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2022年

秋季企画展「生業絵巻尽」展 お得な割引情報

2022年08月28日

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」のお得情報のお知らせです。

ぜひお得情報をうまく利用して、本企画展をご覧ください。
なお、いずれも団体券や他の割引との併用はできませんのでご注意願います。

 

リピーター割引
・当館や近隣施設等の過去の入場券をご提示いただくと、本企画展の観覧料が
2割引(一般840円→670円、高大生600円→480円)になります。
割引の御利用は、過去に入館されたご本人に限ります。

※リピーター割引が利用できる施設はこちら

 

 

シルバー割引
・65歳以上の方は100円引きとなります。
(生年月日を証明できるものの提示が必要です)

 

 

100円引き
・以下の企画展観覧割引券をご呈示いただくと、本企画展の観覧料が100円引きになります。

【秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」100円割引券(PDF)】

 

・その他

県民手帳割引 手帳提示 1枚につき5名まで100円引き
JAF会員割引 会員証(カード・デジタル)もしくはアプリクーポン画面を提示

1枚につき5名まで100円引き

RERO CLUB会員割引 会員証提示 1枚につき5名まで100円引き
NEXCO東日本

「ドラ割〈新潟観光ドライブパス〉」登録者割引

「申込受付完了のメール画面」か「申込受付完了メールを印刷したもの」を提示

1枚ににつき5名まで100円引き

第四北越銀行

好日倶楽部会員割引

会員証提示 1枚につき3名まで100円引き
第四北越銀行

ゴールドクラブ優待券

優待券 1枚につき3名まで100円引き

 

 

秋季企画展「生業絵巻尽―ひらけ!江戸の産業図鑑―」の詳細はこちら

 

 

 

 

講座 石器鑑賞入門2「石がたどった歴史に目を向ける」(終了しました)

2022年08月27日

講師 : 橋詰 潤(当館研究員)

博物館でよく見かける石でつくられた道具たち。横目で見ながら素通りしていませんか?知れば知るほどおもしろい石器の魅力を基礎から学んでみましょう。第2回目は材料になった石に注目します。石器の材料となる前、石たちはどのように生み出され、人びとの手に渡ったのでしょうか?その物語を一緒に楽しみましょう。

 

◆期 日  令和4年10月15日(土)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  36名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

体験プログラム「小判を作ろう!」(終了しました)

2022年08月25日

現在、通常土日祝に開催していた「体験コーナー」はお休みしていますが、会場を変更し、会場内の人数を制限しながら「体験プログラム」を開催しています。

 

 

【小判を作ろう!】

熱すると固くなるオーブン粘土をシリコンの型に入れて小判の形を作り、一部昔の技法を取り入れて模様をつけます。

秋季企画展では佐渡金銀山の絵巻も多く展示します。絵巻をみたあとに、小判づくりの疑似体験をしてみませんか?

 

期 日:9月18日(日)・25日(日)・10月2日(日)

 

時 間:13:30~15:30(受付終了は15:00)

 

場 所:県立歴史博物館 研修室

 

定 員:会場内の人数は20名まで(混雑時はお待ちいただく場合があります)

 

事前申込み:不要、当日受付

 

体験料:無料 ただし企画展観覧券か常設展観覧券のご提示が必要です。

 

 

 

記念講演会「江戸時代のモノづくりと産業絵図~鉱山を中心に」(終了しました)

2022年08月12日

講師 : 鈴木 一義 氏(前 国立科学博物館産業技術史資料情報センター長)

鉱山は、江戸時代最大の総合的なモノづくり産業です。鉱山絵巻には、さまざまな仕事や技術、さらに街や人々の様子が描かれています。それはどのようなものだったのか、いくつかの鉱山絵巻から紹介します。

 

佐渡金銀山絵巻(当館蔵)

◆期 日  令和4年10月9日(日)

 

◆時 間  13:30~15:00

 

◆会 場  新潟県立歴史博物館 講堂

 

◆料 金  無料

 

◆定 員  75名(要申込)

 

◆申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

◆申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

R4後期(10月~3月)講座一覧・申し込み書(PDF)はこちら

高校生アカデミック・インターンシップ研修の成果を展示中

2022年08月11日

8月9日・10日に高校生アカデミック・インターンシップ研修が行われ、3人の高校生が参加しました。
学芸員とは何か、博物館の意義とは何かを理解してもらうことを目的に、博物館が果たす役割や、博物館の持つ「チカラ」について学びました。

最終的には長野県出身の画家、原田泰治先生のピエゾグラフ(高精細複製画)の当館所蔵の14点の中から、高校生たちが話し合って決めた「輪」というテーマにそって4点を選び、展示計画をたて、実際に展示作業も行いました。見ていただいた方に何を伝えたいのか、何を感じていただきたいのか、絵の配置やテーマ解説の一言一句を3人で悩みながら考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示テーマ「輪」】


 

 

 

当館の企画展示室前ロビーにて9月末まで展示しています。

原田泰治先生の優しい絵と合わせて、高校生たちが学び、話し合い、考えた成果を感じていただければ幸いです。またこの展示から、高校生3人が届けたかったメッセージが、皆さんに少しでも伝われば嬉しいです。ぜひご覧ください。

 

 

【高校生アカデミック・インターンシップとは】
大学進学希望の生徒に「大学の向こうにある社会」を意識させ、大学研究室や研究機関等と連携し、将来進む可能性のある学問分野に関係した研究活動等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探求する力・課題解決能力等を身につけることを目的としています。
新潟県教育委員会が主催で平成30年度から始まった事業です。当館では令和元年度から受け入れを開始しました。

 

 

 

 

 

 

講座「はじめてのくずし字―古文書を読む前に―」(終了しました)

2022年08月11日

講師 : 本多 園子(当館研究員)

近世の古文書によく出てくる「くずし字」の中でも、簡単なものにチャレンジします。古文書を実際に読む前の超入門編で、古文書講座にはじめて参加される方向けの講座です。絵巻の中の「くずし字」も少し読んでみます。

 

期 日  令和4年10月1日(土)

 

時 間  13:30~15:00

 

会 場  新潟県立歴史博物館 研修室

 

料 金  無料

 

定 員  36名(要申込)

 

申し込み方法
電話、はがき、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。

 

申し込み先
新潟県立歴史博物館 経営企画課
〒940-2035 長岡市関原町1ー2247ー2

TEL:0258-47-6135 FAX:0258-47-6136 E-mail:koryu@nbz.or.jp

 

 

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8月常設展示ワンポイント解説

2022年08月07日

―参加するお客様にお願い―

マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

●咳・発熱などの症状がある方、体調に不安のある方、新型コロナウイルス感染者や感染の疑いが高い方々に濃厚接触のあった方はご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。

●参加者の把握と記録のため、参加票記入にご協力をお願いします。参加票に記入し、当日の解説担当にお渡しください。ご記入いただいた情報は、博物館で保管し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を目的とした保健所等公的機関への情報提供以外の利用はいたしません。

 

 

【8月常設展示ワンポイント解説予定】

スケジュールや内容の変更もありえますので、当日受付でご確認ください。
時間は13時から15分程度です。

 

※中学生ボランティアガイドによる常設展案内のため、7月23日(土)~8月7日(日)の常設展示ワンポイント解説はお休みします。ご了承ください。

 

8月13日(土)13:00~
西田研究員「土偶」
【場所】縄文人の世界◆入口
【概要】新説が話題になっている縄文時代の土偶についてお話します。

 

8月14日(日)13:00~
田邊研究員「四斤山砲」
【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟

左 ツカミゴテ・右 手甲(岩室民俗資料館蔵)

【概要】戊辰戦争で広く使われた大砲である四斤山砲について紹介します。

 

8月20日(土)13:00~

陳研究員「低湿地の米づくり」
【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり
【概要】農耕絵巻、農具、そして低湿地の米づくりの身支度などを解説します。

 

土偶形容器(村尻遺跡出土・新発田市教育委員会所蔵)

8月21日(日)13:00~
宮尾研究員「重要文化財 村尻遺跡出土品展」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】企画展示室で開催中の夏季テーマ展示について紹介します。

 

8月27日(土)13:00~
浅井研究員「三嶋(みしま)郡について」
【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟
【概要】越後国三嶋郡について解説します。

 

8月28日(日)13:00~
橋詰研究員「旧石器時代から縄文時代への移りかわり」
【場所】企画展示室◆入口
【概要】本日で最終日をむかえるテーマ展の中から、旧石器時代から縄文時代への移りかわりに関する展示について解説します。