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新着情報

12月常設展示ワンポイント解説

2022年11月19日

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

12月3日(土)
山本研究員「糸魚川ヒスイとミャンマーヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】以前、日本で発掘されたヒスイはミャンマーからもたらされたと考えられていました。その事実と糸魚川での再発見について解説します。

 

12月4日(日)
橋詰研究員「海外での先史時代のヒスイ利用」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】マヤ文明やヨーロッパ新石器時代など、海外の先史時代遺跡でのヒスイ利用について説明します。

 

12月10日(土)
浅井研究員「邪馬台国とヒスイ」
【場所】縄文文化を探る◆出口
【概要】魏志倭人伝に記載されたヒスイについて解説します。

 

12月11日(日)
田邊研究員「第二次大河津分水工事」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】テーマ展示「大河津分水と信濃川の治水」の中から第二次大河津分水工事について紹介します。

 

12月17日(土)
渡部研究員「江戸時代の蒲原郡絵図」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】江戸時代後期に描かれた蒲原郡絵図からわかる越後国の特色を解説します。

 

12月18日(日)
前嶋研究員「三浦和田氏について」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】鎌倉時代、三浦和田氏が越後国奥山荘(胎内市)の地頭に任命されています。同氏のその後の系譜について解説します。

 

12月24日(土)
西田研究員「縄文土器のかたち」
【場所】新潟県のあゆみ◆新潟のあけぼの
【概要】縄文土器には時代によって作られた器の形に違いがあり、時期を特定する目印にもなります。縄文土器の形のバリエーションについて解説します。

 

12月25日(日)
宮尾研究員「分水工事と遺跡」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】土木工事と埋蔵文化財との関係を説明します。

 

 

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。