2021年05月06日
講師 : 大楽 和正(当館研究員)・越後えご保存会
これまで新潟の郷土食「えご」について、「越後えご保存会」の皆さんとともに研究・調査を進めてきました。
今年5月15日には、アオーレ長岡にて越後えご保存会主催で「えごリンピック」が開催されました。
ここで発表した、えごについての最新の調査研究成果について報告します。越後えご保存会の皆さんによる報告も予定しています。
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年04月30日
講師 : 陳 玲(当館研究員)
津南町歴史民俗資料館を会場として、昔の生活道具を見くらべ、地域を知る見学会です。
当館の陳研究員が案内します。
現地集合・現地解散となります。
資料館内部の様子
◆期 日 令和3年6月12日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 津南町歴史民俗資料館(現地集合・現地解散)
◆定 員 20名→10名(要申込)
※お申込み・お問い合わせは新潟県立歴史博物館へ
◆料 金 津南町歴史民俗資料館入館料(大人210円、未成年・学生100円)
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年04月20日
講師 : 橋詰 潤(当館研究員)
日本列島を含む東アジアでは世界の中でも最も早く土器が使われ始めました。日本列島の出現期の土器との関係も議論されてきたロシアのアムール川下流を中心に、研究の現状について紹介します。
◆期 日 令和3年6月5日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年04月18日
講師 : 田中 洋史 氏、安達 良平 氏(長岡市立中央図書館文書資料室職員)
春季企画展「博覧会の世紀 1851-1970」展を記念しての講演会です。
「昭和25年の新潟県産業博覧会~長岡博の開催と戦災復興~」と題して、昭和25年に長岡市で開催された新潟県産業博覧会の様子を中心にお話しいただきます。
◆期 日 令和3年5月30日(日)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 講堂
◆定 員 75名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年03月19日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
毎年5月18日は国際博物館の日。国際博物館の日を記念しての講座です。
博物館と博覧会は切っても切れない関係にあります。
博覧会とは何か?博物館との関係は?新潟で開催された博覧会の歴史、博覧会と博物館の関係についてなど、さまざまな視点で迫ります。
◆期 日 令和3年5月15日(土)
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2021年02月15日
講師 : 山本 哲也(当館研究員)
一般に体験用として使う滑石(かっせき=硬度1)ではなく、やや硬い青田石(せいでんせき=硬度3)を使い、また昔の製作技法も一部取り入れながら、ちょっとだけ本格的なまが玉づくりを体験します。
◆期 日 令和3年3月27日(土)
◆時 間 13:30~15:30
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 各回15名(要申込、親子優先)
※「親子」は「保護者と中学生以下の組み合わせ」で複数名での参加を原則とします。
◆料 金 材料費300円
※当館のショップで販売する「青田石(せいでんせき)」(300円)が必要です。
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp
2020年12月20日
講師 : 西田 泰民(当館研究員)
江戸時代中後期から越後国内に焼き物を生産する窯が徐々に増加し、明治初期には殖産興業のため一気に80カ所にも増加しました。しかし、交通網の発達や大生産地の製品普及、需要の変化によって、20世紀初めにはそのほとんどが姿を消し、人々の記憶からも失われています。
近代はじめの県内の主要な産業であった越後の陶磁器生産を、収蔵品を通じて探ります。
※開館20周年記念「特別公開 この逸品」の関連事業として開催する、シリーズ「この逸品」連続講座の第3回目です。
◆期 日 令和3年1月9日(土) →令和3年2月27日(土)に延期になりました
◆時 間 13:30~15:00
◆会 場 新潟県立歴史博物館 研修室
◆定 員 18名(要申込)
◆料 金 無料
◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2
TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp