2021年03月01日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 3月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
3月6日(土)13:00~
前嶋研究員「上杉家と色部家」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】戦国時代の色部家について、上杉氏との関係を中心に解説します。
3月7日(日)13:00~
橋詰研究員「考古学からみたウシ」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】今年の干支であるウシについて考古学的な視点から解説します。(中止になった1月10日の解説を振替実施します)
3月13日(土)13:00~
三国研究員「武須沢入の鍾馗祭り」
【場所】雪とくらし◆雪国点描
【概要】阿賀町小出の武須沢入地区で行われる鍾馗祭りについて解説します。
3月14日(日)13:00~
山本研究員「新潟県と博覧会」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】明治以降、新潟県内で数々行われた博覧会の様相について解説します。
3月20日(土)13:00~
田邊研究員「横田切れ」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】明治29年に発生した大洪水横田切れについて、時代背景とその影響を中心に解説します。
3月21日(日)13:00~
宮尾研究員「展示室の年表」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】「縄文文化を探る」展示室冒頭に設置してある年表について案内します。
3月27日(土)13:00~
大楽研究員「十二山神」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】魚沼地方における十二山神(じゅうにやまのかみ)の信仰について解説します。
3月28日(日)13:00~
渡部研究員「八十里越」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】新潟県側と福島県側を結ぶ街道のひとつである「八十里越」について解説します。
2021年01月31日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 2月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
2月6日(土)13:00~
田邊研究員「山本五十六の元帥刀拵」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、山本五十六の元帥刀拵について解説します。
2月7日(日)13:00~
浅井研究員「皇朝十二銭」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】奈良平安時代に鋳造された皇朝十二銭について解説します。
2月13日(土)13:00~
渡部研究員「江戸時代の佐渡の絵師」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、江戸時代の佐渡の絵師が描いた作品を解説します。
2月14日(日)13:00~
宮尾研究員「縄文土器のはなし」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文土器の特徴を考えます。
2月20日(土)13:00~
橋詰研究員「氷河期が終わるころの新潟県」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、旧石器時代から縄文時代のはじめにかけての石器について解説します。
2月21日(日)13:00~
三国研究員「小絵馬」
【場所】企画展示室◆入口集合
【概要】「特別公開 この逸品」に出品中の、小絵馬について解説します。
2月27日(土)13:00~
大楽研究員「サイノカミ」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】長岡周辺のサイノカミ行事を概観し、円錐形のサイノカミを2つ作る理由について考えます。
2020年11月27日
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 12月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
12月5日(土)13:00~
陳研究員「栃尾の紬」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】最近調査して分かってきた栃尾の紬のことを紹介します。
12月6日(日)13:00~
渡部研究員「鈴木牧之」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代後期の塩沢(南魚沼市)の地方文人・鈴木牧之について紹介します。
12月12日(土)13:00~
田邊研究員「新潟県の新田開発」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】米どころ新潟を形作った新潟県の新田開発の特徴について解説します。
12月13日(日)13:00~
橋詰研究員「歴史年表右から読むか?左から読むか?」
【場所】縄文文化を探る◆研究室へようこそ
【概要】教科書や博物館ではおなじみの年表ですが、右と左、上と下、どちらから始まるのかは統一されていません。どうしてそのような違いがあるのか、隠されたルールについて解説します。
12月19日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の住まい」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】原始古代の住まいといえば竪穴住居のイメージがあります。ほかの形の住まいの可能性を探ります。
12月20日(日)13:00~
三国研究員「川ふたぎ朔日」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】上越地方で11月30日、12月1日のみ販売されている「川渡餅」。この餅と関わりが深い「川ふたぎ朔日」について解説します。
12月26日(土)13:00~
大楽研究員「便所紙」
【場所】雪とくらし◆高田の雁木通り
【概要】雑貨屋で売られている便所紙を中心に、便所の利用について解説します。
12月27日(日)13:00~
浅井研究員「石井庄(いわいのしょう)について」
【場所】企画展示室前◆入口集合
【概要】当館所蔵古文書に見える石井庄について解説します。
2020年10月25日
【お知らせ】
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、毎週土日に開催していた常設展示ワンポイント解説はしばらく休止しておりましたが、10月から再開いたしました。
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 11月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
11月1日(日)13:00~
西田研究員「どんぐりの食事」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】米作り以前の縄文時代の人々はドングリを主要食糧としていたと考えられています。各地に残るドングリ食を参考に縄文食を考えます。
11月7日(土)13:00~
山本研究員「剥製について」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】環境復元展示(ジオラマ)などに使用される剥製について、日本におけるその歴史などを解説します。
11月8日(日)13:00~
渡部研究員「北越雪譜」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】江戸時代後期に出版された、塩沢(南魚沼市)の鈴木牧之原作の「北越雪譜」をめぐる近年の研究を紹介します。
11月14日(土)13:00~
陳研究員「橇(そり)のこと」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】橇(そり)による冬仕事などを紹介しながら、雪国の生活カレンダーを解説します。
11月15日(日)13:00~
浅井研究員「新潟県は何地方か?」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】しばしば話題になる新潟県は何地方に属するのか?を古代史の視点から考えます。
11月21日(土)13:00~
前嶋研究員「日蓮の書状」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】日蓮はその生涯で多くの書状を送っています。その中で、日蓮の佐渡での生活を支えた一人である国府尼に宛てた書状が伝わっています。書状から、日蓮の佐渡での生活の様子などを紹介します。
11月22日(日)13:00~
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文を読む」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】三潟水抜工事地主起請文を読みながら江戸時代の越後平野の農村の様子を解説します。
11月28日(土)13:00~
三国研究員「おふだの民俗」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】おふだにまつわる民俗について解説します。
11月29日(日)13:00~
大楽研究員「村上の鮭」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】三面川のイグリ網漁、大川のコド漁について解説します。
2020年09月14日
【お知らせ】
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、毎週土日に開催していた常設展示ワンポイント解説はしばらく休止しておりましたが、10月から再開いたします。
―参加するお客様にお願い―
●マスクの着用、手指の消毒をお願いします。
●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。
【 10月常設展示ワンポイント解説予定】
日 時:毎週土日、午後1時~ 15分程度(当面の間、15分間で実施します)
料 金:常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
10月3日(土)13:00~
大楽研究員「 コスキ 」
【場所】雪とくらし◆雪国のくらし
【概要】コスキの形態は、その用途や雪質によって異なります。コスキのかたちについて考えます。
10月4日(日)13:00~
渡部研究員「江戸時代の越後の温泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】さまざまな文献に記された江戸時代の越後の温泉の概要について紹介します。
10月10日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の日本列島と東アジア」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】日本列島に数万年前に人が何らかの方法で大陸方面から渡ってきた後にも、人や文物が伝わってくることはあったのでしょうか。縄文時代の海外交流の可能性についてお話します。
10月11日(日)13:00~
宮尾研究員「縄文時代の人びと」
【場所】 縄文人の世界◆出口集合
【概要】縄文時代、日本列島で生活していた人びとについて考えます。
10月17日(土)13:00~
前嶋研究員「絵本甲越軍記」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】江戸時代には、川中島合戦を題材にした絵本が多数つくられ、庶民に親しまれました。そのひとつ『絵本甲越軍記』から、江戸時代の川中島合戦像を考えます。
10月18日(日)13:00~
山本研究員「新潟県産業博覧会」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】昭和25年(1950)に戦災復興を記念して行われた新潟県産業博覧会(通称・長岡博)について解説します。
10月24日(土)13:00~
浅井研究員「佐渡の温泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】佐渡の温泉について紹介します。
10月25日(日)13:00~
田邊研究員「城下町と軍隊」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】近世における城郭は明治時代以降、軍隊や公共施設に利用されました。高田城下絵図から近代における城下町と軍隊について紹介します。
10月31日(土)13:00~
橋詰研究員「定住生活のはじまり」
【場所】 縄文人の世界◆秋の広場
【概要】旧石器時代から縄文時代の初めにかけて生じた、住まいや生活の変化について紹介します。
11月1日(日)13:00~
西田研究員「どんぐりの食事」
【場所】 縄文人の世界◆入口集合
【概要】米作り以前の縄文時代の人々はドングリを主要食糧としていたと考えられています。各地に残るドングリ食を参考に縄文食を考えます。
2020年04月17日
【お知らせ】
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、常設展示ワンポイント解説は当分の間お休みさせていただきます。
再開の際は改めて速やかにホームページ等でお知らせします。
2020年01月27日
【お知らせ】新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、常設展示ワンポイント解説は2月29日(土)~3月15日(日)まで中止いたします。
新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。
最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。
日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。
料金は、常設展観覧料(一般520円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。
このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。観覧者のみなさまの質問にもお答えします。研究員との対話をお楽しみ下さい!
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。
【 2月常設展示ワンポイント解説予定】
2月1日(土)13:00~
田邊研究員「石油開発と温泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】近代の新潟県における石油開発の温泉の関わりについて紹介します。
2月2日(日)13:00~
浅井研究員「日本三大薬泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】松之山温泉が日本三大薬泉と呼ばれることについて解説します。
2月8日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の遺跡立地」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】縄文時代の人々が集落を営んだ場所には共通点が見られます。縄文時代の遺跡立地について解説します。
2月9日(土)13:00~
橋詰研究員「温泉だけじゃない。熱い水が生み出した産物」
【場所】 新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】地中の様々な成分が溶け込んだ熱水は温泉だけでなく様々な恵みを人に与えてくれます。金や佐渡の赤石など熱水の産物について紹介します。
2月15日(土)13:00~
山本研究員「投扇興」
【場所】体験コーナー◆入口集合
【概要】体験コーナーで開催中の投扇興の歴史や楽しみ方について解説します(常設展示室内にある体験コーナーを初めて取り上げる解説です)。
2月16日(日)13:00~
前嶋研究員「梅花無尽蔵」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】梅花無尽蔵(ばいかむじんぞう)は、室町時代の禅僧万里集九(ばんりしゅうく)が記した漢詩文による旅日記です。集九は越後にも訪れています。この詩文集について解説します。
2月22日(土)13:00~
陳研究員「藁製の運搬具」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】藁製のテゴと背中当てを中心に、そのニーズと作り手の工夫について解説します。
2月23日(日)13:00~
三国研究員「濱谷浩と民俗学」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の人物
【概要】写真家・濱谷浩と民俗学の関係について解説します。
2月29日(土)13:00~ 中止になりました
渡部研究員「江戸時代の越後の温泉」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】さまざまな文献に記された江戸時代の越後の温泉の概要について紹介します。