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7月常設展ワンポイント解説

2019年07月01日

ワンポイント解説の様子

新潟県立歴史博物館では、毎週土日に研究員による常設展示ワンポイント解説を行っています。最新の研究成果から、わかりやすく面白い話題を提供します。

日時は、毎週土日、午後1時から始め、10分から30分程度行っています。

料金は、常設展観覧料(一般510円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)が必要です。

このワンポイント解説を聴くと、常設展が何倍も面白くなります。ぜひ週末、新潟県立歴史博物館までお越しください。
なお、常設展示がよくわかる「常設展示図録」も販売しております。

 

 

 

 

【7月常設展示ワンポイント解説予定】

 

7月6日(土)13:00~ 「ヒトの進化と走る能力」(橋詰研究員)
動物たちの中では走る能力に劣っている人類ですが、わずかに優れた点もあります。人類の発展に貢献した走る能力について解説します。

 

7月7日(日)13:00~ 「博物館となった県会議事堂」(山本研究員)
明治16年(1883)に完成した県会議事堂は、その後郷土博物館として利用されました。博物館として活動したその内容を解説します。

 

7月13日(土)13:00~ 「豊臣秀吉と上杉景勝」(前嶋研究員)※講師都合により中止となりました
天正14年(1586)に上杉景勝は上洛し、豊臣秀吉の配下となり、3年後の天正17年、秀吉の命にしたがって佐渡を征伐します。このころの秀吉と景勝の関係を考えます。

 

7月14日(日)13:00~ 「風流獅子舞」(三国研究員)
風流踊りに由来するとされる風流獅子舞について解説します。

 

 

 

 

※7月20日(土)~8月4日(日)の土日(6日間)は、中学生ボランティアによる展示解説(縄文人の世界)を予定しているため、研究員のワンポイント解説は休止いたします。

 

 

中学生ボランティアによる常設展示解説の詳細はこちら