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2023年

冬季テーマ展示 関連講座「木綿のカタチ・ワザ・地コトバ―越後・佐渡の仕事着を読み解く―」(終了しました)

2023年11月25日

講師 : 陳 玲(当館研究員)

越後・佐渡では、綿織物が仕事着に用いられる中、関連する独自の技術や衣生活が地域ごとに異なって生み出されてきました。ここでは、具体的な資料や事例を通して解説します。

 

 

期 日  2024年2月3日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  50名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

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体験型講座「火焔土器の突起を作る」(終了しました)

2023年11月15日

講師 : 宮尾 亨(当館研究員)

火焔型土器や王冠型土器を特徴づける突起などのパーツのつくり方を出土品の観察内容にもとづいて説明し、紙粘土で実際につくります。

 

◆期 日  2024年1月20日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  18名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

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古文書講座「越後文書宝翰集を読み解く 前編・後編」(終了しました)

2023年11月07日

講師 : 前嶋 敏(当館研究員)

『越後文書宝翰集』所収の中世文書を読みながら、当時の時代背景などを考えます。

 

 

期 日  令和5年12月16日(土)・23日(土) 

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  36名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

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「守れ!文化財~『障害』をめぐるモノとヒトに光を灯す」関連書籍コーナー設置図書館

2023年11月07日

秋季テーマ展示「守れ!文化財~『障害』をめぐるモノとヒトに光を灯す」の開催にあわせ、県内の図書館様から関連書籍コーナーの設置にご協力をいただけることとなりました。このコーナー設置が皆様のお住まいの地域の図書館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです。

また、お近くの図書館で関連図書に触れていただいた後は、ぜひ当館へご来場ください。

 

 

新潟県立図書館さんの様子

 

 

施 設 名 設置期間 住  所

電話番号

主な設置図書
長岡市立中央図書館 R5.10.31(火)

 ~R5.12.24(日)

長岡市学校町1-2-2

電話:0258-32-0658

●『視覚障害教育の源流をたどる 京都盲唖院モノがたり』岸 博実/著 明石書店

●『障害者の舞台芸術鑑賞サービス入門 人と社会をデザインでつなぐ』南部 充央/著 NTT出版

●『「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会 障害のある人の日常からヒントを探る』星川 安之/著 小学館

●『盲導犬サーブ』手島 悠介/著 講談社

●『ふるさと長岡の人びと』長岡市/編 長岡市   他

新潟県立図書館 R5.10.31(火)

 ~R5.11.26(日)

新潟市中央区

女池南3-1-2

電話:025-284-6001

●『障害とバリアフリー いっしょに生きる子どもブックガイド』障害と本の研究会/編著 かもがわ出版 2022年

●『サイボーグになる テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて』キムチョヨプ,キムウォニョン/著 牧野 美加/訳 岩波書店 2022年

●『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』吉開 章/著 筑摩書房 2021年    他

見附市図書館 R5.11.11(土)

 ~R5.12.17(日)

見附市学校町

1-3‐11

電話:0258-62-3759

●『あえて、困難な道を行け』茂木 健一郎/著 NHK出版

●『デザインと障害が出会うとき』Graham Pullin/著 オライリー・ジャパン

●『夢が叶う魔法の翼 電動車イスは移動の自由だけじゃなく、心の自由も与えてくれた!』西平 哲也/著 エル出版    他

上越市立高田図書館 R5.11.17(金)

 ~R5.12.20(水)

上越市本城町8-30

電話:025-523-2603

●『ともだちってどんなひと?』赤木 かん子/著 濱口 瑛士/絵 埼玉福祉会出版部(LLブック)

●『さわっておどろく!』広瀬 浩二郎/著 嶺重 慎/著 岩波書店

●『だれもが使えるものづくり』くごうえ/著 大日本図書

●『虹色のチョーク』小松 成美/著 幻冬舎

●『ユウリさんの電車とバスででかけよう』読書工房/編著 国土社 (LLブック) 

村上市立中央図書館 R5.12.1(金)

 ~R5.12.27(水)

村上市田端町4-25

電話:0254-53-7511

●『盲教育史の手ざわり』岸 博実/著 小さ子社

●『ルイ・ブライユと展示をつくった人びと』高橋 昌巳/監修 岩崎書店

●『調べよう!バリアフリーと福祉用具①車いす・介助犬ほか』渡辺 崇史/監修 ポプラ社 

 

※設置期間や設置図書については変更となる場合があります。

詳細は各図書館に直接お問い合わせください。

 

 

体験プログラム「平安貴族に変身」(終了しました)

2023年11月05日

平安時代の貴族の装束を着る体験です。大人も子供も参加できます。写真撮影も可能ですので年賀状用に記念撮影はいかがでしょうか?

 

※当館でご用意できるのは本格的な「狩衣」「十二単」ではなく、服の上から着るタイプの簡易的なものです。ご了承下さい。特に準備していただくものもございませんので、お気軽にご参加下さい。

 

 

 

 

期 日:12月3日(日)・10日(日)・17日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 常設展示室内体験コーナー

北方文化博物館さんの雪景色の中庭の写真の前で、記念撮影ができます。

 

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし常設展観覧料が必要です。

 

お問い合わせ先: 新潟県立歴史博物館 経営企画課 交流普及担当
TEL 0258-47-6135
FAX 0258-47-6136

 

 

 

 

講座「『源氏物語』の基礎知識」(終了しました)

2023年11月05日

講師 : 浅井 勝利(当館研究員)

令和6年から放送される大河ドラマには『源氏物語』が選ばれました。ドラマを見るうえで知っているとより楽しめるように『源氏物語』の基礎的な事項について学びます。

 

 

期 日  令和5年12月9日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

定 員  50名(要申込)

 

料 金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1‐2247‐2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

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11月常設展示ワンポイント解説

2023年11月03日

【11月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

 

11月4日(土)
浅井研究員「下ノ西遺跡の絵画板」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】下ノ西遺跡から出土した謎の絵画を描いた板について解説します。

 

11月5日(日)
宮尾研究員「縄文時代の装身具」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文時代の装身具の役割について考えます。

 

11月11日(土)
田邊研究員「私塾・長善館」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代から明治時代、地域に多数の人材を輩出した私塾・長善館について紹介します。

 

11月12日(日)
ゲスト解説「守れ!文化財~モノとヒトに光を灯す~」事業実行委員会

「守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す」
【場所】企画展示室入口
【概要】障害をめぐるモノがどのように使われ守られてきたかを解説します。

 

11月18日(土)
遠山研究員「「米百俵」~戯曲と史実をめぐって~」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】戯曲「米百俵」は有名ですが、史実と異なる点があります。史実から米百俵を考えます。

 

11月19日(日)
山本研究員「「障害」をめぐるモノとヒトについて」
【場所】企画展示室入口
【概要】障害をめぐるモノがどのように使われ守られてきたかを解説します。

 

11月25日(土)
陳研究員「「農耕絵巻」に描かれている「深田」について」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】今回は主に「農耕絵巻」に描かれている「深田」を中心に使われている道具や低湿地の米づくりの様子を解説します。

 

11月26日(日)
三国研究員「大師講」
【場所】 米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】旧暦11月(新暦12月)23日~24日に行われた大師講という行事について解説します。