2017年06月08日
新潟県立歴史博物館では、毎週土・日に、当館研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。2015年度からは、それに加えて外部からのゲスト解説者によるワンポイント解説を開催しています。
2017年度第1回のゲスト解説は、7月9日(日)に開催します。上越市公文書センター上席学芸員の福原圭一さんから、「古文書にみる柿崎景家」と題して解説いただきます。
柿崎景家(かきざき かげいえ)は、上杉謙信の重臣として、川中島合戦図屏風にも登場する戦国武将です。当館で9月16日から開催する秋季企画展「川中島の戦いー上杉謙信と武田信玄ー」のプレ解説でもあります。ぜひご参加ください。
◆日時 2017年7月9日(日)13:00~13:30頃まで
◆場所 新潟県立歴史博物館 常設展示室内 新潟県のあゆみ「中世の新潟」
◆講師 福原圭一 氏(上越市公文書センター上席学芸員)
◆料金 常設展観覧料(一般510円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
◆申込み 不要
7月常設展示ワンポイント解説のご案内はこちら