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さまざまな時代に及ぶ!

2015年10月13日

縄文土器から江戸時代の陶磁器まで、その時代は長きにわたります。
最も展示数が多いのは中世の珠洲焼(すずやき)です。12世紀半ば~15世紀にかけて、現在の石川県・能登半島の珠洲市で生産された珠洲焼は、中世の新潟に広く流通しました。
また、角田沖15㎞の地点で引き揚げられた縄文土器からは、縄文時代の人々が丸木舟で佐渡に渡る際に選んだルートをうかがい知ることができます。


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       海揚がりの珠洲焼            海揚がりの縄文土器