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新着情報

「三味線と語りを楽しむ」(終了しました)

2018年10月20日

【満員になりました】以下の事業は、申込多数で満員となりました。ご了承ください。

新潟県立歴史博物館では今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、十日町情報館にて12月2日(日)に「三味線と語りを楽しむ」を開催します。
瞽女文化の面白さを学び、瞽女唄をたっぷり味わうことができる内容です。



期日  2018年12月2日(日) 

時間  13:30~15:40 (受付は13:00から)

会場  十日町情報館 視聴覚ホール
     (十日町市西本町2丁目1番地1)

内容
○講演「瞽女文化を考える」
 講師 鈴木 昭栄 氏(瞽女唄ネットワーク会長)
○瞽女唄演奏
 演奏 横川 恵子 氏
    金川 真美子 氏(越後瞽女唄 葛の葉会)
 演目
 ・門付け唄 鹿児島おはら節
 ・新保広大寺
 ・祭文松坂 葛の葉子別れ
 ・瞽女万歳 柱立て

定員  90名(要申込・自由席)

料金  無料

申し込み方法
 電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
 講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

申し込み先
 新潟県立歴史博物館 経営企画課
 〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
  TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 ※お申し込みは十日町情報館(TEL:025-750-5100)でも受け付けております。 


「三味線と語りを楽しむ(会場:十日町市)」チラシ(pdf)













「第29回 MOA美術館 長岡児童作品展」(終了しました)

2018年10月03日

新潟県立歴史博物館では下記の日程で「第29回MOA美術館 長岡児童作品展」を開催します。
MOA美術館児童作品展長岡会場で入賞した、小学生、年長の保育園・幼稚園児の作品110点をはじめ、MOA美術館全国展優秀作品数点 並びに MOA美術館ハワイ全州展優秀作品8点も展示いたします。
豊かな感性で描かれた元気いっぱいの作品を見に来てください。


【MOA美術館児童作品展とは】
公益財団法人岡田茂吉美術文化財団(MOA美術館)主催の作品展で、「学習指導要領」にもとづき子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に開催されています。第29回となる本年は、海外13ヶ国31会場を含む418会場で開催し、応募総数471,213点、参加校数9,282校。各会場の最優秀作品から厳正な審査によって個人賞ならびに団体賞を選出し、全国展が開催されます。
   MOA美術館HPはこちら



◆開催日  平成30年11月10日(土)・11日(日)
◆時間   9:30~17:00
◆場所   新潟県立歴史博物館 企画展示室
◆料金   無料

















「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界」(終了しました)

2018年10月03日

新潟県立歴史博物館では今年度、にいがた文化遺産活用推進プロジェクトを実施しています。その関連イベントとして、佐渡市金井コミュニティーセンターにて11月3日(土・祝)に伝統芸能上演会「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界」を開催します。ぜひご参加下さい。

 

期日  2018年11月3日(土・祝)

 

時間  13:00~16:00(開場は12:30)

 

会場  佐渡市金井コミュニティーセンター
(佐渡市千種240)

 

出演予定
○平曲 前田流平家琵琶
鈴木 孝庸 氏(解説付き)
(新潟大学名誉教授)
・弓流
○文弥人形 真明座
・那須与市西海硯 五段目
解説:池田 哲夫 氏(新潟大学名誉教授)
○瞽女唄 越後瞽女唄 葛の葉会
横川 恵子 氏  金川 真美子 氏
・門付け唄 岩室
・祭文松坂 葛の葉子別れ
・瞽女万歳 柱立て
解説:鈴木 昭英 氏(瞽女唄ネットワーク会長)
コーディネーター:板橋 春夫 氏(日本工業大学教授)

 

定員  200名(要申込・自由席)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

「盲人の語り芸 平曲・瞽女唄・文弥節の世界(会場:佐渡市金井)」チラシ(pdf)

 

 

 

 

 

 

「佐渡文弥人形と越後芝居の集い」(終了しました)

2018年10月03日

新潟県立歴史博物館では11月18日(日)に「佐渡人形芝居の集い」を開催します。
国重要無形民俗文化財に指定されている「佐渡の人形芝居」の上演会です。
第一部(午前の部)と第二部(午後の部)では内容が異なりますので、それぞれお申し込み下さい。

 

期日  2018年11月18日(日)

 

時間  第一部:10:00~12:05
第二部:13:30~16:10
(開場は30分前)

 

会場  新潟県立歴史博物館
企画展示室 特設会場

 

出演予定
【第1部】10:00~12:05(開場9:30)
○文弥人形「三番叟」
真明座(佐渡市真野地区)
○文弥人形「嫗山姥 一段目後半」
常盤座(佐渡市金井地区)
○文弥・でくの舞「酒呑童子 初段」
東二口文弥人形浄瑠璃保存会
(石川県白山市)
解説:池田 哲夫 氏(新潟大学名誉教授)

 

【第2部】13:30~16:10(開場 13:00)
○のろま人形「生地蔵」/ 説経人形「熊野合戦 四天王奮戦の場」廣栄座(佐渡市新穂地区)
○文弥人形「太平記誉れの仇討 檀風の段 阿新丸船出の場」双葉座(佐渡市両津地区)
○文弥人形「天神記 十六夜最期の場」真明座(佐渡市真野地区)

解説:池田 哲夫 氏(新潟大学名誉教授)

 

定員  各回300名(要申込・自由席)

 

料金  無料

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

「佐渡人形芝居の集い(会場:新潟県立歴史博物館)」チラシ(pdf)

 

 

 

 

 

 

「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会(終了しました)

2018年10月02日

新潟県立歴史博物館友の会では、新潟県立歴史博物館・新潟県立精神医療センター・新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部との共催により、ドキュメンタリー映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会を開催します。
           
「公益財団法人日本精神衛生会/きょうされん 提携事業
『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』刊行100周年記念
ドキュメンタリー映画 「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」上映会 開催概要


◆ 期 日 2018年11月17日(土)
◆ 時 間 1回目:13:30~14:40(開場13:00)/ 2回目:15:00~16:10(開場14:45)
◆ 会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定 員 150名(申込み不要、当日先着順)
◆ 鑑賞料 各回800円(上映協力金)
◆ 内 容
呉秀三(くれしゅうぞう)は今から百年前の時代に東京大学医学部精神科の教授として、異例の社会的な取り組みを進めた先達者である。彼は精神疾患の人々が「座敷牢」に押し込まれる実情を憂い、その解決のために奔走した。その土台となった報告書『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』を1918年に提起し、多方面へ働きかけた。それから1世紀の年月が過ぎた今、精神障害者の問題はどうなっているのだろうか?
古い時代から現在に至るまで、精神病は誤解と偏見、差別の対象となり、この病を持つ人々と家族は苦しみと犠牲を強いられている。本作は、この課題に一貫して取り組んできた精神医療保健の専門家組織である公益財団法人日本精神衛生会と、障害者福祉の土台を支えて40周年を迎える きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)が提携して製作したドキュメンタリー映画である。





                 クリックすると拡大します


          夜明け前チラシ表(pdf)     夜明け前チラシ裏(pdf)



◆問い合わせ先
   新潟県立歴史博物館 友の会
   〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
   TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136
   E-mail:koryu@nbz.or.jp











【重要なお知らせ】呈茶席は、9月22日・23日に変更になりました(終了しました)

2018年09月14日

当初、9月16日(日)、17日(月・祝)に開催する予定だった長岡の茶道クラブ「表千家われもこう」の呈茶席ですが、都合により日程が変更になりました。何とぞご了承ください。

◆開催日 9月22日(土)、23日(日)
◆時間  10:00~15:00(予定)※なくなり次第終了
◆場所  新潟県立歴史博物館 エントランス
◆提供  表千家われもこう
◆料金  無料
◆申込み 不要













秋季企画展「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」の展覧会の詳細はこちら
「徳川の栄華」展 展示資料一覧(最新版9/8)はこちら(PDF)
「徳川の栄華」展 展示構成・見どころはこちら























「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」上映会 (終了しました)

2018年09月14日

新潟県立歴史博物館では、国立歴史民俗博物館との共催により、国立歴史民俗博物館研究映像
「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」上映会を開催します。
           
国立歴史民俗博物館研究映像「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」上映会 開催概要
◆ 期 日  2018年10月21日(日)
◆ 時 間  13時30分~15時40分(13時開場)
◆ 会 場  新潟県立歴史博物館 講堂
◆ 定 員  150名(申し込み不要・当日先着順)
◆ 料 金  無料
◆ 内 容
 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震による津波が宮城県気仙沼市を襲いました。生活を立て直すなかで、地域の人びとは土地のかさ上げ工事や集団移転のための宅地造成などを経験します。それは慣れ親しんだ家財や景観、空間などのモノを失う経験でした。この変化のなかで、人びとは災害前に育んできた生活や文化とどう向き合っているのでしょうか?
 国立歴史民俗博物館の職員は地域の人びとの協力を得て、被災した気仙沼市小々汐(こごしお)にあった築200年の旧家・尾形家住宅の家財を集め、保全してきました。活動のなかで所有者や地域の人びとがモノを手がかりに過去の暮らしを語る場面に出会い、映像に記録しました。この映像では人びとがモノを語る営みに注目して、人びとが過去をどう語ろうとしているのか、現状とどう向き合おうとしているのかを紹介し、文化を継承する意味を考えます。
◆ プログラム
13:00~  開場 
13:30~  開演
      総合司会 田邊 幹 (新潟県立歴史博物館) 
      趣旨説明 葉山 茂 氏(国立歴史民俗博物館研究部特任助教)
13:20~ 映像上映「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から」(63分)
14:23~ 休憩
15:00~ コメント
      三井田 忠明 氏(新潟産業大学)
      三国 信一(新潟県立歴史博物館)
15:20~ 質疑応答
15:40  終了
◆ お問い合わせ
   新潟県立歴史博物館 経営企画課
   〒940-2035 長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
   TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp



「モノ語る人びと-津波被災地・気仙沼から-」のご案内(pdf)