休)

(終了しました)

 

武田信玄の軍師といわれる山本勘助の正体は謎めいています。この展覧会では、武田家・上杉家、山本勘助ゆかりの品や、室町から安土桃山文化へとつながっていく時代の美術品・工芸品から、戦国時代とその時代に生きた武将達を様々な角度から展観します

 

観覧料

分類料金団体料金(団体は20名以上)
一般700円560円
高校・大学500円400円
小学・中学300円240円

土・日・祝休日は小・中学生無料、
常設展も観覧できます。

 

みどころ

武田信玄書状(個人所蔵) 「山本菅助」の実在が証明できる唯一の書状。本邦初公開。
上杉謙信画像(林泉寺) 林泉寺外で公開されるのは初となる。
武田晴信画像(高野山持明院所蔵)青年期の武田信玄を描いたといわれる画像。
はぐま毛陣羽織(上杉神社)小学・中学ヤクの毛を用いて製作された陣羽織。謙信所用 と伝えられる。
米沢本川中島合戦図屏風
(米沢市上杉博物館)
信玄と謙信が川の中に入って   一騎打ちする、永禄4年合戦の場面を描く。
武田二十四将図、上杉九将図(医王寺)武田・上杉それぞれの家臣団集合図。

 

講演会
8月12日(日)13:30~15:00
「「風林火山」の時代―謙信・信玄をめぐる人間模様―」
山田邦明氏(愛知大学文学部教授)
9月9日(日)13:30~15:00
「『甲陽軍艦』と戦国史」
黒田日出男氏(東京大学名誉教授)
9月23日(日)13:30~15:00
「上杉氏の川中島合戦」
福原圭一氏(上越市公文書館準備室学芸員)

 

会場:講堂(定員150名)
※要申し込み
お問い合わせ:交流普及課(tel.0258-47-6135)

 

NHK公開セミナー
9月2日(日)14:00~16:00
「戦国の激流を泳ぎぬく―風林火山・山本勘助―」
講師:童門冬二氏(作家)

 

お問い合わせ:NHK新潟放送局
(tel.025-230-1622 、平日10:00~18:30)
※要事前申し込み

 

特別展示解説
8月19日(日)・9月17日(祝)14:00~14:30
企画委員による特別展示解説です。
長谷川伸氏(新潟市歴史博物館学芸員)

 

展示解説
毎週土曜日 14:00~14:30
当館学芸員

 

体験コーナー
展覧会期間中の土・日・祝日 13:30~16:00
「上杉謙信を体験しよう」―兜の折り紙、花押のはんこ作りなど―
※申し込み不要、体験コーナーは常設展示室内にあります。