2024年06月15日
講師 : 澤田 敦 氏(新潟県観光文化スポーツ部文化課世界遺産登録推進室長)
夏季企画展「大・佐渡島」に関連し、『佐渡島(さど)の金山』の 世界遺産登録についてお話いただきます。
諸国六十八景 佐渡金やま(二代歌川広重)/当館蔵
◆期 日 2024年8月18日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 先着150名(要事前申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2024年05月30日
講師 : 三国 信一(当館研究員)
「博物館の裏側はどうなっているの?」「どんな仕事をしているの?」ふだんは見ることができない博物館のバックヤードを探検します。
◆期 日 2024年7月27日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室・バックヤード
◆定 員 10名(要事前申込)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
2024年05月30日
【6月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
6月1日(土)
宮尾研究員「縄文人の数」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人が理解していた数について考えます。
6月2日(日)
橋詰研究員「ゾウと日本列島の人びと」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】動物園や舶来のゾウがやってくるはるか前から続く、ゾウと日本列島の人びとのかかわりを紹介します。
6月8日(土)
田邊研究員「長岡の石油産業と女株券師」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】長岡の石油産業と女株券師のかかわりについて解説します。
6月9日(日)
岩瀬研究員「民俗資料と民俗学」
【場所】雪とくらし◆雪中のくらしと民具
【概要】絵葉書や民具などの様々な民俗資料を民俗学ではどのように扱ってきたのかを紹介します。
6月15日(土)
前嶋研究員「木崎山遺跡出土地鎮具」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上越市柿崎区の木崎山遺跡から発掘された地鎮具について紹介します。
6月16日(日)
永瀬研究員「縄文集落はなぜ円いのか?」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の環状集落の変遷とその成立について考えます。
6月22日(土)
陳研究員「アンギンという布②」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】今回は、アンギンが「縄文の布」だと言われるまでの経緯と問題などを紹介します。
6月23日(日)
岩瀬研究員「稲作と予祝」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】田植えや年中行事をとおして「予祝」を紹介します。
6月29日(土)
浅井研究員「カモシカの角」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】カモシカの角について解説します。
6月30日(日)
永瀬研究員「縄文の漆工技術」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文文化を代表する漆工芸の技術を解説します。
2024年05月23日
お盆に各地でみられる灯籠流しの風習。この体験では紙でミニ灯籠を作り、好きな色を塗ったり、絵や言葉を書いて、飾るミニ灯籠を作ります。少し早いですがお盆にむけて作ってみませんか?
期 日:6月30日(日)・7月7日(日)
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし常設展観覧券が必要です
お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136
2024年05月22日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟平野における低湿地の生活・生産用具が資料館・博物館に収集され、この地域の環境や生活文化を知る貴重な民俗資料となっています。地域の資料館・博物館の現地見学ツアーを開催します。2回目は主に低湿地の米づくりの農具、漁と漁具をテーマにし、新潟市潟東歴史民俗資料館をめぐる見学会を実施します。
◆期 日 2024年7月20日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟市潟東歴史民俗資料館(新潟市西蒲区三方92番地)※現地集合解散
◆定 員 15名(要事前申込)
◆料 金 新潟市潟東歴史民俗資料館 入館料(大人500円、小中学生300円)
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
令和6年度 新潟県立歴史博物館 前期講座(5月~9月)・申し込み書(PDF)
2024年05月21日
夏季企画展「大・佐渡島」に関連して、国重要無形民俗文化財に指定されている「佐渡文弥人形上演会」を開催します。
第一部(午前の部)と第二部(午後の部)では内容が異なりますので、それぞれお申し込み下さい。
◆期 日 2024年7月21日(日)
◆時 間・演 目
第一部 10:30~12:00「盛久(もりひさ) 一段目」
第二部 13:30~15:00「曾我会稽山(そがかいけいさん) 四段目 仇討ち/三人戦の場」
(開場は30分前)
◆出 演 真明座(佐渡市真野地区)
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 各回先着150名(要事前申込・自由席)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
過去の上演会の様子
2024年05月03日
【5月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。
5月4日(土)
宮尾研究員「縄文文化の特色」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文文化の特色を考えます。
5月5日(日)
渡部研究員「佐渡島の金山」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」について解説します。
5月11日(土)
橋詰研究員「「春の採集」の環境復元を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文人の世界の「春の採集」で復元されている自然環境について紹介します。
5月12日(日)
橋詰研究員「「春の採集」の登場人物を読み解く」
【場所】縄文文化を探る◆入口
【概要】縄文人の世界の「春の採集」の場面の登場人物について紹介します。
5月18日(土)
田邊研究員「北征将軍仁和寺宮御凱陣越後御通過図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】北越戊辰戦争時に越後を通行した仁和寺宮の行列について紹介します。
5月19日(日)
浅井研究員「日本における金の産出」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】日本で金が産出されるようになった経緯を解説します。
5月25日(土)
陳研究員「アンギンという布」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】その材料、その加工の技術などを中心に紹介します。
5月26日(日)
前嶋研究員「名高百勇伝」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】江戸時代末期の歌川国芳の描いた『名高百勇伝』には、上杉謙信と武田信玄も描かれています。江戸時代に知られる信玄と謙信のすがたを紹介します。