2020年12月24日
温暖な気候に恵まれ、四季の移り変わりがはっきりとした日本列島では、約15,000年前から約2,500年前までの間、狩猟・採取と定住生活に特徴づけられる縄文時代が続きました。
世界的にも稀な豊かな食糧採集経済を営んだ縄文人が、四季の移り変わりに対応して、様々な技術を開発しながら暮らしていた様子を、当館学芸員による分かりやすい解説を交えながら英語通訳または手話通訳付きで紹介します。
縄文の世界を体感したあとは、縄文人が実際に身に着けていたとされる「まが玉」を作ってみましょう。出来上がった「まが玉」は、そのままお持ち帰りいただけます。
日 時:
(1) 英語通訳付き(13:30~15:30)
(2) 手話通訳付き(13:30~15:30)
令和3年2月11日(木・祝)
定 員:20名(要申込・先着順)
参 加 費:無料(ただし、常設展観覧料が必要)
申込方法:「住所」「代表者氏名」「参加希望日」「参加人数」「電話番号」「メールアドレス」を明記し、
メールまたはFAXでお申し込みください。
申 込 先:新潟県立歴史博物館 交流普及担当
(メール:koryu@nbz.or.jp FAX:0258-47-6136)
注意事項:
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベント等に変更が生じる場合があります。最新の情報は当館のホームページ等で随時お知らせいたします。また、来館される際には次の点にご留意されるようお願いします。
(1) 館内ではマスクの着用をお願いします。
(2) 入館の際には、備え付けの消毒液による手指の消毒をお願いします。
(3) 館内では、人との間隔を空けてくださるようお願いします。
(4) 発熱がある場合や体調がすぐれない場合には、来館を控えてくださるようお願いします。