2022年06月07日
現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。
【そっくり模型を作ろう】
当館の常設展示室に展示されている、縄文時代に使われていた道具・アクセサリーなどをオーブン粘土で作ります。大人から子どもまで楽しめる体験です。ぜひご参加ください。
時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)
場 所:県立歴史博物館 研修室
定 員:会場内の人数は20名まで(混雑時はお待ちいただく場合があります)
事前申込み:不要、当日受付
体験料:無料 ただし観覧券のご提示が必要です。
―お客さまへお願い―
●事前申し込みは必要ありませんが、体験受付時に、参加される方のお名前と連絡先をご記入いただきます。
●開催日時や開催場所にご注意ください。
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、変更または中止になる場合があります。
2022年06月06日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟県は布づくりの王国。2回目では、具体的な布づくりを取り上げます。アンギンなどの布をめぐって人々の暮らしの実態などについて、実物資料と現地調査で得た事例などを示しながら説明します。
◆期 日 令和4年7月9日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年06月05日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館を会場として、昔の生活道具を見て、地域を知る見学会です。当館の陳研究員が案内します。
現地集合、現地解散となります。
◆期 日 令和4年7月23日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館(新潟県村上市岩崩612-118)
※現地集合、現地解散となります
◆料 金 縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館入館料(大人400円、小人100円、高校生以下無料)
◆定 員 18名(要申込)※お申込みは新潟県立歴史博物館へお願いします
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年06月01日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【6月常設展示ワンポイント解説予定】
スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
6月4日(土)13:00~
陳研究員「田打ちのこと」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】農耕絵巻や農具を紹介し、岡田の田打ちと深田の田打ちを比べて解説します。
6月5日(日)13:00~
前嶋研究員「直江状」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟の中世
【概要】直江状は関が原合戦の引き金になったともいわれますが、原本は伝来せず、複数の写本が知られます。当館の所蔵する写本を中心に解説します。
6月11日(土)13:00~
浅井研究員「寿々木米若と佐渡情話」
【場所】 新潟県のあゆみ◆近世・近代の人物
【概要】新潟が生んだ浪曲師寿々木米若と米若によって作られた名作「佐渡情話」について解説します。
6月12日(日)13:00~
橋詰研究員「佐渡の玉づくりの石」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口
【概要】弥生時代を中心に装飾品の素材として用いられた、佐渡の赤玉石、青玉石について解説します。
6月18日(土)13:00~
三国研究員「端午の節句と昔話」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】端午の節句の由来に関係する昔話を紹介します。
6月19日(日)13:00~
大楽研究員「かぶりもの」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】農作業に用いるかぶりものについて解説します。
6月25日(土)13:00~
西田研究員「狩猟採集民のくらし」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の人々は本格的農耕以前の暮らし方をしていました。20世紀の狩猟採集民を参考に想定される暮らし方について解説します。
6月26日(日)13:00~
渡部研究員「佐渡で作られた銭」
【場所】 新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】江戸時代に佐渡で作られた銭について解説します。
2022年06月01日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
氷河期が終わりに近づいていた日本列島で16,000年前ころから使われ始めていた土器は、時代を分ける重要な発明と認識されています。土器以外にもこの時期には旧石器時代と縄文時代を分ける要素が多数出現しています。縄文時代的な要素の出現をたどりながら、旧石器時代と縄文時代の移り変わりについて考えます。
◆期 日 令和4年7月30日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年05月25日
8月に開催する「体験型講座」で、夏休みに博物館ならではの「特別な体験」をしてみませんか?
参加無料です。ただし一部材料費が必要なものもあります。
(1)作ってみよう『本格まが玉』(夏の部)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い石材(硬度3)を使い、また、昔の製作技法も一部取り入れながら、少し本格的なまが玉作りを体験します。
日時 8月5日(金)
1回目10:00~12:00/2回目13:30~15:30
場所 当館研修室
講師 山本哲也(当館研究員)
定員 各回15名(要申し込み)
対象 親子向け
※参加は「小学生以下と保護者の組み合わせ」を原則とします。
※当館ショップにて販売する「青田石(せいでんせき)」を購入してから参加して下さい。(当館ミュージアムショップにて300円で販売予定)
「レプリカって何?」「なぜ博物館にはレプリカが飾ってあるの?」この講座では実際に自分の指のレプリカを作る作業をとおして、レプリカというものを考えてみます。
日時 8月6日(土) 13:30~15:00
場所 当館研修室
講師 山本哲也(当館研究員)
定員 各回10名(要申し込み)
対象 親子向け
※参加は「小学生以下と保護者の組み合わせ」を原則とします。
「博物館の裏側はどうなっているの?」「どんな仕事をしているの?」ふだんは見ることができない博物館のバックヤードを探検します。
日時 8月20日(土) 13:30~15:00
場所 当館研修室・館内施設
講師 三国信一(当館研究員)
定員 15名(要申し込み)
対象 小中学生・親子・一般
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
体験名、体験日時(何回目か)、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2022年05月20日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
新潟県は布づくりの王国。1回目では、布文化の全体を把握し、『越後の産物』やその他の実物資料を読み解きます。その読み解きを通して、捉え方やいくつかのアプローチを紹介し、この地域における布文化の特徴について説明します。
◆期 日 令和4年7月2日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆料 金 無料
◆定 員 36名(要申込)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp