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新着情報

6月常設展示ワンポイント解説

2023年05月30日

【6月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

6月3日(土)
浅井研究員「新発見の古墳について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】近年新たに発見された古墳について紹介します。

 

6月4日(日)
橋詰研究員「縄文時代の狩りの道具」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】展示室をめぐって縄文時代に使われた狩りの道具を探しましょう。

 

6月10日(土)
遠山研究員「『武士の娘』ー日米のかけはしー」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟
【概要】杉本鉞子の『武士の娘』」の執筆に協力したアメリカ人を紹介します。

 

6月11日(日)
宮尾研究員「磨製石斧」
【場所】縄文人の世界◆出口
【概要】縄文時代の代表的な石器のひとつ磨製石斧について考えます。

 

6月17日(土)
三国研究員「菖蒲叩き」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】端午の節句に行われる「菖蒲叩き」について考えます。

 

6月18日(日)
渡部研究員「正保越後国絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】幕府の命令で、正保4年(1647)に制作された越後国絵図について解説します。

 

6月24日(土)
陳研究員「「四季耕作図屏風」の解説③」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いま展示している四季耕作図屏風の特色について考えます。

 

6月25日(日)
山本研究員「縄文人の世界をめぐる(夏・秋編)」
【場所】 縄文文化を探る◆入口
【概要】四季に分けて縄文時代の生活を再現した「縄文人の世界」。見落としがち、または気づきづらい部分に焦点を当てて解説します。

 

 

 

 

 

 

5月常設展示ワンポイント解説

2023年04月30日

【5月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

5月6日(土)13:00~
西田研究員「縄文時代の食糧事情」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文時代の食についてジオラマから解説します。

 

5月7日(日)13:00~
前嶋研究員「紺緋羅紗袖替陣羽織」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟の中世
【概要】上杉謙信所用とされる陣羽織について解説します。

 

5月13日(土)13:00~
浅井研究員「長岡市内の古墳について」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】長岡市内にある古墳について紹介します。

 

5月14日(日)13:00~
新潟県石仏の会主催講演会開催のため休止

講演会「中世越後の信仰と石造物」の詳細はこちら

 

5月20日(土)13:00~
田邊研究員「朝日山の戦い」
【場所】新潟県のあゆみ◆近代・現代の新潟
【概要】北越戊辰戦争において激戦として知られている朝日山の戦いについて解説します。

 

5月21日(日)13:00~
渡部研究員「江戸時代の越後の石油」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後の特産物として知られた石油の採取や利用法について、江戸時代を中心に解説します。

 

5月27日(土)13:00~
陳研究員「「四季耕作図屏風」の解説②」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】いま展示している「四季耕作図屏風」を具体的に読み解きながら解説します。

 

5月28日(日)13:00~
宮尾研究員「火焔土器」
【場所】 縄文文化を探る◆出口
【概要】新潟県を代表する縄文土器、火焔土器について考えます。

 

 

 

4月常設展示ワンポイント解説

2023年03月30日

【4月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15~30分程度です。

 

4月1日(土)
田邊研究員「高田城址公園と桜」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】高田城下絵図を読み解きながら、近世城郭が桜の名所となるまでを日本人と桜の関係から紹介します。

 

4月2日(日)
前嶋研究員「上杉謙信の肖像画」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信を描いた肖像画は多数伝わっています。その制作背景を考えます。

 

4月8日(土)
山本研究員「縄文人の世界をめぐる(冬・春編)」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】四季に分けて縄文時代の生活を再現した「縄文人の世界」。見落としがち、または気づきづらい部分に焦点を当てて解説します。

 

4月9日(日)
西田研究員「縄文時代のバスケット」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】粘土の器ばかりでなく、縄文時代には木の器や石の器が使われていました。当時のかご類について解説します。

 

4月15日(土)
浅井研究員「古代の私印」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】古代の私印について解説します。

 

4月16日(日)
三国研究員「熊狩りにまつわる儀礼」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】熊狩りの際に行われたさまざまな儀礼について解説します。

 

4月22日(土)
宮尾研究員「ヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】新潟県の石に認定されたヒスイを通して縄文時代の交流を考えます。

 

4月23日(日)
渡部研究員「佐渡金銀山の産金量」
【場所】新潟のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】長い歴史を持つ佐渡金銀山の産金量を江戸時代を中心に解説します。

 

4月29日(土)
陳研究員「四季耕作図屏風」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】四季耕作図屏風には稲作の情景が描かれていますが、中国古代の「耕織図」と比べて解説します。

 

4月30日(日)
橋詰研究員「縄文人の世界で自然観察:冬と春」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人の世界の冬と春の場面で表現されている自然を観察してみましょう。

 

3月常設展示ワンポイント解説

2023年02月26日

【3月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

3月4日(土)
浅井研究員「土器に書かれた人名」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】なぜ土器に名前を書くのか考えます

 

3月5日(日)
前嶋研究員「信州川中島合戦記」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】川中島合戦は江戸時代以後の書物にも多く取り上げられました。そのうちの一つ、信州川中島合戦記を紹介します。

 

3月11日(土)
田邊研究員「高田城下絵図」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世の新潟
【概要】高田城下絵図から江戸時代に作られた城絵図の見方、楽しみ方について解説します。

 

3月12日(日)
三国研究員「十二講」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】2月12日や3月12日などに行われる十二講について解説します。

 

3月18日(土)
渡部研究員「高田の雁木通り」
【場所】雪とくらし◆入口
【概要】昭和30年代前半の高田の雁木通りを歩きながら、当時の雪国の町のくらしについて解説します。

 

3月19日(日)
休み

 

3月25日(土)
大楽研究員「人形送りと除災」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】サイノカミやショウキサマなど、藁人形をめぐる行事について解説します。

 

3月26日(日)13:00~
橋詰研究員「旧石器から縄文時代の狩りの変化」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】「冬の狩り」の場面を観察しながら、旧石器時代から縄文時代の狩りがどのように変わっていったのか考えます。

 

2月常設展示ワンポイント解説

2023年02月01日

【2月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

2月4日(土)
西田研究員「シカ狩り」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】冬のジオラマのシカ狩りの場面を使って狩猟について解説します。

 

2月5日(日)

橋詰研究員「ヒスイが利用されるまで」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】日本列島でどのようにヒスイが利用されるようになったのかについて紹介します。

 

 

2月11日(土)
前嶋研究員「佐渡の能面」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代・中世の文化・交流
【概要】佐渡には複数の能面が伝わります。能楽者の世阿弥と関わる伝承のあるものもあります。佐渡の能面について考えます。

 

2月12日(日)
山本研究員「「縄文土器」という言葉」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】「縄文土器」という言葉はいつ、どのように生まれ、使われてきたのか。縄文土器研究史の一端をお話しします。

 

2月18日(土)
宮尾研究員「縄文土器の文様」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】縄文土器の名称の由来となっている文様について、多様な施文方法を考えます。

 

2月19日(日)
三国研究員「正月の食」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】「色部氏正月の食膳」(複製)を参照しながら、正月の食について考えます。

 

2月25日(土)
陳研究員「越後縮の絣について」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】越後上布・小千谷縮の染色についてを解説します。

 

2月26日(日)
大楽研究員「除雪用具」
【場所】雪と暮らし◆2階
【概要】コスキなどの除雪道具について解説します。

 

1月常設展示ワンポイント解説

2023年01月04日

【1月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

1月7日(土)

陳研究員「上布と縮の仕上げ」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】織りあげた上布・縮の仕上げに、雪晒しがあります。資料を紹介しながら解説します。

 

1月8日(日)

前嶋研究員「上杉謙信と家臣」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】上杉謙信と配下の武将との関わりについて解説します。

 

1月14日(土)
田邊研究員「信濃川補修工事」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】第二次工事竣工後陥没してしまった自在堰の修復を中心とした信濃川補修工事について紹介します。

 

1月15日(日)
サイノカミのため休み

 

1月21日(土)
浅井研究員「古代の境界祭祀について」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】古代に行われていた境界の祭祀について、現代の民俗例と比較してみます

 

1月22日(日)
大楽研究員「カンテラとカーバイト」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】鉱山等で使用された携帯灯のカンテラと、その燃料のカーバイトについて紹介します。

 

1月28日(土)13:00~
橋詰研究員「ヒスイの県の石指定記念展示の解説」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】ヒスイが県の石に指定されたことを記念して開催中のミニ展示を解説します。

 

1月29日(日)13:00~
宮尾研究員「冬の縄文人」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】縄文人の世界では冬の狩りのようすを実物大に再現しています。再現されていない冬の縄文人のくらしについて考えます。

 

 

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

12月常設展示ワンポイント解説

2022年11月19日

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

12月3日(土)
山本研究員「糸魚川ヒスイとミャンマーヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】以前、日本で発掘されたヒスイはミャンマーからもたらされたと考えられていました。その事実と糸魚川での再発見について解説します。

 

12月4日(日)
橋詰研究員「海外での先史時代のヒスイ利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】マヤ文明やヨーロッパ新石器時代など、海外の先史時代遺跡でのヒスイ利用について説明します。

 

12月10日(土)
浅井研究員「邪馬台国とヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】魏志倭人伝に記載されたヒスイについて解説します。

 

12月11日(日)
田邊研究員「第二次大河津分水工事」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】テーマ展示「大河津分水と信濃川の治水」の中から第二次大河津分水工事について紹介します。

 

12月17日(土)
渡部研究員「江戸時代の蒲原郡絵図」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】江戸時代後期に描かれた蒲原郡絵図からわかる越後国の特色を解説します。

 

12月18日(日)
前嶋研究員「三浦和田氏について」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】鎌倉時代、三浦和田氏が越後国奥山荘(胎内市)の地頭に任命されています。同氏のその後の系譜について解説します。

 

12月24日(土)
西田研究員「縄文土器のかたち」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】縄文土器には時代によって作られた器の形に違いがあり、時期を特定する目印にもなります。縄文土器の形のバリエーションについて解説します。

 

12月25日(日)
宮尾研究員「分水工事と遺跡」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】土木工事と埋蔵文化財との関係を説明します。

 

 

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。