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新着情報

12月常設展示ワンポイント解説

2021年11月28日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【12月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。

 

12月4日(土)13:00~
田邊研究員「三潟水抜工事地主起請文」
【場所】米づくり◆土づくりの努力
【概要】三潟水抜工事地主起請文から近世の古文書の形、読み方について紹介します。

 

12月5日(日)13:00~
西田研究員「縄文時代の人々とサケ」
【場所】縄文人の世界◆入口集合
【概要】毎年大量に遡上するサケ・マスは世界の各地で重要な食料となっています。縄文時代の食料としての遡上魚の役割を重視したサケマス論を紹介します。

 

12月11日(土)13:00~
山本研究員「縄文人骨からわかること」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文人骨から何がわかるのか、それが現代に何を訴えかけるのか、それを考えます。

 

12月12日(日)13:00~
宮尾研究員「打製石斧をみる」
【場所】縄文文化を探る◆出口集合
【概要】縄文時代を特徴づける遺物のひとつ、打製石斧について考えます。

 

12月18日(土)13:00~
三国研究員「正月にまつられる天神」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】正月の神としてまつられる天神について解説します。

 

12月19日(日)13:00~
前嶋研究員「甲越勇士鑑」
【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟
【概要】江戸時代末期には、戦国武将たちを紹介する名鑑がつくられました。江戸時代に多くとりあげられた武田氏・上杉氏ゆかりの武将たちを紹介します。

 

12月25日(土)13:00~
陳研究員「小千谷縮」
【場所】新潟県のあゆみ◆近世・近現代の産物
【概要】小千谷縮の映像を見ながら解説します。

 

12月26日(日)13:00~
橋詰研究員「ニイガタにゾウがいたころ」
【場所】新潟県のあゆみ◆入口集合
【概要】動物園のない新潟県では今はゾウを見ることができません。かつてゾウがいた頃のニイガタについて紹介します。